GWアメリカに行って荷物紛失しました。 現地で買ったブランド品と日本から持っていった物で、総額は40万以上だと思います。 時価で支払われる金額が決まると保険会社に聞きましたが、実際にはどれくらい支払われるのか、ご存知の方あるいは実体験のある方、教えて頂ければ幸いです。 ちなみに保険金の限度額は50万円です。
心中を察し、お見舞い申し上げます。 今日、GW旅行としてLAから帰国しました。LA滞在中のホテルから、このトピを見てゾッとしました。 そして、LAX空港で荷物を預ける時は何事も起こらないように祈りながら預けて、羽田空港のターンテーブルから出てきた時はホッとしました。 このトピ、勉強になります。 びっくりしたのは、今時、バーコードもきちんと張ってこんなにコンピューターでしっかり管理されているように見えても、無くなる事がある。 ターンテーブルから出てこなかった場合、どこに行ったか、コンピューターで判ると思っていました。それは私の思い込みだったのですね。 今日、ターンテーブルから出てきた荷物の中で、ある小さなスーツケースに、A4位の紙でメッセージが張られているのを見ました。そのメッセージには、「似たスーツケースが別にあるので、よく確認して取り違えないで下さい」みたいな事が英語で書かれていました。 1980年代、NYで荷物が出てこなくて、ラ・ガーディア空港のはずがケネディー空港で見つかりました。 また、デンバー→LAXに乗って、LAXで私の荷物が取り違えられました。置き去りにされた荷物を参考に、航空会社の人が必死に追跡して、サンディエゴの滞在ホテルに私の紛失した荷物を届ける、と言われました。 もし、ストップオーバーをしないでそのまま日本に帰国しなくてはいけなかったら、航空会社との交渉、その場での紛失レポート申請など時間がなかったのでは?と思います。 自分の荷物の行方がはっきりしない状態の時はとても心配で、携帯の無い時代、ホテルで航空会社からの電話待ち。戻ってくると判った時点でも、精神的にも不安定で、観光なんてしてられない。戻ってきた時は中身がこじ空けられてぐちゃぐちゃでした。何か盗難しようと思ったか??? これも1980年代の話ですが、友達はバンクーバーからの帰国便で荷物がなくなりました。全く見つからなくて、帰国後に海外旅行保険会社とのやり取りが大変そうでした。何も残らないと泣いた友達を慰め、結局、スーツケースの荷物が無くなったら、保険に入っていても駄目なんだーと思いました。後日、保険で、自分のカメラがテーブルにぶつかって壊れた時、事故負担金3000円のみで、保険で修理代が出た時はありがたかったけれど。)そしてその時知ったのが、減価償却の査定。新品で買ったお土産も、ほとんど何も価値がない評価。全て何が入っていたかの報告。私だったら何をつめたか一つ一つ答えられない気がします。 ターンテーブルから出てこなくても、今時はどこにあるかわかるシステムになっていると思っていました。 荷物がどこに行ったか、その過程も判らない、という事が発生する、とい事実を知った事は大きいです。 その後の処理や結果もぜひレポートしてくれたら、有難いです。 緊張感をもって、何を預け荷物に入れるか、改めて気を引き締めるトピ内容でした。 保険に入れば何か会った時の気休めとは言うけれど、全く荷物が無くなったら、いくらお金で来るといっても、旅の思い出、物に対する思い入れの気持ちは、察してくれない。本当に辛いと思います。
こんなことはくよくよ考えないで それより ハバス滝はどうでしたか、聞かせてください。 http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/391043/-/parent_contribution_id/391043/
Re: こんなことはくよくよ考えないで ご無沙汰します。 まあ確かに考えてもしょうがないことですが。 気休めにと思いまして。 ハバス滝は結局行きませんでした。 現地のツアーにも色々聞いたんですが、現在は原住民の規制により、ヘリコプターで行くことができず、歩いて行くしか手段がないとのことだったので。 良い報告できなくてすみません。 また今度挑戦します。
