たまたま、アメリカ旅行に備え、円高時に購入したドルをそこそこ持っています。 そこで、今回のイタリア・スイス旅行にあたり、 A 円をユーロ・スイスフランに両替 B 手持ちのドルをユーロ・スイスフランに両替 ①AとBではどちらが、お得でしょうか? ②両替する場合は、国内空港がいいのか現地がいいのか ③現地でクレジットカード払いをする場合は、円・ユーロ又はスイスフランのどちらの通貨での支払いを選択するのがお得でしょうか? 以上、どなたか、教えて下さい。
Re: ユーロやスイスフランへの両替のお得度について 円を$に変えたときのレートがかかれていないので質の悪い高校の入試問題のようであるが、$を使うと有利であるもとの円原資はいくらか考えればいい。東京三菱UFJ の効果いいレートを見ると、 http://www.bk.mufg.jp/gdocs/kinri/list_j/kinri/tvl_check.html 円-$の交換レートは、仲値にたいして、2.9%の差がある。丸めて3%としてこれを手数料と考える。円ーEも3%である。ここでは$-Eの交換レートおよび手数料が不明である。仮に$-E の交換レートは変わらかったとする。$-E両替手数料は日本の銀行と同じ程度とすると、2回両替すると6%が減ることになる。その差は3%で、もとの円-$の交換レートが3%以上円高であれば、$を使ったほうが有利であります。$-E両替手数料が両替商などで3%以上の場合はその率を足してやればよい。日本の銀行などで両替すると、たぶん$-Eの両替はできないので、$-円-Eになるので合計9%が減価します。今日のレートで仲値は、1$=96.77円なので87.77円以上の円高で変えた$でないと円から直接変えたAのほうが有利です。 但し、$-E の交換レートは変わらかったとしたので、実際にはその変化も考慮しなければなりません。 http://www.x-rates.com/graph/?from=USD&to=EUR&amount=1 どうやら2%ぐらいの幅で動いています。両替した時期にもよりますが最悪はあと4%足さないといけないと思います。87.77円は83.77円以上でないとダメな可能性があります。 >両替する場合は、国内空港がいいのか現地がいいのか 現地のレートが6%以内の場合は現地が有利、もっと高ければ日本が有利です。 >現地でクレジットカード払いをする場合は、円・ユーロ又はスイスフランのどちらの通貨での支払いを選択するのがお得でしょうか? 意味が取れませんが、国によってE/ SF の選択が同様なレートでできるところがあるとも思えません。現金かクレジットカードかであれば、VISA レートはどの通貨でも1.6%と聞いているので為替レートが同一ならばキャッシュの交換手数料よりも1.4%有利です。但し、短期の旅行でなければはそれ以上に変動する可能性があるので、交換レートのほうが効いてくることの方が多いと思います。 またまたお邪魔しました。
Re: Re: ユーロやスイスフランへの両替のお得度について(訂正) >$-円-Eになるので合計9%が減価します。今日のレートで仲値は、1$=96.77円なので87.77円以上の円高で変えた$でないと円から直接変えたAのほうが有利です。 比較するにつけては、円―E の手数料は含める必要がないので、比較上減価するのは、6%でした。3%間違えました。 訂正) $-E の交換レートは変わらかったとして、買いレート93.77円以上の円高(0の方向)で変えた$でないと円から直接変えたAのほうが有利です。$-E の交換レートは1年で4%変動していますが、円に戻してEURO に換える場合は関係がなかった。 >両替する場合は、国内空港がいいのか現地がいいのか 現地のレートが6%以内の場合は現地が有利、もっと高ければ日本が有利です。 従って、こちらのほうは単純に6%とはいえない。$-E の交換レートは1年で4%変動を考慮しなければならない。1年以内に換えた$なら 6%±4% なら現地が有利、もっと高ければ日本が有利です」となります。 $に換えた原資と交換レートが分かれば簡単に計算できるのですが、… 暑さで脳が混乱いたしました。 またまたお邪魔しました。
