追伸 ほとんど4~6人室に占有可 理論上は超混雑期は、一人入れてもらえないかとお願いされることはあり得ますが、実際はそういう話は聞いたことがありません。 ホテルでも3人部屋に泊ることは可能ですが、値段が違います。トリプルは少なく、狭い部屋にエクストラベッドに入れるよりYHの方がよっぽどいいという家族連れが大半です。 「もっと昔から利用すればよかった。ユースという名前が悪いのよねー」という八つ当たりも。 そのせいか、ザルツブルクのYHはユーゲント(ユース)&ファミリエン(ファミリー)ゲストハウスYHと名称変更しました。 すべてユース・ファミリーホステルと変わるかも知れません。 青春18きっぷの利用者は中高年のほうが多いそうですが、それと同じで、学校休み以外は中高年の利用者の方が多いことも。 設備はすばらしく、アムステルダムの狭いB&BからYHに移ったときはホッとしました。 日本で批判を受けた豪華公共の宿のようなYHが世界にはゴロゴロあります。安ホテルに泊るよりはるかに素晴らしいです。
YHの素晴らしさをネットで知りました。 マルコポーロ3さん ありがとうございます。今までYHに対するイメージが教えて頂いたネットからは、まるで変わりました。 しかも、老若男女と色々な方達が利用してる事にも新たな発見です。 今日図書館でガイド本を借りて見たら、ベルギーに凄く興味を持ちました。 オランダは外してベルギーをマルコポーロ3さんが進めて頂いた所をゆっくりと見たいと思いました。 ゲントは特に興味を引きました。目の前であんな素晴らしい建物を見たら感動ですよね。 本当にありがとうございました。
ワロン語圏へも ベルギーに絞るのもいいですね。 ご存知のようにこの国は今回行かれる街が含まれる北部のフラマン(オランダ)語圏と南部のワロン(フランス)語圏からなっています。 ベルギーは仏伊と並ぶグルメ国ですが、特に南部が美味しいです。 天井画が素晴らしい温泉館があるスパ温泉(スパの語源)やナミュール、ディナン、世界遺産モンス、世界遺産トゥルネイ、リェージュ、アルデンヌの古城群などがあります。 また、フラマン語圏ではブルージュそばの港町クノックから英国へのフェリーが出るオステンドを経て、仏国境のデ・パンまでの北海沿岸のリゾートを結ぶ2時間の市電の旅は海の眺めが素晴らしく、お子さん向きかと。 ブリュッセルそばのルーヴェンの市庁舎はとても美しいです。 ブリュージュでは外港ダムから一直線に延びる運河の彼方に旧市街の中心マルクト広場の鐘楼が見え素晴らしい眺めです。