Re: 素早い補足・・・だんだんあやしくなりますが 100点どれ?さん ミューレンはユングフラウ・アイガー・メンヒの山の西側に当りますので 朝陽の中では山が逆光になります。 もっともその分きれいではありますが・・。 ミューレンからは日の沈む前でしたらアカネに染まる雪と岸壁が素敵です。 曇っていてもシルトホーンで朝食?はお薦めしません。なぜなら雲の中ならガラスの外30センチ?離れたら何にも見えません。もっとも ロープウエイ駅に行けば窓口に山頂のTV画像があります。つまりその場は雲の中でも上は雲の上・・ということはないわけではありません。 ここで決めればいいと思います。 さてステッチェルベルグ/ミューレン間のパスの黒線は少々?な気がします。と言うのは 昨年?までラウターブルンネンからのケーブルカーをロープウエイに架け替えるので停まっていたときのマップがそのままになっている可能性があります。 要チェックです。もしかするとそれ以降そのままミューレンへはどのルートでもOKと言うことになったのかもしれません。 お帰りは駅で手続をしたらそのまま電車/ロープウエイでラウターブルンネンがお薦めです。この部分もパス有効ですし、この崖上の路線は三山大パノラマ・・ずっと右側に大展開です。 往路がロープウエイなら帰路はこのコースです。 絶対に!。
Re: Re: 素早い補足・・・だんだんあやしくなりますが ぼうふらおじいさん様 怪しい補足、ありがとうございます(笑) >曇っていてもシルトホーンで朝食?はお薦めしません やっぱりそうですかぁ(>_<) 彼の有名な、日本で最も信頼の置けるガイドブック、地球の歩き方にもそう書いてありました(^^ゞ >ここで決めればいいと思います。 確かにそうなんですが・・・ ホテルもすぐ横なので・・・ でも一泊目に登らないと、2泊目(最終日)は選択肢がないのです(>_<) 雨が降ろうと槍が降ろうと雷雨でも台風でも登らねば・・・(^^ゞ 折角のホテルの無料サービスがムダになる~(T_T) それで再度お聞きしたのですが・・・ 1日目の朝晴れてたら、まず「シルトホルンで朝食を」 午後にユングフラウ というのは邪道でしょうか? もちろん翌日晴れるようでしたら、ユングフラウは翌日で十分時間もありますし(夜Zermattへ行くだけなので) でも、翌日晴れる可能性が低ければ、1日に両方登りたいのですが、やはりお勧めは、午前ユング、午後シルトでしょうか? 「午後のユングフラウ」は午前に比べ、晴天率、見え方、綺麗さ、混雑度、とか、かなる劣るのでしょうか? どなたか御存知でしたら教えて下さ~い(>_<)
午後のユングフラウヨッホは・・・ 1000点どれ?さん 山は午前中が晴れる・・・と言うのは世界中どこでもです。 朝から温まった空気が上に上って雲になるのですから午後が曇る率はどうしても高くなります。 でも空には風が有り、高いところでは時には風が強まります。 つまり午後のユングフラウが曇るとは限りません。 所詮は山の天気です。 今から気に病まないで、その場の運を信じましょう。 ユングフラウヨッホは午前中のほうが混みます。ただし午後遅いとアッと言う間に下りの終電車になります。つまり 見て廻る時間が少なくなると言うのが難点です。 お天気を見ながらの上手な時間配分をお楽しみください。
山のことはさっぱりなんですが >「午後のユングフラウ」は午前に比べ、晴天率、見え方、綺麗さ、混雑度、とか、かなる劣るのでしょうか? ユングフラウとはユングフラウヨッホですよね? タイトルの通り山は何もしりませんし、スイスもたった1,2回の経験で偉そうに言えるわけではありませんが、先ず雪山賛歌でも ・山の天気はヨー娘心よ と言いますよね。 女性には失礼な歌詞かもしれませんが私は妙に納得しています。 さて10年前の8月にスイス国内で10泊しましたが、ほとんど雨には遭遇しませんでした。 ただ霧と雲はありました。 前に書いたようにシルトホルン頂上の雲(頂上へ上がったのは午後)とか、別の日に午前中にユングフラウヨッホに行き、昼過ぎクライネシャイディックへ降りてきた後食事を取り、2時頃からメンリッヘンまで歩きましたが、すでにアイガーなど山の頂上は雲がかかっていましたし、メンリッヘン周辺では急に霧が発生しました。 こちらはレストランで30分ほど休憩しているうちに晴れましたが、天気は運としか言い様が無いのではないかと・・・。 大ベテランのぼうふらおじいさんの仰せのように、今思えば山を見るなら午前中・・・というのはたった10日程の旅行でもその通りだったな・・と思えます。 今思い出しましたが、昼食はユングフラウヨッホで取るつもりでしたが先に氷の彫刻や氷河を見ていたら・・レストランが大変混雑していたので止めたのです。 早めの到着、早めの食事・・・ローカル線に乗る際の心得と同じかもしれません。