ラウンジ入室 に関して言及するのを忘れていました。 ANA運航国際線のファーストクラスをご利用のお客様。(およびご同行者1名様) とあるように、ファースト客は1名だけを入出させることが可能です。 要するにお供の発想。ですから、片道にせず、1名を往復にするほうが、 二回ラウンジを使えるので、却ってお得では? ついでに”変速”は間違いでした。ギアチェンジですねこれでは。 「ファーストに乗る」ことが夢ならば、ビジネスでは満足できないかも 知れません。確かに、一度あの世界を知ってしまうと、 「ビジネスって窮屈」、「あの微妙な傾斜が許せない」とか 「食事は一昔前のエコノミー並み」だし、「ワインにも精々2-3千円のもの」 と言うように、人間が堕落し、我が儘になります。それが唯一とも言える デメリットでしょうか。ちなみに私がシンガポールを嫌いになった最大の 理由が、とあるファーストクラスラウンジから子ども連れ中国系の 家族が入り込み、その子どもに大声は出させるわ、走らせるわで、大迷惑 を被ったにも拘わらず、一切注意しなかったからです。この手の人は 客が注意すると逆切れするので(最近キャセイラウンジでもあったので、 係員に頼んで追い出してもらいました)。
ファーストクラスラウンジの中にさらに SINのTerminal 3にあるSQのSilverKris Loungeのファーストクラスラウンジの中にはさらにT3出発とT2出発のIAHまで利用の有償Fクラス利用者のみが利用出来るラウンジがあります。 SQのFクラスかソリティアPPSかMI,UA利用のソリテフィアPPSならT3でもT2でもどちらのFクラスラウンジでも利用出来るんですけどね。