5/3朝市に向かう途中で見つけたSANCTUARY HOTELの雰囲気が良くて、連泊を決めていたにも拘らず急遽宿替え。カップルにお勧め、2012年オープンで綺麗だし、朝食は種類は少ないもののオーダーブッフェで優雅に頂ける。シャワーとトイレの壁が短すぎて、洗面所が濡れてしまうのが唯一の欠点。ドライヤーはフロントで。
彼女の初トゥクトゥク体験に、ポーシー市場に行く。その後、ラオス在住の日本人の方に会いに行くと、昼からビールで歓迎してもらう、バイクまで貸していただいた感謝。バイクで織物の村にいく。
村では道をふさいで宴会(後で聞くと結婚式とのこと)。当然バイクも車も通れないが、誰も文句を言わず引き返すだけ、このへんがラオス。
バイクを置き、村を探索した後に再び宴会の横を通っていると、声をかけられビールを勧められる。いいな~この感じ。
滞在中1回しかクラクションの音を聞かなかったし、走っている人も殆ど見かけない、決して金銭的には裕福では無い筈なのに、やたら気前がいい、やっぱりラオスいいな~
途中でバイクがパンクする、サブローの近くのGSの近く、道向かいに修理屋がある。パンク修理10000キープ。いくらかかるかと思ったが、安くてよかった~(因みに空気入れるのは1000キープ、これは高くないかな)
夕方にメコン川に行ってサンセットクルーズ(一人100000キープ)ボロ船だが貸切、暑くも寒くも無く丁度良い、二人旅の良さを満喫。
その後は定番のナイトマーケットに行った後、就寝。
5/4クアンシーの滝ツアーの為メイン通りの旅行社へ、ディスカウントし一人50000キープ(ホテル送迎)。時間潰しにプーシーに登って、次にホテル横のマッサージに行く、珍しく全員が男の子、マッサージは普通だが、建物や庭の雰囲気は良く、接客は至極丁寧、しかし1時間100000キープとかなり高め。
クアンシーの滝で泳いだり、飛び込んだりしている内にポケットのお金が無いことに気付く、慌てていると近くに居る人がそこに浮いて(防水パックには入れていた)いるよと教えてくれた。相変わらずヘマばかり。しかし、何とかなるのがラオス。
今晩もナイトマーケットに、ラオス人の子と長話をしてしまい、彼女の機嫌が悪くなる。二人旅ならでは、ボーペンニャン。
5/5チェックアウト後JOMAでゆっくりした後、空港に向かう。11時にはチェックインしてくれとリコンフォームの際言われたので、10時半にトゥクトゥクを拾って向かうも、何故か逆方向に?「ドゥーンビン」で空港と思っていたが、バスターミナルに向かっていた。最初から英語で「エアポート」と言えば良かった。空港への道、方向が分かっていたのでボーペンニャン。50000キープ。しかし頼むで、指差し会話集!結構通じない言葉が多かったよ~(なまりもあるかも)。
空港はガラガラ、もう少しゆっくり目でもいいかも。時間潰しなら、出国手続き後、ターミナル2Fのスモーキングエリアがオープンカフェ風でいい感じ、ビアラオ缶が10000キープなので、驚くほど高くもないし。
バンコク到着後、ARLでプラトゥーナムの方に向かう、センセーブ運河ボートに乗ってカオサンに向かう、乗り場に行くと、黄色いシャツを着た集団が、何の団体?どうやら、王宮前広場でデモがあるらしい。彼女もいてるし、デモに近づくのは避けたかったが仕方が無い、ボート一杯の黄シャツ団体に混じる。暑い以外は問題なく、終点まで到着(料金は失念)。モタサイでカオサンに(30THB)。
カオサンで両替して、買い物、しかし暑い、ワットポーにモタサイで移動。デモがあるので100THBと言われる、ぼったくりだが、もうこれ以上歩くのは嫌だったので妥協して乗る(交渉する気力無し)。
マッサージ後はチャオプラヤー水上ボート~BTS~ARLでナサベガスホテルに8時チェックイン、シャワーを浴び、体力回復後、10時半チェックアウトし空港に向かう翌1:55発のMUで帰国。
久しぶりの二人旅、やっぱり共有できるのはいい、今こうやってレポートを書いているのもある意味そうだし。
また違う視点を与えてくれたのには感謝。気に入った場所を気に入ってくれると、自己満足だけど、こちらも嬉しい。いつもは貧乏旅行だが、こういうのもいいなと思えた。
使った額は二人で航空運賃別にして、5万円強。人それぞれだが、自分達の満足度は高い、又行きたい。
ラオスで2回ATMキャッシングをしたが、ワットビスン横のATMで手数料20000キープ引かれていた。メイン通りのVIENTIANEのATMでは引かれず。画面上では2回とも手数料がかかりますとの表示があったので(今までも表示はあったが引かれていない)、ATM(銀行)によって違うのかも。 以上です、ありがとうございました。