自国贔屓に関して アメリカなどはあからさまな自国贔屓をよくやりますが この調査はオーストラリアでですよね?? そうすると、だいたいのアンケート回答層というのは浮かび上がりますが、 欧米系/豪州系がメインだと思います。 これでシドニー空港が1位にでもなったらわかりますが 何の関係もないシンガポールが1位になっているところを見ると シンガポール空港がいかに人気が高いか、を逆に物語っているような気がします。 またヒースローがワースト1位に選ばれるのは 豪州系の民族的には英国系が多いことを考えれば むしろ自国贔屓と逆の結果にも見えてきてしまいます。 ヒースローという空港利用者が多いことで 分母が大きくなるのはわかりますが 万が一ヒースローが好評だったら ベスト1になるチャンスが1番高いことにもなるわけです。 それがワーストというのは いかに不評かということを物語っていますよね。 自分はこの調査は けっこう利用者の心情を率直に映し出していると思います。 どのクラスの利用者であろうと、 空港の使い勝手というのは、あまり変わらないのだろうな、 ということも感じます。
Re: 自国贔屓に関して 各種アンケートで航空会社のアンケートで自国の航空会社が上位に来るのは当たり前とと言えば当たり前です。 言葉の心配もいらなければ便数も多いからです。 ビジネストラベラーという雑誌がありますが、ヨーロッパ版(UK発刊)ではLHRがBest Airportなんですよね。 ちなみにアジア版(香港で発刊)ではSINが不動の1位なんですよね。 これもターミナル4が完成した変わるかも知れませんが。 最近の報道でSINの滑走路は2本と報道されていますが、実際は3本なんですよね。 誘導路が出来ていなくて繋がっていないだけで、3本めの滑走路自体は完成しているんですよね。 年に10回以上海外に出る人とそうでない人では結果は違ってくるのは当然です。 しかも有料ラウンジ会員のアンケートでは。 JORGEさんがICNを押していますが私にはICNの良さが分かりません。 他社間の乗り継ぎの不便さを知っていればICNは最悪の空港ですよ。 つまりどうその空港を利用するかにより違ってきます。 LHRもCDGも乗継では利用したくない空港です。
Re: 自国贔屓に関して NEWSソースの発信元がオーストラリアであって、調査がオーストラリアで行われたわけではないのでそういう結果にはならないのではないでしょうか? また、オーストラリア―欧州間だと欧州系・豪州系・東南アジア系どれを使っても東南アジア1stopですから欧豪メインとも言い切れないのではないでしょうか?
欧豪メインというのは・・・ アンケート回答者の人種層のことです 自分も何度かビジネスに乗る機会がありラウンジ使用していますが ラウンジ利用している層は、アジア内であっても、 欧米系が多いような気がします・・・ ましてやオーストラリアとなると ラウンジ利用するアジアからきているアジア旅行者というのは 一握りであるような気がします もし、オーストラリアに旅行するシンガポール人が大変多く それもラウンジ利用するクラス/エリート会員ステータスの人が多いなら アンケート回答者はほとんどシンガポール人ということになりますから 「自国贔屓」というのはうなずけるんですが・・・ 実情はやっぱり欧米系が多いですよね どちらかというと、自国贔屓よりも自国批判が旺盛なのかと。 これがオーストラリアのことかどうかわかりません。 世界中でのラウンジ調査であった場合にしても やっぱりラウンジ利用者は全体として欧米系が多いんではないでしょうか。