個人の違いか、

育ちの違いなのか、文化の違いなのか、何とも言えませんね。

イタリアでスパゲッティを食べている風景は、片手でフォークだけ。オランダでは、これは行儀悪しですね。フォープとスプーンでスパゲッティは食べます。ですが、そんな食べ方をするイタリア人はいない。
長いスパゲッティを切り刻んでスプーンで食べるオランダ人もいる。
ハンバーガーをかぶりつくのは品がないと思うヨーロッパ人は、フォークとナイフで食べる。でもハンバーガーはかぶりつくのが一番と思う人もいる。
静かにおうどんを賞味していると、店の人がもっとおいしそうに音を立てて食べてねと一言もありました。

結局、国と行くレストランと食べる内容で、そのときの雰囲気に合わせることができればいいでしょう。

それをせずにいると、おっしゃる通りですね。

ついでながら、ロシア人は文句言わず何でも食べる分、バイキング式などでは、デザートもスープ皿に押し込めて、がつがつ。
日本人、中国人以上です。

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1件のコメント

  • 10/01/29 23:59

    Re: 個人の違いか、

    Terra Africa さん レスありがとうございます。

    身近では韓国は茶碗を手に持ちませんね。

    文化の違いはありますが、せめて訪問国の最低限のマナーは覚えて欲しいものです。

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    10/01/30 12:32

    > 身近では韓国は茶碗を手に持ちませんね。

    こんにちは

    自国で乞食の食べ方とされている、茶碗を手に持つ食べ方を
    他国へ行ったからとて、にわかにはやれるもんじゃないでしょう。

    (かの国の人は、ご飯茶碗を手に持ち箸で食べる食べ方を、
     日本人は全員乞食の食べ方で食べる、と思っているかも知れない。
     乞食の食べ方だというのは、どこかで聞いただけで、韓国人に聞いたわけではないが。)

    昔、若かった頃、仕事で初めて韓国へ行って、会議の後、取引先相手会社と宴会になり、
    日本人風のご飯の食べ方をしたら、
    取引先相手会社との間に入っている韓国のエージェントの人が、私のそばの席だったので、
    やんわりと、韓国での飯の食べ方を教えてくれました。

    弊社の諸先輩を見たら、韓国風に食べていました。
    (当時、不勉強だった、、、、。)