たいていの町は、歩いて観光できるものです。 『ホアランポーン鉄道駅からバックパッカーストリートのカオサンまで歩いたら55分かかった』@バンコク/タイ http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/laos/hualamphong_to_khaosan.htm この帰りも、カオサンから、ホアランポーン駅まで歩きました。 バンコクも、王宮周辺、チャイナタウン周辺、に見るものは固まってます。 あとは、川を渡って、暁の寺でも見れば、いいだけです。 僕は、金無垢仏像の「ワットトライミット」をオススメしますが。 あと、アユタヤへは、ホアランポーン駅から鉄道でいけます。 ホアランポーン駅からアユタヤへ鉄道で日帰り@アユタヤ/タイ http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/asia/ayuthaya_buddha.htm アユタヤでは、象にも乗れます。 ただ、これは像乗りが含まれたツアーの方が、いいかもしれません。 昔は、水上マーケットが定番でしたが、今はあんまり聞きませんね。 現在は、地下鉄もあり、スカイトレインもありますから、 自分で動くのに問題はないです。 まあ、いまは、「地球の歩き方」も詳しいですから、 「地球の歩き方」を読み込めば問題はないと思いますよ。 みどりのくつした
旅先は、歩いてこそ、楽しいものですよね みどりのくつしたさんも書いているように その町の景色にしろ、においにしろ、地元の人々の様子、 空気、雰囲気、気候・・・ こういったものは、歩いてこそ得られるものです。 自分も、バンコクという町をぜひ歩いてみることを勧めます。 旅する人の感性がもっとも働くときというのは エアコンのきいたツアーバスに乗って窓越しに景色を見つめているときではなく 現地を自分の足で歩き回っているときです。 自分などはもう何度もバンコクに行っていて食傷気味ですが それでも歩けば必ず何か発見があります。 カオサン~寺院エリア~中華街周辺~ファランボーン~サイアム~シーロム辺りまで 歩くことは全然可能です。 ぜひ自分の見るもの、聞くもの、嗅ぐもの、 五感を活かして感じ取ってください。 忘れえぬ経験になると思います。
ツアーバスに乗ると、どこへ行ったのか、わからないままのことがありますね。 K28さん、どーも。 >>旅する人の感性がもっとも働くときというのは >>エアコンのきいたツアーバスに乗って窓越しに景色を見つめているときではなく >>現地を自分の足で歩き回っているときです。 いや、ホント。 ツアーバスに乗ると、どこへ行ったのか、さっぱりわからないままのことがありますね。 名所見所を見てまわると、頭に何にも残りません。 でも、自分で歩いたり、公共交通機関に乗ったりすると、 絶対に忘れませんん。 3泊4日で、バンコクの見所を全部見たところで、全く残らないでしょう。 でも、バンコクを歩けば、いろんなものが見えてきます。 まあ、バンコクは到着した時の、ムッとした熱い空気。 それがポイントです。 「地球の歩き方・タイ」でも買って、 地図を見ながらうろついたら、それでいいと思いますよ。 みどりのくつした