みなさん、ありがとうございました。 今日、出発です。 みなさん、ほんとうにありがとうございました。 いただいたアドバイスを忘れないで、楽しんできます。
Re: ユーロやスイスフランへの両替のお得度は? A、日本で両替がベター、そしてクレカは現地通貨で支払いがお勧め。 外国で率の良い両替屋は確かに存在しますが探すのがひと手間なので、日本での両替が、少ない滞在では理想でしょう。 高級ブランド店などに行くと、確かにクレジットカードでの払いの時「現地通貨か日本円か、どちらで支払いを希望しますか?」と聞かれることも最近では多くなりましたが、圧倒的に現地通貨が良いです。 「日本円だと幾ら?」と聞いたら、機械に表示された円での金額を見せてくれましたが、意外にレートが悪かったのを記憶していますので。
手元のドルの値段が分からないと不明? はじめてはじめてさん、こんにちは。 厳密はあなたの質問は「意味がよく分からない。」というのが正しい、と思いますが、要は「あなたがユーロまたはスイスフランを手に入れるまでに費やした円貨はAとBでどちらが少ないでしょうか?」というのが①の意味でしょうか?そうであればタイトルになりますが、手元のドルをいくらで買ったかに依るので一概に言えない、というのが答えになると思います。 確かにBの方が(元の円貨に対して)二回手数料を払っているのですけど、1ドル80円近辺→100円近辺まで下落するまでに、ドル・ユーロの相場はほとんど変わってないので、1ドル80円近辺で買ったドルであれば、(計算した訳ではないですが)二重に手数料を払っても、Bの方が「円貨支払い総額」は少ないと思います。なので、ご自分で計算してみるといいと思います。ただ、私だったら、米ドルを将来絶対使わない確固たる理由(?)でもない限り、そんな計算をする労力が無駄なので、悩まずにAを選びます。逆に「確固たる理由」があれば、どんなにレートが悪かろうがBしか選択肢はないですね。 ②については 円→ユーロ・・・日本国内 円→スイスフラン・・・スイス 米ドル→ユーロ・・・ユーロ国 米ドル→スイスフラン・・・スイス (米ドルは日本と比べて、ですが、米国と比べても同じです。) となります。もちろん、その国の中の金融機関による差はこれとは別にありますが、この三つの国だったら普通に銀行で両替すれば大損はしないと思います。ただ、両替国が逆だとそれだけで1通貨単位あたり数円はすぐに損します。 ③については 「円・ユーロ又はスイスフランのどちらの通貨」の「どちら」が何を指しているか今ひとつ分かりませんが、「支払いを行うその国の通貨を選択する」のが一番いいです。クレジットのCATで示される「換算レート」は普通のクレジット会社の換算レートにさらに手数料が上乗せがされています。ただ、「明らかに先行き円安傾向」と分かっていれば、やや、悩みどころですね。 余談ですが、1ユーロ=1.2スイスフランで固定、と書いているレスがありますが、街中ではもちろん変動相場です。1.2というのはスイス国立銀行がこれ以上スイスフラン高になると無制限に介入するぞと警告している閾値になります。スイス国立銀行が(つきつめると)無制限にスイスフラン札を印刷して、外貨の交換に無制限にいくらでも応じる、というのですから、「歯止め」になっているものです。究極の歯止め策ですが、いかにユーロが不安定なのかを象徴する話です。 よいご旅行を。
高島たいらさんへ (トピ主様、皆様、横レス失礼します。) 私も1.2と断言してしまった直後、ちょっと後悔しました。 日常生活で大体のスイスーユーロの値段比較をするとき、1.2で検討計算しているのですが、本当に、高島たいらさんのおっしゃる通り町中では若干のレート率は違っています。 1.2は最低ラインを守る為の固定レートですね。 訂正レス本当に、ありがとうございます。
