Bernauer Straße, East Side Gallery Bernauer Straße の所には、 こういう http://www.berliner-mauer-gedenkstaette.de/index.html 展示があるのでおすすめです。 センターの向かいにある教会(らしくない建物)の所には、昔別の教会が建っていたのですが、これは80年代くらいに崩れ落ちたそうです。それを祈念して建て直したのがこの建物です。再建のために働く聖職者の写真と、地下に戦争中の爆弾があったのが印象に残っています。 壁が長く残っているのがイースト・サイド・ギャラリーです。 http://www.visitberlin.de/cgi-bin/sehenswertes.pl?id=13397 (ドイツ語でごめんなさい) 名前の通り、アーティストの絵があるのですが、上に観光客(一部地元民もありました。「母の日の贈り物どうしよう~」とか)のおばかな落書きがいっぱいです。あきれます。 こんな場所にこんな落書きができるなんて・・・というむなしさを感じられる場所です(苦笑)
爆破された教会とグラフィティのある「壁」 教会Versöhnungskircheの爆破は1985年1月28日でした(鐘楼が爆破された日 本堂はそれより前に爆破)。間違った情報、申し訳ありませんhttp://versohnungskirche.de/inhalt/kapelle/projekt/geschichte/deutsch/geschichte%20d.htm 入口を埋め込まれてふさがれた教会です。 http://www.panoramio.com/photo/6464742 >名前の通り、アーティストの絵があるのですが、上に観光客(一部地元民もありました。「母の日の贈り物どうしよう~」とか)のおばかな落書きがいっぱいです。 この壁は完全に東ベルリンにあり、現在グラフィティが描かれている壁面は「東」からしかふれることができません。壁とその監視体制が機能していた当時「東」から壁に絵を描いたりすることは刑務所行きを意味する重大な犯罪行為でしたので、いま私達が目にするグラフィティは1989年11月の壁の「崩壊」以後に描かれたものです。
ありがとうございます でもぶら下がるコメントを間違えています Dirndlさん、おはようございます。 情報をありがとうございます。でもぶら下がる場所を間違えています。質問者さんのメッセージにコメントをつけてあげてください。 ついでですので >昔別の教会が建っていたのですが、これは80年代くらいに崩れ落ちたそうです。それを祈念して建て直したのがこの建物です。 Versöhnungskirche。崩れ落ちたのではなく、84年に爆破撤去されたのです。教会は東ベルリンにあるけれど、入口はBernauer STraßeにあり、その入口を8月13日に建築用のブロックでふさがれて出入りできなくなり以後23年、境界線を警備する兵士、士官の待避所や警備用の犬を飼うために使われていましたが、監視の死角をつくらないために撤去されました。 >こんな場所にこんな落書きができるなんて・・・というむなしさを感じられる場所です(苦笑) 壁に描かれたグラフィティ自体がもともと落書きなので、あきれる必要も、むなしさを感じる必要もないと思います。 前にも書きました通り、このイースト・サイド・ギャラリーは3箇所残る壁のうち、他の二つとは性格というか機能が異なります。詳しくは以前わたしがボンドさんの質問につけたコメントを読んでください。