こんにちは。
関空→仁川乗換えでチューリッヒに行こうと考えているのですが
フライトの乗り継ぎを見ていてわからない事があります。
仁川でKE933に乗換えてチューリッヒに向かうようですが、途中ウィーンにも寄港するようです。
通常、EU内でしたらシェンゲン協定でトランジットでも最初に降りたEU内の国で入国、出国は最終的に出る国で出国と聞きました。例えば、往路が関西→フランクフルト(乗り継ぎ)→ウィーンだったらフランクフルトで入国、復路も逆の経路だとフランクフルトで出国という事ですよね?
スイスはEUには加盟してないですが、シェンゲン協定は結ばれているようです。とすると、ウィーンで入国審査を受けるのでしょうか?
ネットでKE933でチューリッヒに行かれた方の旅行記が数件しかヒットしなかったのですが、ウィーンでは待合室?に入れられて、チューリッヒで入国審査されているようなのです。
KE933はウィーンで一旦給油して?、ウィーンからの乗客も乗せてチューリッヒに向かうようで1:30位待つようです。
シェンゲン協定に沿うと、ウィーンで入国審査だとちょっと時間的に厳しくない?荷物は飛行機に積んだままだし、と思ってよくわかりません。
チューリッヒで入国審査が正解でいいのでしょうか?
ご経験者、もしくはお詳しい方、ご教示願います。