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中南米のお金の持ち方

公開日 : 2013年02月16日
最終更新 :
退会ユーザ @*******

3月に中南米を1年ほど旅行しようと思っています。

 お金を、事前にどのように用意して、どのように使っていくかを悩んでいます。

 現在、クレジットカード、現金、プリペイドカードの構成で用意しています。ここでの疑問はキャッシュパスポートなどのプリペイドカードは、現地のATMで使用できるのでか(円入金)?という事です。もうひとつは、円→ドル→ペソのように現金で両替するのとどちらがお得なのかという事です。実際に現地でドル→ペソの両替が実レートからどの位引かれるのか知りたいです。
 どのように使うかは、長期で多国間を移動されている方のやり方を知りたいです。

 よろしくお願いします!

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8件のコメント

  • TCで良いのでは?

    なにしろ南米にも行った事のあるらしい世界旅行者親方が推奨中ですから(涙)

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  • 13/02/17 00:25

    Re: 中南米のお金の持ち方

    はじめまして、ゴールデンカカオさん。

    昨年世界一周の旅に行ってきました。
    期間は1年と比べると大変短いですが・・・

    可能な限りATMの利用を試みました。
    中南米の国ではブラジルのATMは手数料とられませんでした。
    ペルーは一部のみ手数料無料で対応のATMを探すのに一苦労しました。
    空港のATMは手数料がかなり高額でしたっ汗
    メキシコでは無料のATMを探すことができませんでした。

    TCは数年前南米を旅したときに持ち歩きましたが困ることは特にありませんでした。
    残念ながら最近の事情は不明です。

    私は複数のクレジットカードを所有していましたが、某ゴールドカードのみ
    クレジット会社の手数料が無料なのでそちらを優先して利用していました。
    現地でATMを利用すると、その国のATM利用手数料とクレジットカード会社の手数料の
    二重払いになる場合があります。その場合、手数料が合計500円近く必要になります。
    ですから、できる限りまとめた金額を一度に引き出したほうがお得です。

    最近は、中南米のホステルでもカードを利用できる場所が増えてきました。
    宿の手配もオンラインで済ませることができます。

    あとは、現地で知り合った人と行動を共にする場合は私がクレジットで支払い、そのあとに
    キャッシュで金額を徴収して持ち金を増やす工夫などをしました。
    長距離バスやツアー料金の場合まとまった金額が手に入るので相手に納得してもらえればラッキーです。
    一番お手軽だったのはレストランとかで食事するときですかね・・・

    最後に中南米は米ドルで困ることはありませんでした。
    中米にキューバが含まれるかはわかりませんがキューバでは日本円が一番お得でした。

    キャッシュは最悪の事態に備えて日本に帰国できる費用が賄えれば安心だと思います。

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  • Re: 中南米のお金の持ち方

    私は2ヶ月弱の南米旅行でしたが

    $現金+クレカ+CitiのICカード でした
    同行者が置き引きに会ましたが、盗難時に強いのは
    (1)Citi(パスワードが合わないと使えない)
    (2)クレカ(盗難にあったら止められるが、それまでの間、パスワード無しでも使える、スキミングが怖い)
    (3)現金(盗難時は旅行保険を含め絶対に戻らない)

    現金+クレカ+キャッシュカードの組み合わせなのでしょうが
    長期旅行なら私はCitiバンクのカードを持つ事をお勧めします
    盗難に強いのは上記の通りですが、理由は
    (1)新生銀行と違いATMだけでなく南米の主要都市に支店があるので、振込みを含め、銀行の基本機能が全部使える
    (2)緊急時多額のお金が必要になったら、日本で家族に講座に振り込んでもらえば良い( そして振込/送金する)

    クレカは使用限度額の小さいものを(小さくして)複数が良いと思います

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  • Re: 中南米のお金の持ち方

    どのような旅行形態か分からないけど、貧乏旅行すれば現金払いばっかりです。反対に贅沢旅行であれば、ほとんどクレジット・カード。
    期間の長い旅行であれば、貧乏旅行でも全行程に必要な現金を担いでいくのは、??? 1000ドルくらいの現金と後は、必要に応じてカードで引き出しです。ほとんどのATMは、その国の紙幣で出てくるので、2-3日もいれば、必要額ってわかってくるので、小出しをしないことです。1回で出せる最高金額だって500ドル相当くらい。500ドルでも50ドル相当でも、手数料は同額です。
    それから、カード吸い込み式の旧ATMは、吸い込まれてカードが戻ってこないことも頻繁にありで、4-5枚のカードがあれば、あわてふためくことはありません。吸い込まれたカードは、絶対に戻ってきません。再発行は発行された銀行のみです。

