ドイツかフランスかイタリアで、リーズナブルかつ美味しいワインの銘柄を教えて下さい。 3国以外でも、美味しいのがあればお願い致します。 免税範囲は3本までなのでBEST3をお知らせくださいませ ①赤の辛口 ② 白の辛口 ③ 白の甘口 いつも飲んでるのは、ボジョレー、キャンティー、シャブリ、カッツ、マドンナなど 肉は一切食べません。野菜サラダ、魚貝、チーズ、などが好みです。
ワイン 色々飲みましたが。。。 クレバーソース様、こんにちは! ワインでもどんな料理でも、結局 「口に合うか、会わないか」、だと思います。 今まで、あちこちのワイナリーに行って(ナパバレー、トスカーナ、オーストラリア等) 価格の高いものもテイスティングしましたが 口に合うものは無かったです。 何となく、赤で好きだと思ったのは ブルゴーニュで 白で好きだと思ったのは、リースリング(ドイツ、ブルガリア等)でした。 シュバルツカッツも美味しかったです。 今から30年近く前に、初めて冷えたボジョレヌーヴォーを飲んだ時 とても美味しいと思いました。 以前、某デパートのセールで 「あちこちのワインコンクールで金賞受賞」の赤ワインをまとめ買いして わくわくしながら飲みましたが、 あまり美味しく感じませんでした。 それにしても、ワインコンクールは多いようですね。 以前、大分で「卑弥呼ワイン」を飲んで、とても気に入って しばらく飲んでいました。(安いですし) ワインは、多分、飲む人(と、ワイン?)の体調や、ワインの温度、酸素の混ざり具合などで 味が変わる飲み物だと思います。 現地に行かれて、あれこれ飲んでみて、気に入ったものを 買って来られたら良いのではと思います。 書いていて、ふと、学生時代に、デパ地下で ラインワインとモーゼルワインの宣伝販売をしたことを 思い出しました。 結構まとめ買いする人がおられて驚きました。
Re: ワイン 色々飲みましたが。。。 まーしゃ様、こんにちは! 「口に合うか、会わないか」、そうですよね。 料理に合うか、合わないか、ってのもありますかね。 赤でコクがあるタイプも良いのでしょうが、赤の軽い味わいが私は好きかも こってりした物をあまり食べないので、白を飲む場合が多いのですが、 キリっとした透明感のある・・・文章にできるほどペンの才能がない為 上手く表現できませんが、飲んでみて買う、それがいいのでしょうね。
現地で、 現地で買えば、良いワインも安く買えますね。 何度も旅行に行ったフランスでの、経験で言うと、 白は、 甘口、辛口ともに「アルザスワイン」がさわやかな口当たりで、 野菜サラダ、魚貝、チーズ、などに、一番合うと思うし、価格も手頃。 その他の白は、間違いないのは、シャブリ。 ここは醸造所が多く、様々にある。 このシャブリで1本買った時、「ワインは旅をしない」と言われた。 だから、日本に持って帰るならば、帰国後は数週間は寝かせて、 それから飲んで!、とのこと。 白で、発泡ワインで、有名なのはシャンパン。 現地のシャンパーニュ地方の醸造所で買っても、1本50ユーロ位する。 隠れたお勧めの発泡ワインは、 南部のピレネーに近い、カルカソンヌの南、リムーで作られているブランケットワイン。 シャンパンと比べても遜色ないが、値段は安い、 ただし生産量が少ないので、現地に行かないト買えないかも。 希少の白ワインは、 ワインの町ボーヌとスイス・ジュネーブの中間の、ジュラ地方の、 山岳の村で作られている、希少ワイン「シャトー・シャロン」 別名、イエローワインとも言われる。1本30ユーロから。 この村は、全部で数十件ある家の、約半分が醸造所だ。 村に泊まったら、お前はバイヤーか?、と言われた。 だが私は、4本しか買わないもん。 赤の辛口でお勧めは、カオール(Cahors)ワイン。 カオールは、トゥールーズのすぐ北の町。 蛇行するロット川に囲まれた町で、風光も明媚。 濃い目の赤なので、肉料理の方が、向いているかな? 赤でのお勧めは、 プロバンス地方のローヌ川に近い、シャトーヌフ・ド・パープに行くと、 良い赤ワインがある。 この町も小さいがワインの町だ。 ここのは、高級ワインで1本50ユーロ位する。 私は1本しか買えなかった。 スミマセン、現地に出掛けて、買ってみた。 そんな場所ばかりの、お勧めでした。
Re: 現地で、 ご自身でレンタカーを運転されて、色々な地域を訪問されている方でしたよね。各地でワインを飲んでみて、美味しいと思われた銘柄をお土産に数本持ち帰る。理想的な購入方法ですね。 私は肉料理を頂きませんから、お勧め頂いた中では、アルザスワイン、シャトー・シャロン、に興味をそそられています。シャブリはよく飲んでいるので、私の感覚では、白辛口の定番ですね。 ワイン愛好家は、品種、土壌、そういったことにまでこだわって、飲み比べているのですね。貴重なご意見を頂きましてありがとうございます。
