大きさ、重さ、そして、「何を入れるか」 ほぼ同じ大きさのサムソナイトのソフトキャリーを使っています。持ち込んだことも預けたこともあります。 それは、その時の、航空会社の規定、サイズ、重さ、そして何を入れるかによって変わります。 大きさは、国際線がOKでも乗り換えた先の国内線でだめだったりして、そこで預けることになったりします。 サイズがクリアしていても、重さでだめなこともありました。欧州線でルフトハンザだったか8kgの規定。本体だけで3kg位あるのに、8kgはすぐに超えてしまいます。 さらに、何を入れるか。帰国時に化粧品、ワインなど入っていて、大きさも重さも関係なく預けることになったこともありました。 また持ち込みの個数にもよります。数え方が、国によってまた微妙にことなるのです。イギリスなど1個と言えば一個だし。 では。
利用クラス、ステータスや使用機材(航空機)でも違う 大きさや重量だけでなく、利用クラス、ステータス、使用機材によっても違います。 それと出発空港でも。 これらは機内持ち込み荷物だけでなくて、預ける荷物にも当てはまります。 実際1年以内にSQでソウルで出国審査の前で引っ掛かりましたが、ファーストクラスと言って搭乗券を見せたらそのままでした。 同じくSQでコロンボではゲートでエコノミークラスの機内持ち込み手荷物の重量チェックが行われていましたが、ビジネスクラスは検査無しでした。 CXでシンガポールのチェックインカウンターで乗り継ぎ便の時刻変更のためどうしたらいいかと聞いたら、一応重量は測りましたが、ビジネスでゴールドと言うことで機内持ち込み問題無しと言う事になりました。 23KGSくらいでしたが大きさはA330とかで中央席の上の棚には縦に収納が出来るぎりぎりのサイズでした。 窓側の上には横でしか入りません。 このようにケースバイケースです。 ドンムアン時代ですがCXのバンコクでムンバイ経由ドバイ行きのゲートでエコノミーの列ではちょっと大きめの荷物は強制預けに回していた事もあります。 アメリカなど小型機の場合はゲートで強制的に機内預けに回されます。 SQのB777-300ERのファーストには上に収納棚はありませんし、A380のビジネスは中央席の上に収納棚は無く窓側席の上に小さな収納棚があるだけです。 ピギーバッグ等の大きな座席前方の下に収納できるスペースがありますので、そこに収納出来ます。
その通り その通りですね。 ですから、ここの回答で一般的な回答があっても、実際にはその通りになるとは限らない、違った対応をせざるをえないことがしばしばあるということを考えていた方がいいと思います。書き込んでいる人が自分と同じ条件とも限りませんしね(マイレージ会員のレベルによって、かなり異なります)。その時の機体の状況によることもあります。実際、「今日は満席ですので」という理由で、規定内であっても大きめの荷物は預けるように指示されたこともあります。 規定ぎりぎりの場合には、預けるように指示される場合が多くなると思って心の準備をしていた方がいいのではないでしょうか。