追伸、飛行機でのロストバゲージなのでしょうか 何名かの方が飛行機でのロストバゲージについて書かれてますが、アメリカからのご帰国で先進国の飛行機にご搭乗だったなら、10年ほど前に締結されたモントリオール条約が適用され、最高10万円くらいもらえるはずです。一度Eチケットの控えといっしょにプリントアウトできる運送約款をご参照ください。他の旅行経験豊富な方々が重さしだいとおっしゃってるので、私の理解が間違ってるのかもしれませんが。 ただ、少なくともここ15年くらいは航空会社の荷物管理がバーゴード化し、飛行機のロストバゲージはそうとう減ってるように思います。もちろん、荷物が搭乗機に載せられなっかたり、他の空港に持っていかれることは多々ありますが、プライオリティバゲージののタッグをつけていながらターンテーブルに行くのが遅れたりしなければ、荷物がまるまるなくなるケースはほとんどないはずです。すなはち、他の乗客が誤って持って行ったりしなければ、まずどこにあるか追跡できます。仮に見つからない場合は、1ヶ月以上航空会社が探し、それでも見つからなければ補償となります。日本発の航空券でご帰国の場合、荷物の遅れに関する補償はまったくありません。他国発の往復航空券なら荷物の遅れに対して補償されます。金額は様々ですが、10年ほど前キャセイパシフィック航空の場合、5000円を空港で現金でもらい、荷物は宅配便で配送されました。この補償はFクラスもYクラスも同額です。(なんだ香港発なのかと一万円札を渡され、おつりを要求されました。実は香港空港のバゲージシステムがダウンしてる情報は事前に入っていたのに、この段取りの悪さ、なぜだかお分かりでしょうか。航空会社はこの補償を知ってる乗客にしかしないのです。航空会社も殿様商売なら、その下請け従業員も殿様きどりで困ったものです。航空会社の殿様商売もIATAルールにはある程度従いますので、補償せざるを得ないのです。IATA非加盟の航空会社は殿様よろしく補償などしないでしょう。万一、本当に飛行機でのロストバゲージで、荷物が見つからなかった場合は、必ず補償を要求してください。)
Re: 追伸、飛行機でのロストバゲージなのでしょうか ご回答ありがとうございます。 大変参考になりました。 航空会社に預けた荷物の紛失です。 私も自分の荷物が行方不明になってびっくりです。 他の乗客による取り間違いも十分あり得ると思いますが。 他の空港まで誤送されてターンテーブルに流れてたりしたら、誰か盗んでる可能性もありますよね。 とにかく戻ってくるのを待ってみます。
責任は誰にあるか・・・・ 没収であれば保険金はでません こんばんは 大変な思いをされましたね ロストバゲージ ということですが 航空会社に預けたスーツケースなどの荷物が無くなってしまった・・ということでしょうか? yesであれば 航空会社の責任ですから まず 航空会社に問い合わせになるでしょう 空港で 事実が証明されれば 証明書の類がもらえると思います それを添付して 保険会社に連絡すればスムーズかとおもいます まだ 航空会社に問い合わせていないのであれば 搭乗券片手に電話しては?・です どこかの空港で迷子になって 後日自宅に届く・・というケースもあります また トイレに忘れちゃった!! とか どこで無くしたか?? こんな うっかり は 自己責任ですから 保険対象にはならない場合が多いです ひったくられたとか 身ぐるみはがされた・・では 悪いのは泥棒さんです この場合は警察とか 空港で証明書をもらえます 航空会社に預けたスーツケースに 偽ブランド鞄とか 象牙とか剥製とか条例違反の物があれば・・・ 有無を言わさず 没収になりますよ 本人立会いのもと 「これは国内持ち込み禁止です」と その品だけ没収 他は戻される・・ということもありますが スーツケースとか箱ごと没収の場合もあるみたいですね その場合は「アメリカの〇〇空港で没収されました、違反したあなたの責任ですよ・・」みたいなことを言われて、書類を渡されて・・はい終わり さきほど成田空港で このような事例の方とお会いしました(ハム・サラミの入ったバックらしい) この場合 保険対象の範囲は保険会社の規約によるかと思います (スーツケースは対象 でも 偽ブランド品はダメ・・とか) 色々なケースがあるみたいですが・・・・
Re: 責任は誰にあるか・・・・ 没収であれば保険金はでません ご回答ありがとうございます。 航空会社に預けた荷物の紛失です。 もちろん違法な物は入ってませんが、何かの理由で没収される、というのは考えてなかったのですが、本人に通知することなくそのようなことはあるのでしょうか?
