デルフィは、ちょうどいい時期になります(春先~夏) デルフィは、春先と夏場が、とてもいい雰囲気になります。 自分が、デルフィを訪れたのが、ギリシャ周遊ツアーでの、4月です。 デルフィは、パルナソス山の中腹にあるので、春先には、「花がたくさん咲いていて、とても綺麗です。」 春先の山の中腹は、「空気がとても澄んでいて、爽やかな、すがすがしい空気があって、とてもよかったです。」 同様に、メテオラも、比較的高い所にあるので、春先には、特に「空気がとても澄んでいて、爽やかな、すがすがしい空気」で、気持ちもシャンとしてきます。 デルフィは、太陽の神様のアポロンの場所ですから、特に、夏場に人気があって、自分は行った事は無いのですが、夏場には、また違った独特な、いい雰囲気になるそうです。 自分が、ギリシャへ旅行へ行った時の「旅行日記」があるので、参考にしてください。 「エーゲ海」は、本当に「真っ青」ですよ! どこも、凄く、よかったです。 後、「旅行日記」の所に「アテネのアクロポリス周辺の散策マップ」を作ったので、参考にしてください。 アテネ市内の中の移動では、自分は個人旅行で、1番はじめに「市内バス」に乗りました。 自分の場合には、ギリシャ周遊ツアーで1度行っているので、少し町の様子や勝手がわかっていたので、大丈夫でしたが、それでも、まったくの見知らぬ土地で、「市内バス」で降りるというのが大変な事がわかってきました。 「市内バス」は、アナウンスが基本的に入りません。(現地の人の足なので) これで、見知らぬ土地で、目的地で降りるのが大変だったのです。 人に聞いて、降りる所で教えてほしい。でも、いいのですが、さすがに個人旅行中に毎回は、きついと思って、(特にギリシャ語で)「メトロ」利用に変えました。 アテネの「メトロ」で、いい所は、「メトロ」の駅が、大抵「観光名所」のすぐ近くのために、まったくのはじめてで道が不案内でも、安心な事です。 ようするに、「港」や「空港」へ行く「遠距離バス」のような場合は、1本道で間違いようが無いので、便利です。(「メトロ」「遠距離バス」利用しやすい)(「市内バス」慣れが必要) アクロポリスの場合には、「メトロ」を降りれば、もう見えていますので、まず間違いません。 「メトロ」では、今では「駅名のアナウンス」が入ります。 「国立考古学博物館」は、「オモニア駅」で降ります。 バスも出ているのですが、少し歩くのですが、「バス」を待っている時間位で、着いてしまう距離です。 メトロの「オモニア駅」を降りて出ると「オモニア広場」という場所に出ますが、これが、円形の広場なので、「国立考古学博物館」に向かっている道路が、どれなのか?はじめて行くと、とまどいます。 日本の道路と同様に、「道路の名前」のプレートが、道に取り付けてあるので方向を確認して進みます。(トリティス、セプテンヴリウ通り Tritis Septemvriou) 自分が行った時には、同様に「国立考古学博物館」へ行く観光客っぽいのが、数人歩いていたので、それについていったら迷わず行けました。 ほとんどの観光名所の場合には、こうした同様に行きたい観光客がいるので、近くまでいけば、大抵迷いません。 (海外旅行日記) http://www.trave-l.com/blog/ryokouzuki/