「メトロポリタンは潰れた」と言われたら…。 インドはわかりませんからねー(涙)。 タクシーに「メトロポリタン」と指示した時、 「メトロポリタンは潰れた」と言ったら、降りた方がいいでしょうが。 でも、真っ暗な道端で降りるのも、危ないでしょう。 「メトロポリタン」は、きっといいホテルでしょうが、 ホテルへ無事につけるかどうかが、問題なんですから。 デリー空港のプリペイドタクシーでも、 変な旅行代理店に連れて行かれたりしますからね。 車を出迎えさせることは出来ないでしょうかね。 もし、女性ならば、慎重に考えた方がいいです。 何とかもっと早い、明るい時間にデリーに着くとかね。 インドは、そんなミエミエの話はないとか、 そこまで馬鹿なことが…というようなことが、 すぐに起きる、ふしぎな国です。 僕もコンノートプレイスに行ったら、 日本人から愛想よく話しかけられて、 他の旅行者の話では、その人は、 旅行代理店に連れて行こうとしたとか(笑)。 ------------------------------------------- http://homepage3.nifty.com/worldtraveller/west_india/connaught_place.htm ところで、僕がなぜコンノートプレイスに行ったかというとだね、一つには地下鉄に乗りたかったこと。 もう一つは、「日本人旅行者がコンノートプレイスに行くと、インド人や日本人が話しかけてきて、友達になったあと、ボッタクリ旅行社に連れて行かれる」という噂を確かめるためだった。 で、実際に地下鉄を出て、コンノートプレイスに立って「あれれ、ここはコンノートプレイスのどこに当たるんだろう」と迷った時、日本人の中年旅行者が、愛想よく話しかけてきたよ。 僕はその時、別の日本人旅行者さんと一緒だった。 もう1人の日本人はインドが初めてだったので、僕が連れまわしていたってわけね。 中年日本人旅行者風の人が、僕がちょっと迷っている時に、コンノートプレイスの構造について教えてくれた。 この中年旅行者はなかなかさわやかな感じで、僕はその時疑う気持ちは全くなかった。 でも、地下鉄から出てきたらすぐに話しかけてくるところが、(あとで考えると)いかにも怪しいね。 インドで知り合った別の日本人旅行者は、コンノートプレイスで日本人に話しかけられたという。 そして、マクドナルドで話をして親しくなったあと、旅行会社に連れて行かれそうになったんだって。 ------------------------------------------------ 旅の話のネタが、本当に自分に起きるところですからね。 まあ、それで、インドが好きになる人も多いのかも。 みどりのくつした
【ちょっと話はズレますが】インドというのは、ミエミエのことが通用するんですから大変です。 【ちょっと話はズレますが】 一年位前かな、 mixiの旅行関係のトピックで、 「インドへ旅行に行ったら、インド人からプロポーズをされたのだけどどうしたらいいでしょう」 というのがあったんです。 僕は当然、 「そんなのは、ウソに決まってるから、忘れなさい」 とアドバイスします。 でも、みんなは、 「相手の気持ちを確かめたらいい」 とか 「どんな人でも相手が本気ならば…」 とか、わけのわからないことを、アドバイスしてましたからねー(涙)。 インドは、ものすごくあつかましくて、ミエミエのウソでも、 恥ずかしくないんですよ。 そこが、まあ日本人が、インドに感動するところなんですけどね。 誰が考えてもウソなのに、信じる日本人がいるんですからね。 インドとは、そういうところなんですよ。 ウソをついても、それが当然のところなんです。 この感覚がわかると、別にナンということはないんですが。 インドに初めて行くひとは、あまりにミエミエのことをいわれるので、 逆に信じてしまうんでしょうね。 ちょっといま思ったことを書いてみました。 みどりのくつした
Re: 「メトロポリタンは潰れた」と言われたら…。 それからは、It’s a show-time!ですよ。(笑) でも、旅行者相手にメーターで走るタクシーはないのだから、メトロポリタンは知っているか? いくらで行く?と聞くのが常道ではないのかな。 そこで潰れた、良いホテルを紹介すると言われれば、乗らずに他のタクシーを当たるだけです。 リクシャーでも、オートリクシャーでも、まず乗れというけれど、乗らないで、ちゃんと確認してから乗ることですね。 1.手順を踏まない、間違うからトラブルが起きる、招いているのですよ。 私は初インドの時、時間があったので自分から荷物を持って、コンノートプレスの旅行会社をいくつか覗いていきました。 常套手段で、政府系の旅行会社だと言って、ツアーを薦めてきましたが、2坪くらいの事務所の政府系旅行会社があるはずはなく、笑ってしまいました。 時間つぶしをしてから、また来るよと言って出ましたが、特に人が寄ってきて抑圧的な態度に出るということもなかったですよ。 2.被害者意識が強すぎるのですよ。 あり得ないことを信じてしまう、それで騙されたというのでは・・・、3.声をかけてくるインド人を無視することです。 昨年1月、コンノートプレスでインド人に声を掛けられて、友達、チャイを奢ると言われて、睡眠薬入りのチャイを飲まされて、寒い夜に身ぐるみをはがれ、幸い翌朝インド人に発見され、2日間病院でこん睡状態、パスポートが幸い発見されて、意識朦朧のまま帰国した日本人がいますが、これもちょっと注意すればわかること。 普通のインド人は親切で温厚な人種ですが、旅行者相手に騙す一部のインド人と同列に考える人、書き込みが多いのにもあきれます。
よーくわかります 行き先のホテルを告げると場所を確認するから・・といって電話をする。 その後が決まり文句のようにホテル側は「予約が入ってない」と言っていると・・ その後は定番、近くに安くっていいホテルがある、これが曲者、 素直な日本人はのこのことついて行ってしまう。 こんなことが当たり前のようにまかり通るインド、 町の汚さに人間性の汚さを上塗りしたような感じかな。
話はちゃいますが、 この列車はまだ運行中ですかいな?