紛失の場合は保険金は出ません(保険金0円) 自分が紛失した場合は基本的に保険金は出ないので0円です。 飛行機に預けてロストバケージになったのなら、航空会社から重さに応じてお金がもらえます。 たしか1kgあたり20ドルだったと思います。(20kg預けていたとしても最高400ドルですけど)預けた荷物の重さが軽ければ(例え荷物の中に高級品が入っていても)微々たる金額です。 保険金請求する場合は航空会社に証明書を書いてもらって、査定額から航空会社からもらったお金を引いた金額を保険金会社からもらえます。 査定額は請求するものがたとえ全部新品でも全額出るわけではありません。 中古品(1日だけ使っても中古品)の場合は使った期間分減価償却されます。 盗難などで紛失した場合は飛行機のロストバケージと同じです。 保険金は減価償却した金額が出ます。 ただし現地の警察への届けが必用です。 現地で警察に届けれなかった場合は(例えば空港で盗まれて出発ギリギリの時間だったとかなら)日本の警察に届ける必用があったと思います。 届けなければ保険は出ない場合がほとんどです(金額が少ない場合は例外もあるようですけど、今回のように高額の場合は届けなければまず無理でしょう)。
Re: 紛失の場合は保険金は出ません(保険金0円) ご回答ありがとうございます。 非常に参考になります。 飛行機に預けてその後行方不明という状況です。 >査定額は請求するものがたとえ全部新品でも全額出るわけではありません。 以前から使っていたものに関しては時価で決まることは仕方ないと理解できます。 現地で購入したものは減価償却されることはないと保険会社に言われましたので、最悪その分だけでも正確に請求する予定です。
置き引き? 「ロストバゲージ」、「荷物紛失」とありますが、保険を持ち出すということは置き引きとかにあったということでしょうか? それともご自身の過失で何処かへやってしまった?(川に流されたとか) 何があったのかが正確にわかりません。 「ロストバゲージ」なら保険課医者ではなく利用した航空会社の算定によるでしょう。 「置き引きなどの盗難」であれば保険会社の算定によるでしょう。 いずれにしろ具体的内容とそれぞれの価格、購入年数などを知らない第三者、しかも素人が判断できるものではないです。
Re: 置き引き? ご回答ありがとうございます。 LAでチェックインした荷物が成田に到着せず、そのまま行方不明という意味です。 同じ経験のある人のご意見をお聞きしたく書き込みした次第です。 参考になりました、ありがとうございます。
バゲージの「重さ」で決まるはずです 中身が何であろうと関係な~~~い 成功を祈る!
Re: バゲージの「重さ」で決まるはずです ご回答ありがとうございます。 荷物の重さに応じて航空会社から補償金が支払われますが、保険に加入している場合、内容に応じて保険会社から、航空会社からの支払金を差し引いた保険金を請求できるので、その合計金額を知りたい、という意味です。
Re: ロストバゲージの保険金 タイトルでロストバゲージと書かれますが、現地でお手荷物が盗難にあったという意味でしょうか。(それとも日本帰国時に空港のターンテーブルから飛行機に預け入れた手荷物が出てこなかったという意味でしょうか。) とにかくすでに保険会社に連絡されてるので、現地で入手しておくべき必要書類はお持ちなんですよね。 現地で購入された新品は領収書を含め、保険会社の指示に従うしかありません。残念ながら、支払われる保険金は保険会社の言い値になります。願わくば、おっしゃられるように40万以上支払われるといいですが、保険金は保険金請求書に書かれる内容よって保険会社が決める金額になります。したがいまして、いくらぐらいになるかは保険会社しだいです。
Re: Re: ロストバゲージの保険金 御回答ありがとうございますm(_ _)m 言葉足らずで申しわけありません。 日本帰国時に空港のターンテーブルから飛行機に預け入れた手荷物が出てこなかった、という意味です。 二人で旅行しましたが、片方は成田に届きました。 領収書などは、高価な物に関してはとってあります。 中身の時価を判断して保険金が決まると聞いたので、やはり実際の額より少なくなってしまうのかと思い、実情を知りたく書き込み致しました。 保険会社によって金額が異なるとのことですが、保険会社のランクみたいなもので決まるのでしょうか?
状況による 盗難ですか,紛失ですか。警察に届けましたか。保険会社の約款に,やるべきことが書いてあるはずです。そのとおりにしましたか。届けなければ保険金は降りないでしょう。
Re: 状況による 御回答ありがとうございますm(_ _)m 盗難ではなく、LAでチェックインした荷物が成田に届かず今現在行方不明という意味です。 ちなみに、二人で旅行しましたが、片方はちゃんと届きました。 保険会社には連絡して、航空会社には追跡してもらいましたが、LAまで運ばれたことは確認出来ましたがその後の行方が分からないとのことです。 見つからなければ追跡終了紛失証明書が発行されて、保険会社に請求するそうです。 見つからない可能性が高いと思うのですが、実際にはどれくらいの保険金が支払われるのか、ご存知でしたら教えて頂けないでしょうか?