本屋で見ました。 内蔵介さん、本屋さんで見ました。結構分厚い本で一生懸命ローマの中から該当する駅を探し時刻を探したのですが、8時台が見つからずまた帰りの時刻も見たかったので帰りのページを探しての悪戦苦闘。。日本の時刻表も苦戦する私には結構難しく諦めた次第です。 ヨーロッパの鉄道って滅茶苦茶広範囲であるため頭がクラクラしちゃいました。でもあの本がすらすら分かるようになりたいと思いました。
JTB時刻表とトーマスクックの違い・・・2 めめちゃんさん 内蔵介さんへの便乗で追加の感想です。 1・トーマスクックは季刊で(必ずしも春夏秋冬ではありませんが)JTBとJRの時刻表は月刊です。 トーマスクックの日本語版は最近はずいぶん発行が早くなりましたが、それでもどうしても対象時期のずれがでます。 まあ ヨーロッパ諸国は日本のように春夏秋冬で動くわけではなく基本的には、夏と冬(つまりサマータイム対応とそれ以外)で、しかも毎年細かくいじくらないのでまあ間に合うようなものですが、昨今のように各国競って?線路輸送に力を入れだしていると、どこかの国で大きな改訂があったりして、ますますアバウト時刻表という感がぬぐえません。 2・ローカル対応には向かない。 もともと基幹線路向きですから都市間輸送を離れるとてきめんに見つけにくくなります。 路線ごとに振ってある番号もローカルの枝線になると必ずしも順番に並んでいない。空きスペースをやりくりするのでまあ仕方がありませんが。これが見つけにくいひとつの理由でしょう。 もうひとつは、これが一番厄介なのですが 路線ごとの注釈がめちゃくちゃに多くて複雑です。 まあキリスト教・・とくにカソリックが根強いエリアでは土日の運行状況とカソリックの地域祭日の運行に大きな違いがあります。 のんびり旅ならばよいのですが忙しい旅の場合は面食らいます。 とまあ こんなところでしょうか。
JTB時刻表とトーマスクックの違い JTBやJRの時刻表は、路線地図に掲載開始ページが振ってありますが、トーマスクックは路線毎の時刻表に通算ナンバーを振っているため、ページ数ではありません。 そのため非常に探しにくい・・・と私は思います。 20数年前、スイスに出張した際、別行動を取る先輩が、日本から持参したトーマスクックを「これ使えよ」と譲ってくれたのですが、当時は輸入書・・・英語版でした。 その夜グリンデルワルドに行く予定を立てるのに、ホテルで数時間悪戦苦闘しました。 また、知らない駅名の発音が難しいと(自分で適当な読み方で記憶するのですが)、アルファベットを覚えて駅名を調べなければならない・・・その点も大変でした。 と言うことで、立ち読みでは中々スラスラとは行かないと思います。 あれから幾年・・・スイスのダイヤは結構探せる様になりました。 ただ初めての国・・昨年のイタリア旅行でもトーマスクックを購入しましたが、地図の利用が主体。 実際の列車検索はイタリア国鉄の予約サイトで探しました。