    プリペイドのカード(DEBIT CARD)、ATMに使用できるロゴがあれば世界中で使えます。ATMだけでなく、CCとまったく同じようにどこでも使用できます。

    日本円は基本的に、大都市の空港以外での両替不可能です。昨日(2月15日)のメキシコの為替は、ドル売りが11.55から12.15、ドル買いが12・40から12.85です。ATMで現金をだせば、このレート+手数料が請求です。なお、メキシコのATMの手数料は28ペソくらい(HSBCは80ペソ)で200円くらいです。現実には、ATMの銀行の為替レートを調べまくって現金など出しても、そこに行く交通費の方が高くなるし、時間の無駄なので、最初に目に着いたATM使用となりますが。

    500ドルでもたかがコー費代1杯の差もでないのですから、旅行者はあまりどれが得とか気にしないことです。

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  • Re: 中南米のお金の持ち方

    キャッシュパスポートはクレジットカードと
    同様にATMでキャッシング、つまり現地通貨
    を引き出すことができます。 が、

    http://www.jpcashpassport.jp/cashpassport/ma_change.html
    ここなんかみると、円で入金する場合に、
    入金で1%、出金で4%なので、計5%、さらに
    手数料200円なので、たとえば1万円分の
    現地通貨を手にするのに700円かかることに。

    それなら新生銀行のキャッシュカードの4%の
    ほうがまし? かもしれません。

    もちろんクレジットカードのキャッシングの
    ほうが有利。

    1年という期間だと現金は問題外と思います。
    盗難にあったらそれでおしまい。

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  • 昔も今も変わりなく

    ドルの現ナマしか持って来ませんねー。
    米国経由だと3万ドルぐらいで要申告ですが、
    他経由だと50万ドルでも無申告です。
    両替も銀行でするのが一番のマヌケ、
    両替商と友達になって友達レートでヤルのが普通です。
    余った金は銀行に放り込んで運用を任せれば、
    数年後には数倍の成長というのが楽しみであります。


    TCは昔、偽造が出回った為に使用不可です。
    32年間南米に通い続けていますが使えるところなど見た事ナシ。
    紙屑を持ち歩いたって意味が無いと思うけどねー。


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  • 私は 米ドルでした

    こんばんは 
    1年という長い期間であれば さすがに全部現金で・・・というのは難しいでしょうね
    私は 最長1か月の滞在なので、ほとんどは現金で持ち歩いています
    通貨は、ギアナ3国は€ それ以外は米ドルです
    予備として クレジットカード・キャッシュカード・T/Cです
    ※エクアドル・パナマなど 現地通貨が米ドルという国もあります

    両替について
    ・メキシコ・ブラジル・アルゼンチンなどの大きな空港であれば 日本円も両替もできますが
     残念ながら レートが良いと思ったことはありません。

    ・銀行や正規の両替場で両替すると 税金やら手数料だけで・・・になる地域もあります
     その国に長く滞在すれば、どこで両替するのがお得なのか情報も手に入るかと思いますが
     私が利用して「マズマズだった」と思ったのは↓です
     カラカスなど空港や街角で「カンビオー 両替しないか?」と囁く 「闇両替屋さん」
     リマ・ボリビアなど オレンジや黄色のジャケットを着て街角に立っている 「両替屋さん」
     国境にいけば 大抵「両替屋さん」が立っております  

    ・観光地であれば 米ドルを出してお釣りを現地通貨でもらえる地域もあります(2011年 アルゼンチンなど)
     ただし、その国とアメリカの経済関係も大きく左右するようです。
     ブラジルのように、アメリカ経済の影響が少ない国では、米ドル払いは嫌がられました。  
     念のため? ホテルなどで「米ドルOK?」と聞いて OKであればラッキーとか思っております(笑)

    T/Cについて
    昨年 コロンビアの空港の支払いでt/cを出したら 「これは なんですか?」と聞かれました(涙)
    再発行がきく・・という利点もあります
    それをのぞけば 中南米では使い勝手が悪くなっております・・・

    参考までに

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  • Re: 中南米のお金の持ち方

    私は過去に、1年間と半年間の二度中南米の旅をしましたが、クレジットカードでのキャッシングでした。

    利点としては、大金を持ち歩かなくても良い事です。
    ATM使用料は必要ですが、日本円から米ドルなどに両替をして現地通貨に再両替をする事を考えれば、高い使用料ではありません。また、クレジットカードの場合、不正使用の場合保障が受けやすいです。
    南米の全ての国の何所にでもATMがあるので探し周る必要はありません。バスターミナルやアルマス広場近辺に行けば、ほぼ設置してあります。
    使用するカードはMASTERよりVISAの方が使いやすいです。

    >実際に現地でドル→ペソの両替が実レートからどの位引かれるのか知りたいです。

    これって銀行で両替をするとレートが悪いので、私は街中で両替をしている人と直接交渉をしていました。両替をする金額が多くなるほどレートは良くなって行きます。

    去年、半年間の旅をした時は、全てATMでのキャッシングでしたので、確かな両替レートは覚えていません。また、国によっても違います。


    ちなみにT/Cはやめた方が良いですよ。取り扱っていない銀行が多いので、現金に出来る銀行や両替屋を探すだけで一苦労です。

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