おかえりなさい!! しんこーさん はじめまして こんばんわ まず 仏陀の足跡を巡る しんこーさんの旅の成就に 合掌させていただきます 私は仏教系の保育園にお世話になっていました じょうどえ ごうたんえ ねはんえ ・・・(漢字??ですみません) 折節の行事毎に 園長先生が話してくださった お釈迦様とお弟子さんの話を思い出しながら HPを拝見していました。 「ルンビニンの花園ってどんなのかな?」「沙羅双樹の花ってどんなの?」とか 子どもの時に思っていた風景とは かなり違っていましたが 仕方ないですね~ 世界的な聖地ですから 沢山の方が来るでしょうから それでも 色々と思いをめぐらせることができました ありがとうございました 質問ですが スジャータさんという 娘がお釈迦様にお粥を差し出した・・・ なぜか このくだりを鮮明に覚えているのですが これは おさとりを開いた時の話でしたっけ??
Re: おかえりなさい!! のりーた さん ご覧頂きましてありがとうございます。 ご質問のスジャータさんの件ですが、 お釈迦さまは、苦行を重ねることは、無意味であることがわかり、苦行を止めて、ナイランジャナ河で沐浴しました。 岸までたどり着けないほど体力が衰えていたところに、村娘のスジャータが通り、乳粥を差し出し、生気を取り戻しました。 お釈迦様は、その後、留影窟で覚りを開こうとしたら、山の神が対岸の菩提樹の下に行って覚りを開くように勧めたという話です。 ブッダガヤの高級ホテル(日本人団体客が泊まる)では、乳粥(ミルクライス)が食事に出るようです。 掲載しました仏教遺跡はどこも良く整備されていました。というか、整備されすぎていました。 また、寺院や遺跡はきれいに清掃されていますが、 それ以外の場所は、ゴミだらけです。通りも野原も広場も。
ありがとうございました しんこーさん ご解説ありがとうございました お釈迦様の話は 覚えているようで細かいところはわすれていますね・・・ 子どものころは お釈迦様と4つの門の話 として聞いていましたが 大人になって「四苦八苦」という考えにつながるものだったんだ・・とか スジャータさんの話は 「中庸」につながるのですかね?? 幼児向けの「おはなし」も 大人になれば 色々な発見につながりますね。 >掲載しました仏教遺跡はどこも良く整備されていました。というか、整備されすぎていました なるほどです・・・ >それ以外の場所は、ゴミだらけです。通りも野原も広場も なんとなく想像つきます 私は中南米旅行が多いので、観光客の行くところだけ綺麗であとは・・・が多いので