仕分け 大井の車両基地を羽田地下へ移転するとのことですが、 1.その建設費は誰が負担しますか。国民ですか都民ですかJRですか。 2.建設費はいくら掛かりますか。(けっこう莫大でしょう)償還できますか。 3.では、どれだけの効果がありますか。何人の人が何分の利益を得ますか。
前原大臣の新幹線羽田延長案を具体的に… ナカニシさん、具体的にそれをここに「案」として文章にすると 新幹線大井基地を南に延伸するには、東のJR貨物との間を通すことになるでしょう。 ここは天下の国土交通省の一声で路線は造ることは簡単です。 そこの先には地図上には「丸運」という会社と駐車場、これは買収としても大した金ではない。 その先には東京野鳥公園・東京都の大田市場 その先には京浜島があり、その島から湾岸線の羽田に行くトンネルの東に海底トンネルを造り羽田の飛行場に入ることになります。 今の時代になかなか難しいのが野鳥公園を突っ切る部分かな? 大田市場都は買収に応じるとして、削るとその代替の場所が又野鳥公園しかなくなるかも? 海底トンネルは技術的には全く問題ない。 建設費用はJRと言い出しっぺの国土交通省であって、都民が出すことはないでしょう安心してください。 羽田空港の駅舎の費用は地下駅になるとしてトンネルの延長でのシールド工法でするしかないかな? 成功を祈る(笑)!
京浜急行、東京モノレール、東京空港交通 三社が、責任を持って運行すれば問題なし。 東京モノレールの手直しさえすれば、解決。 それより須賀川の空港の方が心配。
その具体案では… その具体案では、品川~羽田の新幹線でなくなり、東北・上越からの直通も無理でしょう。 東海道新幹線の車庫行きを羽田空港行きとして活用することになるでしょう。 確かに、東京駅から羽田空港への直通列車ができれば、東北・上越新幹線を使って羽田空港へ行く人は、乗り換えが少なくて済むでしょう。 また、国交省の予算を使うということは、国民の負担が生じますね。 ほとんどの国民は飛行機も新幹線も年に数回しか使わないのだし、今のままで十分でしょう。 もし、東京~羽田直通をどうしても造るなら、モノレールを延伸させた方が、小回りも効いて現実的では? 羽田のハブ化についても、すぐ限界になると思いますが…