ワインなんて、 安いやつ(せいぜい10ドル 千円ぐらい)1本買ってうまかったら その店にもう一回行って同じやつをたくさん買う。 そういったパターンばっかりですね。 銘柄なんていちいち覚えてない(カリフォルニアのは別ですが)し、 チリなんかで、牛乳のはいているような容器に入って2リットル3ドルぐらいなんかのやつでも結構おいしいです。 1本 50ユーロ(5000円)のワインなんて、今まで飲んだ 1000本ぐらいは最低のんでいるだろうけど、そのうち 2,3本ぐらいじゃないだろうか。
ヘンな日本語ごめんなさい ここ: 1本 50ユーロ(5000円)のワインなんて、今まで飲んだ 1000本ぐらいは最低のんでいるだろうけど、そのうち 2,3本ぐらいじゃないだろうか。 わかりにくいと思うので: 1本 2,3ユーロのワインなら 今まで1000本ぐらいは最低のんでいるだろうけど 1本50ユーロのワインなんかは2,3本ぐらいしか飲んだことない。 とさせてください。 ごめんなさい。
Re: ワインなんて、 安いやつ(せいぜい10ドル 千円ぐらい)1本買ってうまかったら カリフォルニアとかチリのワインも美味しいって聞きますね。今まで何度も飲んだことはあるはずなのですが、銘柄を覚えておくほどではなかったのかな?紙パックワインね、分別なしで、燃えるゴミとして処分できるので、いいかもしれませんね。
ブルーベリーソースというHNは私とは無関係です 「ボストンのお土産」何がいいのかな?
「下手に買うと税金を払うのが大変ですよ。」などと あいも変わらず。 その上、ぶら下げるところがどうのと喚く常連さん。 4本目の支払い税額は百円。 5本買っても二百円。 Gevrey Chambertinは嘗てはCDGの免税店で買って帰り数年保存の上飲んだらさすがの味でした。 フランぱぱさんが書かれた銘柄は一読に値する。 最近葡萄酒をわざわざ買って帰らない理由としては *割れるリスク *荷が重い
Re: 「下手に買うと税金を払うのが大変ですよ。」などと Gevrey Chambertin、調べてみると、かなり幅があって、よくわかりませんでした。
お口に合うといいのですが 2 独ラインガウ(ライン渓谷)のやや辛口のシュタインベルガーかシュロス・ヨハネスベルガーが昔から定番です。 3 ハンガリーの世界3大貴腐ワインのトカイ・エッセンシアがいいかと。超甘口のデザートワインですが。 1 Sabinaさんも挙げている伊最高のワインの一つブルネッロ・ディ・モンタルチーノ(フィレンツェがあるトスカーナ州)は間違いないかと。 西ローマ帝国の都ラヴェンナのあるエミリア・ロマーナ州の銘酒で世界的評価を受けている発泡性赤ワインのランブルスコも美味しいです。 私の適量はハーフですが、うますぎて1本あけてしまい、ホテルへやっとこのことでたどり着いた思い出のワインです。
Re: お口に合うといいのですが お土産には定番のシュタインベルガーかシュロス・ヨハネスベルガーかブルネッロ・ディ・モンタルチーノが良さそうですね。貴腐ワインって一度飲んでみたいと思いながら、まだ飲んだことがありません。高いんでしょ? 赤のスパークリングは珍しいように思いますが、ランブルスコは価格も手ごろなので、近日中に飲んでみたいと思います。貴重な情報を頂きましてありがとうございます。
味の好みを教えていただけると詳細にお知らせできます ボジョレー、キァンティ、カッツ、マドンナなんてやめてやめて~ですが・・私なら絶対口をつけない類です。シャブリならいいんですが、これって最低でも5000円以上しません? (もちろん近年、キァンティの品質が著しく向上しており、1万円前後の高級なおいしいものもあることは百も承知なのですが、正直飽きがきているので私にはこれはもういい。) お好みがどのあたりかが分からなくて書きにくいので、自分の好み中心になることご了承下さい。だからイタリア中心です。 辛口といってもピンキリで、私はとにかくどっしりした濃い赤(アルコール度数も若干高め)が好きなのです。葡萄の種類でお好きな物はありますか?あと地質(テロワール)も重要だし。 私は凝灰岩と石灰岩の土壌で育った濃い赤葡萄・黒葡萄のワインが好きです。品種では南イタリアのアリアーニコ種が一番。それから同じく南のネーロ・ダヴォラ種とプリミティーヴォ種が好みです。日照時間が多いのと太陽光線が強烈だからか、濃い味なのです。一方北の粘土質の土地からできる葡萄、特にネッビオーロ種は濃くてもちょっと味の傾向が異なります。北は霧も良く出る地域なのでそれも味に影響を与えます。