大型機じゃなければダメですか 小型機で良ければ、ケニアの国内便は操縦席をのぞき放題です。 というか、キャプテン(一応、正副二人制)がくるりと後ろを振り向いて、キャンデーの入ったバスケットを渡してくれるのが、機内サービス。 便にもよりますが、小型機といっても5~60人は乗れる機種が飛んでいます。
大型機でなくてもいいんですが ららさらまさん こんにちわ 別に小型機でもいいんですが、やはりできればエアバスシリーズとかボーイングシリーズのコックピットを見てみたいですね。 でもそれだけのためにケニヤまで行くのは、ちょっと・・・ね・・・。 それ抜きで一度は行ってみたい国ですが。 小型機は成田の航空博物館でさんざん遊びました。 大型機は博物館用すら経験が少ないですね。
そりゃそうですね nobingoさんは、飛行機がお好きなんですね。 自分が飛ぶ感覚というか、小型機は小型機の魅力がありそうですが、大型ジェットには、また別の迫力がありますものね。 今話題の、新型エアバスなんて、どんな感じになるのでしょう。 本当に昔はのんきで、修学旅行らしい生徒を交替でコックピットに招待なんてのも見かけたし、どなたかが書いておられたように、ちょっとしたコネでコックピット訪問ができたようなのですけれど、nobingoさん、生まれてくるのがちょっと遅かったかもしれませんね。 ケニア。 「愛と哀しみの果て」なんて映画、ご覧になったことありませんか。 メリル・ストリープとロバート・レッドフォードが、自家用機で空を飛び回るシーンが有名でしたが。 まだ、あれに近い感じで、小型機が気軽にサバンナを飛び回っています。 植民地時代の楽しみ(サファリと飛行機)を味わいに、いつか是非訪れてみて下さい。
日本発で。 nobingoさん こんにちは。 止まってる飛行機の操縦席なんて何の意味もないですもんね。 飛行中だからこそ レーダーや全ての計器が作動して迫力あるんですから。 先日のフライトでは キャプテンが 「ウニコ アヴィヨン」 と言ってました。 太平洋上には VARIG だけ という意味で。 平和な雰囲気でした。
Re: 大型機じゃなければダメですか ららさらまさん おはよう。 ブラジルの国内便は 地域航空、アエロタクシーレベルまでありますから 買い物に隣町までタクシー感覚で利用出来ます。 フライングクラブ 会費月額3000円程度で入会出来、ここで数機保有しております。 国土が広い為、飛行機が日本の自動車、自転車のようなものです。 国際線操縦席も こういった日常の延長線上にあります。 コックピットに入る事=犯罪 と捉える最近の風潮は庶民の身近な交通機関 から程遠い位置に押しやる馬鹿げたものだと思います。 飛行機、それを操る人、利用する人 僕は全てを愛するので犯罪者には なりません。 その事が解るから彼らも容認するんだと思います。
なるほど、タクシー感覚ですね シロカイーナさん、おはようございます。 ブラジルのように国土の広いところでは、飛行機も必需品、日常品のうちなのでしょうね。 ケニアも、地上交通が整備されていないせいか、欧米観光客などは割と気軽にチャーター機を使っているようでした。 ロッジで知り合った、コモ湖から来たという夫婦は、パイロットつきの小型機を借り切って旅行中だと聞き、びっくりしましたが、考えてみれば、我々が国内観光地で観光タクシーを借り切るような感覚かもしれません。 ちょっと調べてみたら、チャーター料金も、目玉が浮き出る程度(飛び出すまではいかない)のようでした。 国土が広いといえば、ニュージーランドの飛行機も鷹揚でしたね。 かなり大きめの飛行機でしたが、コックピットは開けっ放し、しかも、筋骨たくましい青年がホッケーのクラブを持って乗っていたりして、さすがに、いいのかな~、という感じでした。 もっとも、これは9・11以前の話なので、今は違うかもしれません。 航続距離の問題がありますから、ハイジャックの危険という観点からは小型機・大型機を一緒に考えてはいけないのかもしれませんが、タクシー感覚で飛行機を利用する国と、そうでない国とでは、コックピットに関する感覚も、確かに違ってくるかもしれませんね。
飛行中の操縦席を見たければ カトマンズからのマウンテンフライトに乗れば可能です。 飛行機がエベレストを間近に見る所まで来ると、1人づつコックピットに呼んでエベレストを(ついでに操縦席も)見せてくれます。 短い時間ですが。 ナスカから地上絵を見に行くフライトは4人乗りのセスナ機でしたので、私は副操縦席に座らされました(同乗者がカップルでしたので)。