初めて「ルフトハンザ航空」を利用して「中部国際空港→フランクフルト→マルセイユ」の往復でしたが、皆様からご丁寧なご案内やアドバイスを頂きまして誠にありがとうございました。
大変遅くなりましたが雑駁ではありますがご報告させて頂きます
【日程】
7月27日の早朝、タクシーで自宅から私鉄駅まで行き、電車に手「中部国際空港(セントレア)」へ参りました。
その後の日程は・・・
27日 : セントレア~アプト郊外のホテル
セントレア発09;40・ルフトハンザLH737便 → 15:00(現地時間)フランクフルト空港着。
入国審査後、LH1088便16:50 → 18:20マルセーユ空港着、タクシーにて3連泊のホテルへ。
28日~8月1日 : 娘婿の父親の住む「アプト」にて (孫の子守りなど)
ホテルと婿の実家やアプト市街地など・・・
8月3日 : アプトからサン・マキシマンへ移動
サン・マキシマ郊外にある「洞窟の教会」へ。 (日本風の表現では「参拝」でしょうか?)
8月4~5日 : エーグ・モルト(町の名前)
カマルグやサンセットクルージングなど。
8月6~7日 : エーグ・モルトから自宅まで
エーグ・モルトのホテルからタクシーでマルセーユ空港、ルフトハンザ1087便10:40 → フランクフルト空港12:25・13:50 → 7日08:15(日本時間)セントレア着・私鉄 → 我が町の私鉄駅・バス煮えで帰宅11:20頃。
<< 各便の発着時間は「定刻」を表示しました。 >>
目的は婿の母親の「ご供養」と娘達が家の片付けをするので「孫を預かる事」でした。
今回のチョーお値打ち航空券では座席が確保されていませんので、空港の航空会社カウンターへ行ってからと云う不安が行き帰りともありましたので、これがまずは最初の「スリル」でございました o(^-^)o
(帰りの便は窓際席にすれば良かったですが、超お値打ちなのでダメだったかも? でも、云うだけ言えば良かったと今でも後悔しています)
さらに、行きに心配しましたのは「フランクフルトでの乗り継ぎ」でした。
中部国際空港(セントレア)からの離陸が約50分遅れ、しかも偏西風に逆らってのフライトなので、「チョー心配」でございましたが、事前にこのQ&Aで「乗継のお尋ね」に対しまして、複数の方からのご回答を頂いておりましたので大変助かりました。 改めてお礼を申し上げます。
フランクフルト空港への到着はほぼ定刻の15:05でしたし、入国審査は簡単に終わりましたので、乗継ゲートの椅子に座った時はホッとしましたし余裕がありましたヨ o(^-^)o
フランクフルトからのマルセイユ便は随分遅れて離陸しまして、マルセーユへは30分ほど遅れて到着しました。
しかも、荷物のターンテーブルが2度も止まってしまって・・・
2度目に動き出した時はお客から拍手が・・・
日本人はフランスに憧れます(「ベルサイユの薔薇」の影響?)が、「機械・建物の金具・水回り」などは全然ダメですよね(≧Д≦)
(ホテルのドアのかぎの開け閉めに苦労しました)
マルセイユ空港の到着ゲート付近では、娘が手配してくれたタクシー運転手がローマ字で書いた私共の苗字の紙を持って待って呉れていました。
マルセイユから1時間半程タクシーでぶっとばして、午後9時頃にやっと「ホテル・ル・カレウ(アプト市郊外)」へ着いた時は「懐かしい」と思いました。
このホテル・レストランは、私共夫婦は今回で3度目ですので懐かしかったです。
娘達も同じホテルで泊まっていますが夜なので挨拶なしでお部屋へ・・・