「ジーパン=汚い身なり」ではない ミュージカル観劇であって、クラシックコンサートでも、女王陛下の晩さん会に呼ばれた訳でもないのですから、ちょっと“ドレスダウン”ぽく、普段着+α位のカッコで観に行けば良いと思うのですが? ジーパンだって、着こなし方一つでドレッシーに見せることもできます。特に衣類の持ち合わせの少ない旅先ならば、知恵で不足分を補うのも大切なことだと思います。 もっとも、どうあがいても補いようのない、汚らしいカッコというのも有りますし、いくらファッションとは言っても、穴だらけのジーパンでは万人の共感は難しい。 TPOに合わせて「不足分」を、うまく補っていくのもファッションセンスの一つだと思います。まわりのきらびやかな衣装に物おじせず、質素だけれども凛として、他人に不快感を与えない着こなしに憧れます。 PS 観劇するのが「オペラ座の怪人」ですから、芝居の内容に合わせて“オペラ座”気分?? ちょっとドレスアップした服装の方が、芝居の始まる前から盛り上がれるかもしれません。
Re: 「ジーパン=汚い身なり」ではない わたしもそう思います。 まあレセプションの主賓だとか、オペラの初日を良い席で見るとかなら ちょっと考えた方が良いかもしれませんが。 ヴィーン・フィルのニューイヤー・コンサートなどでは 羽織袴の男性や訪問着の女性などが、映ったりしてますね。 あの席なら、そのぐらいは必要なのでしょう。 ヨーロッパのオペラ劇場やコンサートホールは 席のタイプによって雰囲気が違うという気がします。 良い席なら、服装もトイレのチップもそれなりに。 学生用の安い席なら、あまり気を使わなくても、という感じ。 汚らしい格好は論外ですけどね。 旅行中なのだから、ちょっとこぎれいな服装程度でいいのでは? そのためだけにドレス一式を持って行くのは大変でしょう。 女性なら、大きめのアクセサリーで演出する手もあります。 要は、周辺の雰囲気を壊さない気配りでしょうね。 まあどれだけ上手に着こなしているか、ということも関わってくるでしょうが ドレスよりも振袖よりもシャツとパンツのほうが素敵、ということはあり得ます。 でもひょっとしたら、アメリカのミュージカルは格式が高いのかしら。 行ったことがないので、よくわかりませんが。