09/08/17 08:47

雰囲気

Senefelder Platz周辺
元は労働者街。東ベルリン時代は作家、芸術家などが好んで住んだサブカルチャー主流の街。東ベルリンにしては商店、飲食店がある方の地区だったのが、東西統一後は雨後の筍のごとくたくさんの店ができた。Kastanienallee、Kolwitzplatzなどにカフェーやレストラン、食堂が多い。一見荒廃した印象を受けるかもしれないが、治安は悪くない。あきらかに西ベルリンとは違う雰囲気。既成の価値観にとらわれない若者中心の街。

Uhlandstraße駅周辺
旧西ベルリン一の繁華街Kurfürstendamm界隈、商店は多いが食料品、雑貨などを売る店は少なく、高級衣料、装飾品など高級なものを売る店が主流。飲食店も多いが他の旧西ベルリンの地区に比べても値段は高め。値段云々ではなくおしゃれで、上品な雰囲気を楽しむ街。

あくまでも主観です

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1件のコメント

  • Re: 雰囲気

    PP&Mさん
    レスをありがとうございます。
    どちらも捨てがたい雰囲気で、迷いますね。今回は予算が乏しいので割高なところは避けたいのですが、それでもベルリンの後で訪問予定のパリと比べると、どちらのホテルも同じくらい安くて、あとは周りの雰囲気で決めるつもりだったのですが。
    ちゃっかり両方の予約を確定させてあるので、もう少し考えてから、どちらをキャンセルするか決めたいと思います。色々とありがとうございました。

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