忘れな草 ♪♪ kiya さん、こんにちは。そうなんです、6丁目交差点のあの有名な L ビアホール。 その5階がメモのある場所です。奥様とご一緒に音楽を聴きながらビールと生ハム なんて如何ですか。カンツォーネやドイツリート、山田耕作や瀧廉太郎の歌曲も 楽しめます。第2ステージでお食事を終え、第3・第4ステージがお薦めですね。 そして、ステージの合間に奥様にきいてみましょう。なあ、ドイツもいいだろ? ドレスデンなんかお薦めだってさ…。 さて、ロマンチストの kiya さんへの特別サービスで、お話をもう一つ。 もちろん、あのお店のメモからです。 忘れな草( Nontiscordar dime )は、1958 年 世紀の名テノール、E・カルーソ が歌い演じたドイツ映画「 忘れな草 」の主題歌として一世を風靡しました。 この歌は「 帰れソレントへ 」を作ったクルティス作曲のカンツォーネで、二人の 男性の間でゆれ動く心…ヒロインはカルーソ演じる歌手のこの歌を聞いて、彼との 結婚を決意するのでした。 哀愁あふれる前半のメロディーに対し、後半は「 忘れないで 」と歌いながら少し 明るい曲調に変わるのがニクイですね。映画の中ではドイツ語で歌われていたため、 ドイツ語のタイトルでリクエストいただく事もあります。(❀これ Blue 3 です) ところでこの忘れな草、かわいい青いお花には悲しい伝説があるのをご存じですか。 ドナウ河畔に咲くこの花を恋人 べルタ のために摘もうとして、誤って川の急流に 飲み込まれてしまった騎士 ルドルフ。 最後の力をふり絞ってこの花を べルタ に投げ、「 私を忘れないで 」と叫んで 沈んでゆきました。この彼の最後の言葉がそのまま(花の名前)になったのです。 彼女は一生、彼のことを忘れず、髪にこの花を飾り続けたと言われています。 http://www.onpla-lion.com/
銀座ライオン 話を聞いて、行きたくなりました。 友人夫婦を誘うか、先輩夫婦を誘うか、4人で行ってみようかと思います。 ライオンの上階のことは全然知らなかったのですが、食事の後に音楽やっている5階か6階に入場料払って行くということでしょうか。 プログラム見ると、日によって色んな種類の音楽が入るようなので、好みの音楽を選んで行ってみよう~っと! 音楽に疎い僕ら夫婦にも馴染めるような、やさしいのを選びます。(^^)
お店の名前はいけません kiya さん、こんばんは。誠に申し訳ございませんが、このサイトの規約で (分かっていても) 具体的な名前は極力避けるよう求められておりますので ご注意願います。(それに違う名前ですよ、再度ご確認願います) さて、段取りを下に示します。奥様やお友達との楽しい会話が弾むことを 期待します。それでは、生活を少しシックに (クラシック)...。失礼しました。 1. 要予約 (ステージの割と近くにと席を指定) 2. 最初からここに行く (7時頃?) 3. 入口はビルの裏側 (銀座通りの裏) です 4. エレベーターで 5 階に上がる 5. 席について、飲み物と料理を注文します 5. ステージが始まったらお静かに 6. お帰りの際 (ぶらあぼー) という小冊子をもらって帰りましょう 備考: この店のオープンは 1988 年です。