日本国内で両替を行う場合 ①Aです。 B手持ちのドルをユーロ・スイスフランに両替は、 (¥→$手数料a)+($→¥手数料b)+(¥→€手数料c) =3回の手数料を負担することになります。 ②私は、両替をGPA外貨両替専門店で行います。 成田第2ターミナル営業時間:AM6:30~PM8:30 今回必要なユーロ、スイスフラン共に取り扱っています。 8月中は、ユーロが優遇レートになっているので…更にお得! ③今までの経験から、現地通貨が良いと思っています。
Re: ユーロやスイスフランへの両替のお得度は? はじめてはじめてさん まずド素人の意見ですので、あらかじめお詫び致しますね。 比較的大きなお店でクレジットカードで買い物をすると、レジにスイスフラン、日本円どちらで決済しますか? と表示されます。 レジに並んでいて、その画面をみて一瞬で1フランがいくらで計算されていて、どちらがお得と判断するのは至難の業ですよね。私はいつもスイスフランで決済します。 両替場所は、今年7月下旬空港で換金したレートは1フラン111円でした。 これは、なかなか前代未聞のレートでした。 スイスの現地及び空港の現在のレートは分かりませんが、私の経験で空港アメックスは交換額に関係なく5フランの手数料、UBS銀行は口座を持っている人と、持っていない人とでは交換レートが違います。 またスイスフランとユーロは固定レート導入で1ユーロ=1、2フランで計算されます。 レストラン等で請求を貰うと、たいてい両方の表示があります。 レストランの場合は、お会計に来るのを待っている間、計算する時間もあるのでどちらがお得なのか判断出来そうですね。 ちなみに今手元にあるレシートを見てみました。 197.50スイスフラン(179.72ユーロ)8月3日です。 普通なら、スイスフランを持ってユーロ圏にお買い物に行くとお得なようです。 日本円からスイスに替えて、更にユーロに替えてとなるとどうなんでしょう?
基本はどちらでも同じです 手持ちのドルに色がついているわけではないので、 1ドル=80円の時代に購入したドルであれ、 99円の時代に購入したドルであれ、 使う場合には同じです。 要は、円高時にドルを購入したので、得をしたというだけの話。 >現地でクレジットカード払いをする場合は、円・ユーロ又はスイスフランのどちらの通貨での支払いを選択するのがお得でしょうか? 基本は現地通貨での支払いが有利です。 特に日本円の流通度の低い国では。 ただし、お尋ねのイタリアやスイスでは、ほとんど差はないと思います。 その日の交換レートやカード会社の手数料など、細かい条件によって違いますが、 大雑把に言えば、10,000円について10円や20円違うくらいのレベルでしょう。 どれを選んでも大差ありません。 せっかくの旅行ですので、 あまり細かいことは気にせず、楽しんでください。 よい旅を!
Re: ユーロやスイスフランへの両替のお得度は? ①ですが断トツでAの方がいいです。別の人がBがいいと言ってますが自分はそうは思いません。理由は手数料です。スレ主さんが円をドルに換えた時、もちろん手数料を払ったんですよね。そしてドルをユーロなどの別の通貨へ両替するとまた手数料がかかります。これは手数料の2重取りになってしまいます。そうすると1ユーロ5円くらいの手数料になるのでは。もうドルを使う予定がまったくなければ別ですが、もしアメリカへ旅行するつもりなら取っておいてもいいのでは。その為に円高の時にドルを購入したのですよね。 ②ですがBの場合、国内で両替はできますか?もちろんドルから円へ。円からユーロなら可能ですが、ドルからユーロって直接換えられますか?外貨から外貨へ直接両替したことがないのでちょっとわかりませんができなければ現地しかありえません。それから最近知ったのですが、マネーパートナーズというサイトでお得に円を外貨へ両替できるそうです。今度アメリカへ行く時、試しに使ってみようかなと考えています。 ③ですがそもそも支払い通貨を選べますか?イタリアとスイスには行ったことがないですが、ヨーロッパみたいなハードカレンシーを使っている国の場合、常識的に考えれば、商品の買い物は基本現地通貨で行い、実際日本で清算する時は現地通貨を円にコンバートしてから支払います。ただし複数通貨で決済できるカードを持っていれば別ですが。もしそういうカードを持っていても外貨の普通口座を持っていなければできないのでは。まずご自身が持っているカードがどういうカードか確認する必要があります。
