中国国際列車について。 2/5の昼間に上海に到着し、その日のうちに上海から烏魯木斉に向かう列車T52/T53(上海22:40発)に乗りたいのですが、当日の出発数時間前だと切符はどう考えても当日の切符を当日窓口 で取ることは不可能なのでしょうか? 詳しい方お願いします
追記 17時現在の空席情報では、軟臥・硬臥とも空席0、満席です。
遅れました 詳しくご回答いただいたのにレスポンスをせずに申し訳ありませんでした 複数の旅行会社に問い合わせたところ、当たり前ですが1/26にならないと発券しないので現時点では取れるかどうかはわからず、またこの時期は大変込み合うので取れない可能性もある という返信があったので今回は上海~烏魯木斉をフライトで行くことにしました。結局値段もそこまでかわりませんし・・ そのかわりウルムチからカザフスタンのアルマティを鉄道で行くことにします。 このチケットも正直取れるか不安なのですが比較的簡単に取れやすいという意見を目にしますのでうまくいくことを願っています
Re: 中国列車の切符について 本日の空席検索(http://www.12306.cn/mormhweb/kyfw/ypcx/)は、次の通りです。 T52上海20時40分 ウルムチ16時15分(所要時間43時間35分) 軟臥上10033元・下1079元、硬臥上653元・中675元・下699元 8時20分検索(中国時間)軟臥9・硬臥37、12時50分検索 軟臥7・硬臥10 以上から、夕方までに硬臥は満席になるでしょうが、軟臥は空席があると予測されます。 比較に、空路だと、『携程旅行網』http://www.ctrip.com/では、午後便は、 CZ6996上海虹橋15時35分 ウルムチ21時5分 1680元(4割引)+190元(付加燃費など) CA1905上海浦東17時 ウルムチ23時55分 840元(7割引)+190元 となっており、この1週間は最安値840元となっています。このように、軟臥と比較すると、空路の方が安価もありえるのです。 最後に、来年の春節は1月23日(月)、春節開けの元宵節は2月6日(月)なので、主運説後の人民移動は地方から都市へであり、新疆自治区は観光閑散期(寒期)とも合わせ、軟臥はまず間違いな区当日でも購入可でしょうし、硬臥も購入の可能性が高くなります。
春節明けの上海→地方は買いやすいです。ただし・・・ 中国の鉄道にはここ6年半で28万キロ以上乗っています。 最初に言っておきますがT52次の上海発車時刻は20:40です。 来年1月23日が春節(旧正月)で2月3日は春運(春節特別運行体制)期間中ですが、基本的に春節明けの上海→地方は空いています。春節後は地方から上海へ戻る流れが主流だからです。 春節が1月26日だった2009年の1月31日にT52次に乗車してウルムチへ行きましたが、乗車前に当時の当日切符売り場(なお当日切符売り場は現在は自動券売機売り場になっておりありません)で確認したところ、軟臥は10枚の空席がありました。(もちろん購入自体は発売開始日に済ませていました) ただ、たまたま残っていたとも言えますし、新疆は地方のように見えて実は他地域から就学や出稼ぎで来ている漢族が多いために、人の流れは都市部と同じになります。つまり春節後はウルムチへ向かう方が混みます。なので厳しいかもしれません。 またT52次は甘粛省の武威以遠への限售(発券制限)が掛かっているのですが、この制限はT52次の場合、当日になっても空席があれば解除されます。そのため河南省の鄭州に行く人には一番時間がいい夜発朝着ダイヤの列車(2日目あさ6時台到着)として重宝されており、解除後の朝の段階で鄭州下車で買われてしまうことが多いです。そういう自分も鄭州在住でして、上海からの帰りにT52次当日購入はよく使っています。 なのでこの点から言っても午後上海駅に着いてからT52次の切符を買うのは難しいかもしれません。 というわけで2月3日のT52次が当日購入できるかは運次第です。 現在は以下の鉄道部の公式サービスサイトで空席検索が可能です。 トップページ http://www.12306.cn/mormhweb/ 空席検索ページ http://www.12306.cn/mormhweb/kyfw/ypcx/ ここで出発まで逐次調べるか、手っ取り早く発売開始前に現地旅行会社に代理購入を頼むのが選択肢でしょう。 仮に空席があった場合の切符購入ですが、基本的には窓口購入になります。ただし2月3日だと春運によって全列車に拡大される実名制(切符に身分証番号を入力)が上海では終了していると思うので、自動券売機も利用可能です。 上海駅の自動券売機は高速列車だけでなく普通の客車列車にも対応しており、客車列車は普段は実名制の対象外なので外国人も利用可能です。一見、到着駅入力画面を見ると路線図にウルムチはありませんが、「更多城市」というボタンを押してピンイン検索(WLと押せばいい)すれば一覧の中からウルムチを選べます。難点としては自動券売機だと寝台の上中下段の指定ができません。
Re: 中国列車の切符について 無座で2泊座席の下(人より早く確保)に寝る覚悟があれば可能です
最初からウルムチへ飛んだほうがいいのでは?? >>当日の出発数時間前だと切符はどう考えても当日の切符を当日窓口 で取ることは不可能なのでしょうか? どうでしょうねー。 いまの中国鉄道事情は、わかりませんが、 僕が昔、切符を買ったときは、そういう感覚はなかったです。 ですから、上海から昆明への翌日の切符(硬臥)が取れたときは、 僕自身がびっくりしました。 『上海観光もしてないのに、翌日の、昆明行きK79次硬臥の切符を、個人で取ってしまって、とっても慌てる』@上海/中国 http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/2002/get-a-ticket-of-K79-shanghai-kunming-hard-sleeper.htm でも、一緒に切符を買いに行った、他の日本人3人は、希望の切符が取れませんでした。 それに、上海からウルムチだと2泊3日の列車旅ではないでしょうか? 僕は、上海から昆明だけではなく、北京から成都へも2泊3日の旅をしたことがありますが、 退屈だし、とても疲れました。 普通の観光旅行ならば、最初から、ウルムチへ飛んだほうが、いいのでは? もちろん、ウルムチから中央アジアへ旅するならば、 ウルムチまでの列車旅は、必要でしょうが。 でもそれならば、もっと余裕を持って計画しないと、まずいです。 切符は取れるかもしれないし、取れないかもしれない。 それに対応した計画を立てておくべきでしょうね。 みどりのくつした
可能性はあります 何回か取れたことがあります。 成都で、明日の夜行はないけど、今晩のならあるといわれ、慌ててタクシーをチャーターして観光したことも。 また、ないと言われガッカリした直後、その列車のきっぷをキャンセルに来た人がいて、係員「きっぷあるわよ」とニコリとしました。 いつも寝台は前日には買うことにしていますが、当日でも買えないこともありません。キャンセルもあるからです。