世界遺産のレジデンツを見たくてヴュルツブルクに行き、近くの村のフェーリエンヴォーヌンク(アパート式の民宿)に泊まりました。ホテルとは違い台所付きで寝室、リビング ダイニング バストイレ付きで2人1泊40ユーロ。とっても広く快適でした。食事はスーパーで調達、レンジでチ~ン、そしてフランケンワイン地方なので、近くのワイン農家さんでフェダーヴァイサーという,ぶどうを収穫してワインになる直前の飲み物で甘い発泡酒を3ユーロで買って部屋で堪能。皆さんご存知ですか?発酵中なので硬く栓ができないため、瓶をたおすとこぼれてしまし、発酵が進むとすぐワインになるので輸送が困難なので日本では飲めないのです。今ドイツにいらっしゃる方、是非スーパーでも買えるので、試してくださいね。
フェーリエンヴォーヌンクは偶然奥さんが日本人、日本向けには未だ宣伝してないとのこと、他にも違うタイプの部屋で暖炉つきもあるそうなので、是非泊まってみてください。きっとモダンなホテルとは違い、ドイツ人との交流も楽しめるんじゃないかな?日本人個人旅行者、そしてフェーリエンヴォーヌンク共に応援したくて投稿しました、興味のある方、直接メールしてたずねてみては?weisserreiter@t-online.de
ヴュルツブルクは王様の居城ではなく司教の居城、驚くほど豪華でこれもびっくり。ドイツ人の主人も初めてで、びっくりしてるのを見て、それに私はびっくり。ドイツ人より私のほうが知ってる事があるのです。
日本では知らなかった村や町が素敵なドイツ、皆さんも自分のたびを楽しんでください。