なにもしない そもそも考え方が違う。ベネディクトの指摘通りと言っても良いのか。 彼らは罪の意識なのです。日本人は、ばれたら恥ずかしい程度では? 刻印はあくまで乗った時間の証明でしか過ぎません。その時間内なら 乗り換えても良い。切符を持っているか否かは、客の良心に掛かって いるのでしょう。 良く日本人が言うのは、『鉄道に改札ないの?それなら皆ただ乗りするの ではないの・・』。 運転手は検札をしません。たまに覆面捜査官?が乗り込んでチェックします。 ブダペストの地下鉄では毎日やっていたので、無賃乗車が多いのでしょうね。 規則を守っている以上、何も心配いらない。心配すべきは刻印を押すこと。 知らなかった忘れたは通用しません。ドイツにくらべ緩いとは言え、ゲルマン 民族の国は厳しいし、頑固です。なお、日本人旅行者は一回切符よりも 24時間券とかを使うことが多いと思うのですが。