Re: EUR+US$+¥+T/C(EUR+US$)+クレジットカード持参?

チャーチルさん、どーも。

タイトルについてですが、

>> EUR+US$+¥+T/C(EUR+US$)+クレジットカード持参?

僕が2回目の世界一周旅行をした1996年は、
まだユーロ導入前でした。

でも、僕のお金の持ち方は単純明快です。
メインは、ドルのトラベラーズチェックで、ドルの現金を持ちます。
それに、予備として、クレジットカードですね。

1996年は、シティカード(国際キャッシュカード)を持って行きましたが、
レートがよくなかったり、手数料がかかったりしたので、止めました。

ドルは世界中で通用します。
ドルの現金ならば、そのまま使えることも多いです。

僕がモーリタニアへ行った時、
モーリタニアは何にも見るものがないとわかって、
とっととセネガルへ行こうとしたんですが、
日曜日で両替が出来ない。

そこで、タクシーと交渉して、一台借り切って、
国境まで行きました。

このタクシー代も、国境のレストランでの両替も、
ドルの現金で大丈夫でしたよ。

みどりのくつした

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2件のコメント

  • ドルの信認は厚いですね。

    みどりのくつしたさん、おはようございます。

    EURが出る前までは、US$で、その殆どはT/Cとクレジットカードでした。
    偽札が横行していたので、結構、T/Cが重宝されていて、現地通貨に両替する時もCashよりT/Cの方が率が良いこともしばしばありました。

    EURの出現及びEUR高でUS$の地位が下落して、偽札が少なくなって、受け取る側も当然、Cashを要求するようになりました。
    また、カードも良い位値を占めていたのですが、これもCashに取って代わられる羽目になり旅行者にとって厳しい現金の持参を強いられるようになりました。

    最近EUR安に伴って、下落していたUS$ですが、息を吹き返してきました。

    今後、世界一の外貨保有国となった支那の動向が基軸通貨を左右するかも?
    また、外国との直接取引で、元の使用も始めていて、そして、最近、日本の通貨も保有し始めたようです。


    アフリカ諸国にもEUR圏がありますが、US$は一般的に使用できますね。

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    ユーロで貯金した人は、大損でしたね(笑)。

    いやー、「これからはユーロだ!」という時代がありましたね。

    北朝鮮も、キューバも外貨はユーロみたいな話もありました。
    ですから、ユーロで預金をした人も多かったでしょう。

    2007年の今日のユーロ相場は、1ユーロが168円。
    今日の相場は、1ユーロが111円ですよ!

    でもまあ、外貨預金も、最終的にはどうなるかわかりませんけど。

    ユーロが不安定になって、またドルに力が戻ってきたのでは。
    結局、ドルには、アメリカの軍事力がありますからね。

    みどりのくつした

  • そうそう、セネガルへ行った時は、わざわざフランスフランを持っていきました。

    思い出したので、書いておきます。

    チャールズさんもそうされたかと思いますが、
    セネガルなどの西アフリカ諸国の通貨、セーファーフランは、
    そのころ、フランスフランと固定相場でした。

    それでわざわざフランスフランのトラベラーズチェックを持ってきましたよ。
    でも、結局は、そのままで使えないので、
    銀行でセーファーフランに両替しなければならず、
    それだと、ドルから両替した方が有利でした。

    2007年のインド旅行、メキシコ旅行、アメリカ旅行でも、
    ドルのトラベラーズチェックとドルの現金で、
    快適に旅行しましたから、
    僕は、「ドルのトラベラーズチェックとドルキャッシュ、いざというときのクレジットカード」です。

    これだと、スッキリしますよ。

    みどりのくつした

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    EUR圏のUS$

    みどりのくつしたさん、梅雨明け後、急に暑くなりましたね。

    EUR圏を旅行する場合、¥~US$~EUR~現地通貨に変更となるので手数料が多く掛りますね。(EUR圏の現地通貨セーファフランはEURに対して固定相場になっているようですね。)

    でも、¥から直接現地通貨は極端な手数料が必要となるので良くないです。