読んだ方が早い 他のこのでも言えるのですが、人に聞いて理解するよりも、自分で調べて 理解するほうが身につきます。 //www.globalrefund.com/ Traveller などに詳しく書かれているので、ご一読を。 簡単に書けば、TAXFREEとかのマークのある店で、買い物をする。 その際に、申請書に書き込んでもらいます。 上記サイトのまま。 お店で支払いの際にリファンド・チェックの発行してもらいます。 商品を購入した国、これがヨーロッパ連合(EU)場合はEU圏最後の国、 を出国する際に税関で購入品、レシート、パスポートを提示し、 リファンド・チェックに輸出承認スタンプを受けてください。 最寄りのリファンド・オフィスで、税関の輸出承認スタンプを受けたリファンド。 チェック、パスポート、クレジット・カードを提示し、Immediate Refund( 即時リファンド ー クレジット・カード口座への即時振込)手続きを済ませてください。 現金でリファンドを受け取ることもできます。 ここにもあるように、最終出国地です。 ウィーン→プラハへは、出国ではないので関係なし。 ローマでの乗り継ぎ時間が1時間半もあるのなら十分でしょう。 あと注意すべきことは、日本はの持ち込みは20万円までが免税ですので。 それと、中間業者が入り、ピンハネされます。予想以上に少ない。 また、イタリアなどでは、免税処理を嫌って、それよりも安くすると 言って値引きします。本当の理由は、現地の人でないとわからないのですが、 税金逃れではないかと思ってしまいます。 さらに、非ユーロ圏だとユーロにするのに詐欺同様のレートを課せられます。 確かトルコがそうだった。世の中甘くないのでした。 ですから、ローマでやるほうが良いと思います。でも混んでいるだろうな。 思ったほど戻って来ないし、時間も掛かるので、敢えてしないこともあります。 その点、空港(ローマ)での買い物は、すでに税金が差し引かれているので、 無理してでも乗り継ぎ時間を増やし、買い物に没頭するほうが良いかも知れません、。 日本便の出るゲート前には、鴨を狙った店が並びます。