カルネ・デ・ポルコ・ア・アレンテジャーナ(Carne de Porco a Alentejana)? 肉料理と言えばリスボンでは宿泊していたレスタウラドーレスで近く、「読者おすすめのレストラン」でイチオシされていた オ・シュラスコというところを目指して行ってみたのですが、辺りをうろうろと探してもわからず困りました。 周辺にはたくさん食事するところがあるのに、どうしようか迷って呼び込みの出ていたところに入ってしまいました。 入ってみるとここは日本語メニューのあるところだったので、うれしくもあり悲しくもあり... ここではスープと「カルネ・デ・ポルコ・ア・アレンテジャーナ(Carne de Porco a Alentejana 豚肉とアサリ炒めアレンテージョ風...?)」。 この料理は素材の意外な取り合わせとして言われている通り美味しかったです。 前菜に魚肉のパテが出ましたが、これは持って帰れることもあり食べてみました。 接客は日本語メニューがあるだけにフレンドリーの分、ちょっとお値段は高めだったような気がします。 でも、ここ、お店の名前も覚えてないんですよね、レシート探してるんですけど、なぜか無い。
Re: カルネ・デ・ポルコ・ア・アレンテジャーナ(Carne de Porco a Alentejana)? こんにちは! 私も、これ、いただきましたよ。 でも、アレンテージョの郷土料理(エヴォラなどに行った方はよく食べていらっしゃる)ですが、私も?リスボンで食べたのです。 えーっと、確か、ペソア記念館から出たところあたりか、何の下調べもしていなくて、アレンテージョ料理と書いてあった(と思う)ので入りました。 小さいサイズを頼んだはずでしたが、それでも洗面器!?にはいってきたかというような量でした....... コリアンダーの葉の香りがきいていましたね。 お魚のパテはおいしかったですよね。 私はだいたいパテ系に目がないので、嬉しかったです。 別項、チーズのことですが、ご存じかと思いますが、ほんとはこんな感じなんですよね~↓ http://www.cheesemarket.jp/jpg/PS1-2.jpg 確かに、PP&Mさんの当たりでしょうね、小さいから全身《皮》になってしまうのかも。 (おかげで、gordo(またはgorda)=fat(英語)ということ、ゴーダチーズのゴーダは、オランダ語でハウダということ、など、雑学を仕入れました!) コインブラで召し上がったという、山羊、羨ましいです~ かなり積極的に行かれましたね! 私は、コインブラは、やはりこの掲示板で知った↓ http://www.booking.com/hotel/pt/quinta-das-lagrimas.html?aid=301784;label=pt%7Ccoimbra%7C9%7C;sid=fdafe07ba58f1c303d3cd95cd7d12314 に泊まりました。 とっても素敵なホテルでしたが、ちょっと街中に出るのは億劫なロケーションでしたね。 とくにその日は、朝早くにモンサラーシュを発ち、途中レゲンゴスなんていう田舎町で不安なバス乗り換えの後、一度リスボンに立ち寄ってペソア記念館を見学、そのまま駅にタクシーを走らせてコインブラに夕刻着、というスケジュールだったもので、食事に気合いがはいらず、当時、ここのレストランはミシュラン☆だったのですが、ルームサービスですませてしまいました。 残念! Eucomis sp.さんは、お食事シェア要員になってくださるお連れがいていいですね! 私は、一人でレストランにはいること、食べること自体は苦にならないのですが、何せ、誰かといっしょだと、あそこに入ろう、いや、こっち、というところから始まって、メニューの選択、出てきた料理の味の品評、と次々ドラマが展開しますよね、それがないのでなかなか気合いが入りませんね。 うーん、でも、私は、日本語のメニューには遭遇しませんでした!
