それも含めてのソ連臭さが 段々と消えて行くのが寂しいです。 赤の広場横の工事中のロシアホテルなどを見て、そう思います。
Re: それも含めてのソ連臭さが 私は2004年1月23日にロシアホテルへ帰る途中の凍結した大通りで滑って一瞬身体を支えた左手首を骨折しホテルで救急車を呼んでくれました。 病院でレントゲンを撮り石膏で固めてそのまま右肩に荷物を背負いそのまま空港へ行き予定通りモルドバへ飛びました。 凍結道路用の歯のついた靴装着用の簡易器具は使わずホテルにおいてあったための事故でした。 旅行保険はかけていましたが、病院ではパスポートを見せろと言われ保険には見向きもせず医療費は無料でした。 ソ連の共産主義時代の名残かなと思いました。
医療に関しては現在も そうらしいです。 ウラジオで働いてる持病持ちのロシア知人は高価な薬が必要な時はパスポート記載地のハバロフスクに帰省し通院、薬GET。 無料。 こんな医療制度なんで医師、看護師の給料は激安。国外流出とまらずと聞きました。 また、濃くのある旅行経験レポよろしくお願いします。