昨日帰国しました。
今まで色々教えていただいて、それで終わりでしたが、折角なので、今回感じた点を書いておきますので、参考になればと思います。
僕は休み18日間で、最初タイで四泊して、スキューバをやって、それから9/19にネパールはいりました。
カトマンズは素通りでポカラに入りました。
注意点①ビザなしimmigrationは時に異常に時間かかります。僕は二時間かかって最初の印象最悪でした。
②カトマンズの国際線から国内線は徒歩十分くらいかかります。全く違う建物で、途中でやたらタクシーのおっさんに声かけられます。
翌日9/20から七泊八日でアンナプルナBCまで行きました。
一般的にはガイド、ポーター、ガイド兼ポーターのどれかを雇うことが多いです。
僕は初めての山だったので、最初カトマンズの日本人のやってる代理店に頼もうかと思いましたが、それだと4000以上では高山病の危険があるから安全性にかんがみてガイドとポーター二人雇わなければいけないとのこと。
僕としてはジョギングしたり体力に自信があったのでそれからネットで探しまくって、在ポカラの代理店に頼みました。英語を話すガイド一人と二人で登りました。(この代理店は事前に国内線のe-ticketをお金後でいいからと送ってくれるなどとても良心的でした。興味がある人いたら連絡ください。ポカラの店の彼の兄がカトマンズにいて、彼もとても良心的な値段で車の手配やヨガなど手配してくれました。)
一般的にはカップルなど二人連れはガイドとポーター一人ずつを雇うことが多く、一人の場合は男ならガイドのみ、あるいはガイドと荷物を交換する、女の子の場合はガイドとポーター二人雇っている人もいました。
荷物を背負って登るのがちょっと不安でしたが、神保町まで行って、そこそこいいバックパックを買ったからか、最初は背負う重量のかかり方がなれませんでしたが、途中から荷物は全く気になりませんでした。
(もし辛かったら荷物をガイドのと交換する予定でした)
山慣れてなければ、トレッキングシューズとバックパックだけはいいものを買った方がいいと思います。
また僕の行った時は雨季で毎日のように雨が降ったのでレインウエアもいいものを買って行きました。
この三点は本当に大事でした。
バックパックは48Lで帰りの飛行機チェックインの時ちらっとみたら十キロちょっとでした。
高山病は不安でしたが、4200程度では十人に一人くらいしか降りなきゃいけないような高山病にはならないようでした。知っている人では一人だけオランダの女の子が頭痛くて降りてました。
3000越えてからは一日ちょっとずつ登るので慣れるみたいです。
日本人でも定年後の方でガイドなしで登っている方もいました。
だからあまり肉体的には心配ないと思います。
今回はトレッキング中、ほとんど英語で話して(ヨーロッパとオセアニア、イスラエル人が多いです)
楽しかったです。
あと、トレッキング中のウエアはかなり悩みましたが、僕が思うに、ベストはアンダーアーマーだと思います。ちょっと高いけれど、あれとレインウエアだけで相当寒いところでも大丈夫です。
それかユニクロのヒートテック。アンダーアーマーとヒートテックをトータル3セットとレインウエアとダウンジャケットがあればもう大丈夫だと思います。
色々ありがとうございました。
何か質問あれば聞いてください。