テレビドラマで使われたかどうか分かりませんが

JSMという映画の舞台の1つでもある、板門店は非常に面白いです。

朝鮮戦争の休戦協定が結ばれた場所で、北朝鮮との国境に非武装地帯(DMZ)があり、米軍(国連)管轄化になっていて、韓国人はその地域一帯に入ることが許されません。

10年くらい前に行きましたが、ランチもDMZ内の施設で、ビュッフェ形式で食べました。アメリカ兵と同じものなのですが、ボリュームたっぷり!(私と友人は二人とも当時20代女性でしたが)食べ切れませんでした)

特に休戦協定が結ばれた会議場は、国境線上にぶっちがいにおかれた青い平屋のしけた建物で、内部に入って写真も取れますし、この中ならば、今は禁断の北朝鮮に数メートルだけ足を踏み入れる(?)ことができます(笑)

確か、DMZに入るときは、「地雷を踏んでも文句言いません」みたいなことが書かれた書類にサインしてから入場します。パスポート必須です。

十分日帰りできるところで、確か午後はインサドンでお茶して、ミョンドンでチゲ食べたような…夜は遅くまでソウルは遊べますので、何時間かかったか覚えていません。

でも、一番韓国で面白かったのはどこかと聞かれれば私は板門店と答えてます。それくらいインパクトありましたよー。

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