1月8日に、14度目のミャンマー旅行から帰国しました。
まずは、宿について。
旅行者が増えているので宿に困っている方が多いようですが、参考までに。
ヤンゴンから入国しましたが、ヤンゴンはスルーしました。
①バゴー・・・MYANANDA G.H
トイレ・シャワー付きで1泊15ドル。1年前と変わらず。
②ピイ・・・PANGABA G.H
トイレ・シャワー共同で1泊6000チャット。1年前はシャワー・トイレ付きの部屋に泊り600 0チャットでした。
③バガン・・・私の常宿であるLARGE GOLDEN POT G.H(現地名シュエ オージー)
シャワー・トイレ付きで15ドル。2年前と変わらず。
④マンダレー・・・NYLON HOTEL
ミャンマー14度目にして初めてのマンダレー。
シャワー・トイレ・バスタブ付きで20ドル。
宿についての感想。
外国人旅行者が増えて宿に困るというふうに言われていますが、確かに外国人も増えていますがそれ以上に増えているのがミャンマー人旅行者だと思います。
例えばバガンについてですが、私が泊ったG.Hですが宿泊客はほとんどがミャンマー人でした。以前はそんなことはありませんでした。(バガンは12度目)
ヤンゴンからバガンに朝3時、4時に着くと宿探しに困る様ですが、
うろうろしても、部屋はなかなか空いてません。
重い荷物を持って、体力を消耗するだけです。
自分の泊りたいG.Hがあれば、チェックアウトする客が出るまで待った方がいいと思います。
個人的な見解ですが、ミャンマー人のチェックアウトする時間は早いと思います。
私の常宿は、4時くらいから始まり7時くらいにはほとんど出て行きます。
G.Hのレセプションで待つか、茶店で時間を潰したほうがいいでしょう。
ちなみに市場近くの茶店は、4時には開いています。(開店時間は不明)
バスについて。
ピイからバガンへの直通路線ができたようです。
私は知らなかったので、2年前と同様にピイからマンダレー行きのバスに乗り、チャウッパダウンで途中下車し、
ヤンゴンから来たバスに乗りました。
バガン行きのバスチケットが取れなかた場合に参考にしてください。
バス会社はAUNG NAINE THU。17時30分発。料金は9000チャット。
チャウッパダウンには、0時45分に到着。
待つ事30分、ヤンゴンから来たSHWE MAN THUに乗りました。
長いのでこれくらいにしときます。