パリのメーデーの過ごし方 こんにちは 美術館は、かなりのところが閉まっていると思います。 (開いているところを探すには、ガイドブックをしらみつぶしに当たるしかないですね。) 町中ではデモがあります。デモのコースに当たるバス路線は、その時間帯は運休です。 地下鉄、RER、国鉄は、休日ダイヤながらほぼ時間通りで、デモなどによる遅延はありません。 メーデーの日にに行ったことがあるのは、 オベール・シュール・オワーズ(ゴッホ終焉の地)と、蚤の市ですね。 以下、簡単に説明しておきます。 1)オベール・シュール・オワーズ ゴッホ終焉の地で、なかなかいい村です。 ここの オワーズ城の中が印象派の生まれた当時の世相から始まって、 最盛期の活動などを映像と模型などで展示した疑似体験的な展示館で、おもしろかったです。 日本語オーディオガイドありました。(料金内) 5月1日は開館しているとなっています。↓ http://chateau-auvers.fr/ 到着したら、観光案内所で村の絵地図をもらったらいいです。 http://www.auvers-sur-oise.com/heading/heading899.html 5月1日に行ったときのレポートを、ここの掲示板に投稿しておいたので、雰囲気などの参考に。 http://bbs.arukikata.co.jp/bbs/tree.php/id/238426/-/parent_contribution_id/236720/ 中に出てくる、forfait loisir という切符は、販売終了しています。 切符は、往復買っていった方がいいです。 オベールシュールオワース駅は、無人で、カードで自動販売機で切符を買うようになっています。 2)蚤の市 蚤の市は、どのような祝日に当たっても、規定の曜日には開くことになっていると、 蚤の市のホームページに書いてあります。 5月1日に行ったのは、クリニャンクールの蚤の市です。 蚤の市で、比較的小さなテーブルウエアや小物など、陶器、ガラスなどが並べられるのは、 ヴァンヴの蚤の市です。土曜日なので、5月1日でも開かれます。 午前11時半頃から、店じまいの準備に入ります。(午後から、別の衣類、生地の市がある) クリニャンクールの蚤の市は、一日中やっています。 あらゆる種類のものがジャンル別に並びます。 地下鉄駅の近くは、新品の日用品のテント村で、その奥が中古品骨董品の市です。 午後は人出が多く、ここはスリに気をつけてください。 参考までに
美術館閉まってるんですね・・・。 ご回答ありがとうございます! 美術館閉まってるんですね。。。 噂では水もなかなか買えないと聞いてます。 とりあえず休日ですし、蚤の市に行ってきます♪ 早急のレスありがとうございます