どうしても日本語ガイドじゃないとダメですか? 私は女性一人で、ゴーキョに行ったことがあります。 現地でガイドを雇いました。 現地というのは、ルクラからナムチェに向かう途中のことです。 ロッジでお茶休憩していた時に、たまたまその店にいたシェルパ人が、 「雇ってくれ!」 と声を掛けてきたのです。 彼は文字が読めない人でした。 教育を受けていないのです。 でも英語は話しました。 もちろん、簡単な英語ですが、トレッキングの意思疎通には不自由しませんでした。 tomorrow 7 o'clock start. this logde we stay tonight. we go this way. みたいな感じです。 ( avalanche みたいな専門語はちゃんと知ってました。) トレッキング中、日本語を話すシェルパにも数人会いました。 ルクラ空港には、ガイド志望者が殺到しますから、一人くらい日本語を話す人がいるかもしれません。 最悪英語ガイドでも良いや、という位の気持ちなら、現地調達だと安く上がります。 (カトマンドゥから連れていくと、飛行機代が掛かりますよ) 一人で海外に行こうとする人なら、上記の英語くらいなら大丈夫ですよね? もちろん、お金で安心と安全を買うことも大切です。 一つの意見として、参考になれば。
ありがとうございます。悩むところです。。。 書き込みありがとうございます。 提示してくださった英語レベルならOKですし、今までは身振り手振りでチョコチョコ海外行ってますが、奥まで行こうと思うと高山病の心配が浮かび、意思の疎通が図れるガイドがいいなぁと。 ガイドの飛行機代を考えると高くなりますが、ルクラまでの飛行機が飛ばなかった場合、キャンセル待ちの手続きなど面倒と言うか不安で、カトマンズからガイドがいるのは保険みたいな感じですね。よって、カトマンズでの日本語ガイドの数が気になります。 参考に教えてください。飛び込みで雇うのは出来そうもないですが、最悪英語ガイドでもOKと思った場合、ルクラの旅行会社は多いですか?
飛行機を降りると、ガイドの人垣が もしルクラでガイドを雇うなら、信頼できそうな(たとえばガイドブックで紹介されてるような)ロッジで相談してみたらどうでしょうか。 そこでお茶を頼んで、一服しているうちに、手配してくれると思います。 もしダメでも、ガイド志望者は空港に押し寄せていますので、あぶれることはないでしょう。 私が行ったのは6年前で、食費宿泊費【込】で、1日700ルピーで契約したと思います。 後払いでしたが、シューズの購入のため、、500ルピーは先払いしました。 カトマンドゥールクラ間のフライトは確かに欠航が多いです。 私のときも、ルクラ行きは1日遅れました。 チェックインして、あとはひたすら出発の放送を待ちます。 欠航が決まったとき、荷物と空港税の領収書を返してくれました。 明日また来てください、みたいな感じで、特に難しい手続きはなかったような。 私のゴルカ航空が欠航した日も、イエティ航空は飛んでました。 飛行機で面倒だったのは、帰路のリコンファームでした。 ルクラのエアラインオフィスに出向くのですが、営業時間が短かったので、注意が必要です。 高山病に関しては、日本語ガイドをカトマンドゥで雇えば安心、というものではないです。 3人組の日本人が、タメルで日本語ガイドに声を掛けられて、トレッキングに出掛けたのですが、高度順応なしのハードスケジュールで、一人はタンボチェの坂でダウン、残りの二人は一応カラパタールまで行ったものの、記憶がないそうです。 私が雇ったガイドも、ナムチェでの連泊なんて要らないよ、などと言っており、私も正直先を急ぎたい気持ちもあったのですが、1日目の夜に、動悸と息切れがしましたので、やっぱりこれは危ない、と思い、2泊しました。 その後も超ゆっくりのペースで登ったので、ひどい高山病にはなりませんでした。 (ただ、標高4000を超えると眠りが浅くなり、連日悪夢。下界に戻ったとき、ほっとしました。) ルクラ行きの飛行機で一緒だった男性2人に、標高4000位で会いました。私は登山中、向こうは下山中。 ゴールまで行ったのかと思いきや、高山病に掛かり、断念したとのこと。 男性で、なまじっか体力があるため、登るペースが速くなり、高山病になったのでしょうね。 高山病については、ご自分で十分な情報を得ておくことが大切です。