Re: ビジネス以外の路線 一人ファースト、一人エコノミーですか。確かにそれも考えましたが、それでは一緒にラウンジも使用できませんし、行きと帰りで席を代わることなどできるのでしょうか。もし、同じようにサービスを受けることができるなら、それも良さそうですね。
成りすまし 余り良い表現ではないですが、何食わぬ顔で相手の搭乗券を持って ファーストに行けば良いのです。確か先回搭乗券の交換をしたのは、 ゲートを本来の搭乗券で通り、乗り込む間を使ってでした。 もともと、チェックインカウンターで申し出があったときに、 妻に譲ると言っていたので、そこから機内に連絡が入って いたようでした。優先搭乗の権利を持っているので、クラス が違っても同時にチェックインができたのですが、上のクラスが 下に合わせる(機内でのアクセスも同じ)ことは問題ないので、 ファーストとエコノミーでも可能です。 実際には、一言伝えておけば、現場は柔軟に対処してくれます。 ただし、入れ替わりははじめの時点だけがチャンスで、 その後はファーストからエコノミーには行けても、その逆は不可 です。余った食事を持って行っても別に問題はないでしょう。 アワード席に関しては公開されておらず、あくまで憶測です。 ただし経験則は結構正しいので、やはり変速とは言え、二名同時の ファーストは厳しいのでは? ならば、ファーストとエコノミーかビジネスにするほうが賢い と思います。エコノミー<<ビジネス<ファーストだし、確実に ラウンジも使える点でも(ラウンジってそんなに大事ですか?) 問題は一気に解決するような気がします。 折角の期待に水を差すようで申し訳ないのですが、全日空のファースト ってそれ程騒ぐこともないと思います。過度の期待は禁物ですが、 一度ファーストを体験すると長距離のエコノミーには乗れなくなるのも 事実です。そこで、無理して乗ると、、、、破産しますね。 繰り返しになりますが、行きたくない所に無理して行くことはないのでは。 欧州系にすれば欧州の好きな所に行けるし、シンガポールとかにすれば、 また別の体験ができるはず(個人的にはシンガポールはあまり好きでない)。
ラウンジ入室 に関して言及するのを忘れていました。 ANA運航国際線のファーストクラスをご利用のお客様。(およびご同行者1名様) とあるように、ファースト客は1名だけを入出させることが可能です。 要するにお供の発想。ですから、片道にせず、1名を往復にするほうが、 二回ラウンジを使えるので、却ってお得では? ついでに”変速”は間違いでした。ギアチェンジですねこれでは。 「ファーストに乗る」ことが夢ならば、ビジネスでは満足できないかも 知れません。確かに、一度あの世界を知ってしまうと、 「ビジネスって窮屈」、「あの微妙な傾斜が許せない」とか 「食事は一昔前のエコノミー並み」だし、「ワインにも精々2-3千円のもの」 と言うように、人間が堕落し、我が儘になります。それが唯一とも言える デメリットでしょうか。ちなみに私がシンガポールを嫌いになった最大の 理由が、とあるファーストクラスラウンジから子ども連れ中国系の 家族が入り込み、その子どもに大声は出させるわ、走らせるわで、大迷惑 を被ったにも拘わらず、一切注意しなかったからです。この手の人は 客が注意すると逆切れするので(最近キャセイラウンジでもあったので、 係員に頼んで追い出してもらいました)。
Re: 成りすまし 親切なご回答をありがとうございました。一人ファースト、一人エコノミーでも良さそうですね。しかも、ラウンジに同伴者一名を入室させることができるとは! この作戦は、予約時にはANAに伝えない方がよいのでしょうか。 いずれにせよ、一名でさえファーストクラスの空状況を探すのが難しいですが。。。