ポツリポツリで申し訳ありませんが、北京旅行の続き「食事」について書きますが、重複したらお許しください。 (本来は旅のレポートに書くべきでしょうけど成行きで・・・)
「機内食」(行き19日と帰り22日に出ました)は「チキン(ライス・野菜・ヨーグルトなどのセット)」にしました、味は「やはり機内食」ってな感じo(>_<)o (他にロースのセットがあったと思います)
北京での「昼食・夕食」はすべて別々のお店で食べましたが、各々「日本人向き」の味付けになっていたと思います。
(「炒め物」「揚げ物」が多かったので私共夫婦はo(>_<)oでした)
ご存知の如く、皿に一品ずつ乗せた料理を円卓に置いて、自分の所へ回して取ると云う方法です。 (8人で一つの円卓を囲みましたが、メンバーは我々4人以外は毎回ちょっとずつ違っていて・・・o(*⌒―⌒*)o)
私共夫婦は「炒め物・揚げ物」はなるべく・・・でしたので、食べるものに限りがあってo(>_<)o
では、下手な説明ですが・・・(食べ物は全くダメ=味音痴ですので、家内に撮った写真を見て貰って食べた物を確認しましたo(>_<)o)
【19日の夕食】:パンフレットには「刀削麺などの山西料理」とあります。
はるさめ、キューり・人参・カリフラワーの炒め物、マーボ豆腐、人参とセロリの炒め物、トマトのスープ、チンゲン菜の和え物、刀削麺(あまり人気がなくて残った)、シェルマカロニ風の炒め物など・・・
【20~22日の朝食】:朝食は3回とも「ホテルのバイキング」
「和・洋・華」のかなりの食材がありましたので、自分の好きなものをピックアップして食べましたが、写真は残念ながら1度撮っただけです(,,-_-)
フレンチトースト、焼きトマト(美味しかったので毎朝)、シューマイ、焼きそば、お味噌汁とご飯、お稲荷さん(中はお餅みたい)、野菜サラダ(毎朝)、トウモロコシ、チャーハン(トーストやご飯の朝と交代で取りました)、トースト(一朝は洋風に・・・ テーブルのマーマレードなどで)、飲み物(果物ジュースと食後のコーヒー)
コーヒーは係りの女性が「ポット」に入れて、先に持ってくるので少々さめてしまたり・・・
係りの女性は誰も「全く無愛想」で、ちょっとでも皿が空になるとサッサと片づけてしまいますので落ち着きません。 社会主義国だなぁ!
(無愛想、お礼を云わないなど・・・どこでもでした、中国はまだまだだなぁと痛感!)
【20日の昼食】:「点心料理」とパンフレットにありました。
豆もやし、はるさめ、キューりの炒め物、「おもゆ」のようなスープ、スペアリブの炒め物(「箸」しかないので、骨から肉を離すのが・・・たぶんかぶりつくのでしょうね)、ギョーザ(水ギョーザ・揚げギョーザ)、小さな饅頭(?)、シューマイなど・・・
【20日の夕食】:パンフレットでは「四川料理」ですが、日本人向けの味付けだったようです。 (私共にはそれでも濃いですが)
玉ねぎと豚肉の炒め物、人参・きくらげ・ピーマンの炒め物、マーボ豆腐(辛かった)など。
【21日の昼食】:パンフでは「しゃぶしゃぶ」(中国にしゃぶしゃぶってあるのかな?セットされていたのは日本のしゃぶしゃぶと同じような・・・)
牛肉、野菜(白菜、チンゲン菜など)、はるさめ、卵入りご飯など。
私共は肉が苦手でしたので、私共だけ余ってしまったのでお隣さんに「ドーゾ」と云ったのですが遠慮されました。 もったいない!
【21日の夕食】:パンフには「北京ダック」(でも、家内が日本で満漢全席で食べたのとちょっと違うと申します!?)
北京ダック(コックさんが肉を切って皿に盛って呉れました、美味しかったです)、卵チャーハン、野菜と肉の炒め物など。
【22日の昼食】:パンフに「麺料理などの軽食」とありました。
チンゲン菜入り麺、ピーマンと野菜の炒め物、チンゲン菜のおし(ひ)たし、肉の炒め物など。
「ビール」は、別料金(30元=約400円)でした。 (残念ながら私は飲めませんので、嫁のお父さんは遠慮して1本だけとお気の毒でした)
次回はオプショナルツアー(京劇・北京動物園など)の予定です