ペソアの?/お魚のパテ?/コインブラのホテル?/残念なこといろいろ...? ペソア記念館。やはりいらっしゃったのですね。 私はHPや場所をチェックしていたものの、やはりリスボン2泊3日では行けそうもないとあきらめました。 それどころか、ある程度予想されていたことではあるのですが、 やはり、初めての土地で借り出したばかりの車では思うところに思うように行けず、 可能だったはずの「グルベンキアン美術館」と「ラファエル・ボルダロ・ピニェイロ美術館」をあきらめることになってしまいました。 さらに、ちょっとしたことから迷子になってカスカイスに寄るのもカットして... この辺りは自由に変更出来るからいいようなものの...やれやれのレンタカーの旅のスタートでした。 (今回ばかりは、こんな旅行はもう本当に止めようと思いました。) ペソア関連では「カフェ・ア・ブラジレイラ」に行ってきましたよ♪ 出てからミーハーにペソアの像と一緒に写真も撮って来ました♪ それから、ジェロニモス修道院のペソアの碑?も見てきました♪ 最初気がつかずに通り過ぎ、確かペソアがここに眠っていたはずだったぞ〜と後戻りして探しました。 修道院の棺は手を合わせた像が乗っかっているようなイメージしかなかったのですが、 やはり時代が違うのですね、ペソアの碑はずいぶん現代的なものでした。 あら、チーズはとろりとしていてほんとに美味しそうですね! ますます食べてみたくなりました♪ とろりと言って思い出すのはアヴェイロで買った、中がとろりとした生焼けタイプの「パォン・デ・ロー(Pao-de-lo)」。 これはインパクトとともに絶品と言えましょう♪ 突き出し(?)を食べるなら、どちらかと言うと自分的には生ものとか熱々の作り立てとかがうれしいです。 それで、パテがお店で出た時、食べるか食べられないかわからないのに生もののようなものを出すのは お店としてはちょっとリスクがあるけど、パックしてあるパテのようなものなら無駄にならず衛生面の問題もない点、 合理的と言えば合理的だわ...などとプチ葛藤していました。 でも、食べて美味しかったのでお魚のパテはお土産にも買ってきました。 それにしても、なんだか、リスボン(アルファマ地区)で最初に入ったレストランで出てきた コウヴェールを食べなかったのが妙に心残りなんですよね... あのパシュテイシュ・デ.バカリャウはその後食べたどこのよりも美味しかったのではないかと・・・ たとえ、そのせいでアローシュ・デ・マリシュコを多く残すことになっても、とにかくあれは食べるべきではなかったかと・・・ 些細なことのようで未練が長いのでした。 わぁ、Quinta-das-lagrimas。 泊まりはしませんでしたが、恋人たちの泉や涙の泉を見に訪れましたよ♪ 広大な敷地でゆったりと静かな環境で・・・ でも、泉の近辺は何とも言えない雰囲気が漂っていませんでしたか? はっきり言ってちょっと怖かったんですよ・・・ どうも私たちは日頃静かな田舎にいるので、旅行の時はどちらかというと賑やかで便利な環境を選ぶ傾向にあります。 一度候補に挙がったQuinta-das-lagrimasも高値にあえなく却下・・・ ということで、私たちは、町の中心部でちょっとうるさいらしいというマイナス点も了解した上で Tripadvisorで2番目に評価が高かったHotel Osloを選びました。 ここは歩き方には乗っていません。 T.v.(?)のページ? http://www.tripadvisor.com/Tourism-g189143-Coimbra_Beiras-Vacations.html せっかくなのではずれのない部屋にしようとSUPERIOR ROOMを予約しました。 部屋も広くてきれいで良かったです。 そして特筆すべきは、ここのホテルは何よりフロントなどのスタッフが特に気が利いていたこと。 T.v.での評価が他の同様のホテルより抜きん出ている理由はここではないか?と思いました。 それから、IDとパスワードをが与えられてWiFiが使えたことかな。 シムカードなしのiPhonが使えました。 >ここのレストランはミシュラン☆だったのですが、ルームサービスですませてしまいました。 え?そのレストランからルームサービスが来るのでは?? あ、せっかくのレストランの雰囲気とか接客がなかったことへの残念ですかね... んー確かにそれはもったいなかったかも。 日本語のメニューと言えば、意外な感じでしたが、先に書いたナザレのレストランにもあったのですよ。 達筆な日本語の手書きメニューもあって驚きました。 細かな綺麗な文字でびっしりとメニューが書かれていました。 どう言う人が書いたのかすごく気になりました。 かつてバイトで日本人を雇ったことがあるのか?とか、今現在誰かいるのか?とか。 気になりながらも訊けなかったのですけどね。 そういえば、食事時はだいたいどこでもワインを注文していました〜(当たり前かな?)