Re: ユーロやスイスフランへの両替のお得度は? 選択肢はたぶん以下の2つになります。 (スイスフランをのぞく) A.日本国内で円をユーロに B.イタリア国内で米ドルをユーロに これ、実際にネットで現在の両替レートを調べて 比較するとわかります。(面倒なのでパスしますが) 僕の予想ではたぶん、A が一番お得です。
A・日本の空港・現地通貨 (1) A(そもそもBじゃ手数料を2回払うことになる) (2) 日本の空港 (3) 現地通貨
意味(意図)が不明 とくに三番。 基本は現地通貨です。 東南アジアでは日本円での支払い (実際にはその時のレートで換算されている)は 少なからずありますが、大抵は悪くレートが設定されています。 だいたい、イタリアで、”Posso pagare con una carta di credito in Yen?" なんか言っても、"Como???"と言われるが落ち。 まず1から考えてみましょう。 二度と米国には行く事はないし、産業が衰退していて危機をバブルの 繰り返してなんとか凌いでいるだけの米国にはもう将来はないと お考えになっているのなら、どうぞB案でしょう。 また、資産は潤沢で、"そこそこ持っている”額が数百万円で、 しかも、その程度は使っても痛くもないのなら、さっさと使ってしまっても 良いかも知れません。 USD versus EURO rate graphを見ればわかりますが、 2011年 H 1.4935 L 1.2869 2012年 H 1.3485 L 1.2042 一年前は昨年の最安値に近く、現在は1.33付近。 あまりかわっていませんね。 一方、EURO versus YEN rate graphは92.5から129まで変動しています。 ですから、円から米ドルへの変換損失がゼロで、米ドルを持つ利点がないと 判断されるのなら、米ドルを替えてしまうのもありでしょう。 このさいに、二重の損失があるので、それをどう捉えるか。 ですから、持っている額と本人の懐具合および今後の展望次第。 他人にはわかりません。少し凝った計算をすれば、数字上は 出て来ますが・・・。するだけ疲れるはず。 なお、Bの場合は、必ず現地です。日本は属国と卑下されようが、 非米ドル国なので、米ドル→日本円→ユーロですが、 現地なら米ドル→ユーロで、しかも腐っても基軸通貨です。 レートが良いのです。 なお、日本円が紙くず化することはこのさい考慮していません。 政府の言いなりの日銀と、どさくさに紛れて大判振る舞いの予算を組みそうな 政府があるので、その可能性は決して低くないとは思いますが・・・。
Re: ユーロやスイスフランへの両替のお得度は? ①AとBではどちらが、お得でしょうか? Aです。ドルは持っていて円安の時に円に交換する。 今日ユーロ安なのでチャンスですが! ②両替する場合は、国内空港がいいのか現地がいいのか ユーロへなら絶対に日本で、現地の場合1ユーロ当たり 10円以上損します。 ③現地でクレジットカード払いをする場合は、 どれでも結果は一緒です。損得は有りません。 しかし円指定は損します。
Aですね。 ドルは次にアメリカに行くまで、持っておく。 円→ドル→ユーロでは、二度、手数料を取られる。 現地の方が良いこともありますが、酷いこともあるので、 銀行によってあまりレートが違わず、日本語が通じる日本で、円からユーロに 両替えすることをお薦めします。 一番レートが良いのは、現地でのクレジットカードによる キャッシングですが、、、。 クレジットカードでの支払いは、現地通貨立てが有利です。 円立てだと、たいがい、損します。
Re: ユーロやスイスフランへの両替のお得度は? そりゃーBです。 儲けましたね~~~ 成功を祈る!