私はこの地球上で行っていないのは主な国ではハワイぐらいです。
83歳に延期したキリマンジャロ再登頂までの期間が伸びましたので、宇宙夢想旅行に重点を移すかも知れません。
電波旅行だけで言えば地上400キロの電離層は丁度オーロラが出るあたりで短波による海外通信は開局初期から利用しています。
オーロラもグリーンランドとフィンランドで見ています。
良く冗談で他人から今度は宇宙旅行ですねと言われます。しかし一般人が宇宙へ行けるのは多分私が死んでからとなるでしょう。
もし人生が200年ならば可能ですが、15分間1700万円の無重力体験はすぐ売り切れたそうですが、私がいくら物好きでも全財産を今掛ける勇気はありません。
CSのヒストリーチャンネルやディスカバリーチャンネルは今日も宇宙旅行の話で盛り上がっていました。
実際に宇宙へ私がこの足で行く事は出来ませんが先日予告していました月面反射通信(EME)のアンテナ設備が今日完成して機械的には月にアンテナを向けることが出来ました。
国立天文台のホームページによると今は月は午後3時頃沈んでしまったようです。
未だ調整や144MHZ500Wの申請が残っていますがひとまず私に代わって電波での月往復75万キロの目途が立ちました。
今日は暗くなりましたので設備写真はそのうち公開します。
夢は限りなくありますが平均寿命間近の今となっては兎に角元気に長生きをする事が先決です。
ただいま思うのは私が全て素人で良かったと考えます。
旅行も無線も、もしこれが職業でしたらこれほど熱心では無かったかもしれません。掲示板では素人を馬鹿にする上から目線のレスもたまに見かけますが、あまり素人を馬鹿にしてはいけません。