いよいよデルタのマイレージも片道でも特典旅行ができるようになるようです。 それも来年の1月1日からとか、メールが入りましたが来年の話では鬼も笑いますね。
メールを見て笑った私は…鬼ですか?(泣) 早目に告知する⇒告知を意識して行動する⇒ 売上が上昇する??を見込んでの経営戦略と考えました。 『片道なら、マイレージを貯められるかも?』と考えて、 他の航空会社を利用していた顧客が、 デルタに乗り換え、利用者が増える⇒顧客の獲得作戦。 「デルタちゃんたら~賢くなっちゃってぇ~」と オバサンがオバサン化し、笑ってしまいました。 hevvoさんのご回答を見て… 私も支払い金額だとマイレージがかなり目減りします。 片道特典しか利用できなくなっちゃうかも… 笑える話じゃなかった。
顧客の選別 DLはAAとUAが苦しむ中経営状況は好調です。 DLの好調を支えているのは高額運賃利用者です。 空気を運ぶよりはと言う客は他社へ流れてもかまわないと言う姿勢です。 つまり客の選別です。 特典航空券の必要マイル数の上昇や提携社の加算基準改変などもその一環ですね。 まあ私はDLと相性が悪いのでNWのフライトナンバーが消えてから利用していないのであまり関係ありません。 昨年はVNのCクラス利用の加算だけです。 面倒なので500マイルはやっていません。 一応DLの国際線も国内線もF,C,Y利用した事があります。 国際線にFクラスがあった時代と国内線の国際線機材での運航便です。 これはDLだけではなく機材の大型機から中型機へのダウンサイジングにる座席供給減による航空券の無理な値下げ販売回避を行っています。 SQがA380やB77Wの長距離機のCクラスの座席の改修中ですが、これもSQの利益の8割り以上をF,Cクラスが生み出していてF,Cクラスの他社との競争の為投資が必要と言う理由です。 短・中距離路線用のB772/773のF,Cクラスも改修中で改修が終了すると所有する100機以上の全機FクラスはフルフラットでCクラスはフルフラットかライフラットになります。 SIN-KULでフルフラットが必要かどうかは分かりません。 SQ/MIのF,Cクラスの航空券の金額だけが対象のPPS制度が顧客選別の典型です。 今多くの航空会社はwebサイトでの航空券販売が主流になってきているので、航空券販売価格の把握が容易になってきているので他社も追随する可能性があります。 提携他社利用分は今年後半に発表と言う事はこれから交渉なのでしょう。 冷戦中のKE利用分は一切加算不可かも。 片道特典は昔NWがやっていましたが、日本-アジア間のCクラスが2万マイル(往復3万マイル)と片道だと目減りしていたのが、今回は半分となりその点は改善ですね。 SQやUAも同様に半分ですが、CXの片道特典は目減りタイプです。
私もメール見ました 私のところにもメールが来ました。 >片道でも特典旅行ができる これはグッドニュースですね。アジア方面なら、片道を DL、もう片道をLCCや他社の特典航空券といった プランも可能ですね。 >飛行距離ではなく、航空券の価格で決定されます。つまり、お支払いになる額が大きいほど、獲得できるマイルも多くなります。 こちらの変更が気になります。 私が買うチケットの値段だと、獲得できるマイルが かなり目減りしそうです。
格安航空券は飛行距離 もっぱら格安航空券しか買ったことのない私、航空券の価格でマイルが決まる金持ち優遇策かと思ってよく読むと 「格安航空券など所定の非公示運賃2 は、飛行距離に基づいたマイルをご獲得いただけます」、ビンボー人の私も救済されるようです。 非公示運賃2とは難だかよく判りませんが明日にでも電話で聞いてみようと思います。