Re: クラシック好きだと残念な時期です。 ウィーンやオーストリアに拘らないなら、7月15日~17日の3日間で、普通にオペラ(劇場)系の催しを楽しむ事は可能です。 一番近そうな街は、ミュンヘンで、ミュンヘン・オペラフェスティバルの真っ最中です。 でも、この3日間で、興味の惹かれる演目は売り切れている物も多いですけれど、コンサートとヴォツェックは未だチケット余っている様ですし、コンスタンティン・リフシッツのピアノリサイタル(オペラフェスティヴァルとは無関係、シューベルティアーデ2009関連)もあるし、放送交響楽団の演奏会もあるみたいで、それなりに音楽は楽しめそうです。 次に、シュツットガルトでも、1日だけ、オルフェオとエウリディ-チェを見る事ができます。 チューリッヒは音楽祭が12日で終わってしまいました。 チューリッヒとミュンヘンの音楽祭は、お祭りと言いながら、通常公演の続きの様な日程で行われるので、見る側には通常公演の様に感じてしまいます。 ウィルドバートのロッシーニフェスティバルなら、3日とも公演があり、チケットも売り出し中です。 ベルリンは、オペラ関連の通常公演はもうお仕舞みたい。 ハンブルクはバレーだけです。ドレスデンは、ニューヨークのハーレム劇場の引越し公演で、ポーギーとベスをやっています。 パリも、劇場関連はちょっと見付かりませんでした。 という事で、探せば何処かでやっています、、探す人間の気力の問題でしょう。
Re: Re: クラシック好きだと残念な時期です。 ボーやさん 色々とお調べ&沢山の情報提供頂きまして、本当にありがとうございます!! でも折角教えて頂いたのに大変申し訳ないのですが今回は限られた少ない時間なので、ウィーンメインで行こうと思ってます。子供の頃から13年間習った私と弟のピアノの先生がウィーン国立音楽大学を出た方で、先生自身もウィーンにゲスト演奏などされてた方だったので姉弟共に一度はウィーンの街並みを見たいという願望もあったのです。 ミュンヘンでもオペラフェステバルだなんてあったんですね、知りませんでした。再来年、母の還暦祝の際に是非提案してみます。 本当にありがとうございました!