ガイドブックは電子書籍になるか? 最近、 「電子書籍の衝撃 (ディスカヴァー携書) / 佐々木俊尚」 を読んで、いろいろと考えてます。 ガイドブックは、最新情報を更新するという意味では、 電子書籍になりやすいかも。 でも、ガイドブックは、まとめた時点で、常に更新をしなければならないし、 そんなことをしていたら、大変なので、逆に電子書籍にはなりにくいかも。 ところで、電子書籍では、簡単にセルフパブリッシングが出来るようです。 電子書籍としても、またそれを紙の本としても出せるシステムが、すでにあります。 ということは、旅行情報と、旅行話が分離するのかも。 いわゆる「旅行記」を書いておくと、簡単に電子書籍や紙の書籍になるシステムが、 米国では存在するという意味。 それは、日本でも、あと3年後にはそうなるってことです。 大きな変化が、やってきますね。 今日ニュースで見た、新しい「iPhone4」には、 電子書籍ソフト「iBooks」のiPhone版が入ってるそうです。 僕もいろんな旅行本を読みたいんですが、図書館で調べても、案外と少ないんですよね。 みどりのくつした
「地球の歩き方DS」というのがありますが。 思いついて検索してみたら、 Nintendo DSに「地球の歩き方DS」というのがあります。 これは、ニンテンドーDSで読める、 電子書籍みたいなものなのかな? でも、電子書籍化するならば、機種に依存しては意味がない。 iPadでもキンドルでも読めるように、一般化するでしょうね。 これから、大きく変化しそうですね。 いろいろ変化が楽しみです。 みどりのくつした