10/02/08 20:07

読んだ方が早い

他のこのでも言えるのですが、人に聞いて理解するよりも、自分で調べて
理解するほうが身につきます。

//www.globalrefund.com/
Traveller
などに詳しく書かれているので、ご一読を。

簡単に書けば、TAXFREEとかのマークのある店で、買い物をする。
その際に、申請書に書き込んでもらいます。

上記サイトのまま。

お店で支払いの際にリファンド・チェックの発行してもらいます。

商品を購入した国、これがヨーロッパ連合(EU)場合はEU圏最後の国、
を出国する際に税関で購入品、レシート、パスポートを提示し、
リファンド・チェックに輸出承認スタンプを受けてください。

最寄りのリファンド・オフィスで、税関の輸出承認スタンプを受けたリファンド。
チェック、パスポート、クレジット・カードを提示し、Immediate Refund(
即時リファンド ー クレジット・カード口座への即時振込)手続きを済ませてください。
現金でリファンドを受け取ることもできます。

ここにもあるように、最終出国地です。
ウィーン→プラハへは、出国ではないので関係なし。

ローマでの乗り継ぎ時間が1時間半もあるのなら十分でしょう。

あと注意すべきことは、日本はの持ち込みは20万円までが免税ですので。

それと、中間業者が入り、ピンハネされます。予想以上に少ない。
また、イタリアなどでは、免税処理を嫌って、それよりも安くすると
言って値引きします。本当の理由は、現地の人でないとわからないのですが、
税金逃れではないかと思ってしまいます。

さらに、非ユーロ圏だとユーロにするのに詐欺同様のレートを課せられます。
確かトルコがそうだった。世の中甘くないのでした。
ですから、ローマでやるほうが良いと思います。でも混んでいるだろうな。

思ったほど戻って来ないし、時間も掛かるので、敢えてしないこともあります。

その点、空港(ローマ)での買い物は、すでに税金が差し引かれているので、
無理してでも乗り継ぎ時間を増やし、買い物に没頭するほうが良いかも知れません、。
日本便の出るゲート前には、鴨を狙った店が並びます。

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