10/02/27 08:57

なにもしない

そもそも考え方が違う。ベネディクトの指摘通りと言っても良いのか。

彼らは罪の意識なのです。日本人は、ばれたら恥ずかしい程度では?

刻印はあくまで乗った時間の証明でしか過ぎません。その時間内なら
乗り換えても良い。切符を持っているか否かは、客の良心に掛かって
いるのでしょう。

良く日本人が言うのは、『鉄道に改札ないの?それなら皆ただ乗りするの
ではないの・・』。

運転手は検札をしません。たまに覆面捜査官?が乗り込んでチェックします。
ブダペストの地下鉄では毎日やっていたので、無賃乗車が多いのでしょうね。

規則を守っている以上、何も心配いらない。心配すべきは刻印を押すこと。
知らなかった忘れたは通用しません。ドイツにくらべ緩いとは言え、ゲルマン
民族の国は厳しいし、頑固です。なお、日本人旅行者は一回切符よりも
24時間券とかを使うことが多いと思うのですが。

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