これは実際に飲んでみないと分からないでしょう。 日本でもかなりいい物が手に入るようになったので、向こうで買うのは日本で入手困難なものや値段が日本より遙かに安いものだけにしています。だから以下のものは日本でも難なく買えますが、とりあえずイタリアワインに余り詳しくない人に勧められるものとしては、 ・濃いものが好きな人には:南のタウラージTaurasi、アリアーニコ種、私はこれがとても好きです。 ・格付けブランドにこだわる人には:北のバローロBaroloとバルバレスコBarbaresco、ただこの二つは良く選ばないとつまらないものもある。中部のブルネッロ・ディ・モンタルチーノBrunello di Montalcinoとヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチャーノVino nobile di Montepulciano でも本当はこのようなブランド以外にも地方色豊かな個性的なものが色々あるのですが。 これらがドが付くぐらい定番です。字数がオーバーしそうなのでここで一度切り上げます。
続き、白と泡 夏はやはり泡と白という訳で、こちらもご紹介します。 イタリアの原産種ではないのですが、私はシャルドネが好きです。だから北も南もシャルドネから作られたものを良く買います。不思議と同じ種なのにシチリアのシャルドネはより濃くてコクがあります。ローマの空港で積み上げてあったときは大人買いしました。日本なら4000円以上するのが19ユーロぐらいだったんです。免税範囲なんか気にしません。どうせ税額安いので。 他には面白い土着品種のものが最近多くて、北のエルバルーチェという品種で作ったラ・ルスティア・エルバルーチェLa rustia elbaluceというやつに去年凝っていてしばらく飲み続けました。今の蒸し暑い気候にはヴェルメンティ-ノ種やコルテーゼ種やアルネイス種のがいいかも知れません。これは北中部ではよくあります。ガーヴィGaviが有名だし、ロエーロ・アルネイスRoero Arneisもおいしいです。 泡はなんと言ってもフランチャコルタです。もう日本でもおなじみになりました。シャルドネ100パーセントのブリュットが一番好みです。生産者は色々、値段は日本では高めですが、イタリアでは40ユーロ以下で買える物もあります。それから次にフェッラーリFerrariの泡もおいしいし、ロータリ・ブリュットRotari Brutもいいですね。 先週、モンテ物産が夏のセールをやっていたので仕事帰りに淀屋橋までいそいそと買いに行きました。 多分、まだ続く・・。
ジャケ買いのすすめ 私はイタリアは北から南までかなり回ったので、気候や地質や植生は大体想像つきます。だからその地域産のワインならどういう葡萄でどういう味か何となく想像つくので、それが新たな探求につながります。 しかし、フランスやスペインやポルトガルとなると、土地勘がないのでそういうことができません。 (ドイツなら何とか可能なんですけどね・・あ、忘れてた、ドイツなら私はエーベルバッハ修道院のワインが好きです。←この名称、局地的にうけるかも?!皆さんご存じですけど) そこで利用している方法がジャケ買いです。CDやレコードと同じなんです。力をこめて作っている生産者はワインのラベルにも手を抜きません。デザインがとにかく美しいボトルとラベルのものは、中身もおいしいと思って間違いありません。これ本当。酒飲みの勘は当たるので、外れたことはただの一度もありません。これで特にポルトガルワインをよく買っていたこともありました。最近は飽きて止めてしまったのですが・・。 なお、日本でいい物を私が買いに行くのは大抵梅田の阪急か阪神で、ネットだとエノテカとトスカニーです。
Re: 味の好みを教えていただけると詳細にお知らせできます えっ、ボジョレー飲まないんですか?毎年ヌーボーを飲む習慣があるので、最低でも年に1回は飲みます。キャンティは藁のやつ、イカ墨パスタを食べると、必ずこれ、カッツは初めて自分でオーダーした銘柄、猫のラベルが気に入って、白と言えばカッツでしょ・・・、マドンナは食前酒扱いでたま~に飲みます。シャブリは和食と飲むことが多いです。 一連の書き込みを読ませて頂きましたが、ソムリエみたいなこと考えながら飲んでるんですね。葡萄の品種とか、土壌がどうしたなんて、考えたこともなく、ヌーボーを毎年飲む関係で、この年は当り年だなんて言いながら、値段が大きく違ったりするので、製造年は一応気にしていますけどね。 検索し易いようにお勧め頂いた銘柄をまとめておきます。 ① タウラージTaurasi ② バローロBarolo ③ バルバレスコBarbaresco ④ ブルネッロ・ディ・モンタルチーノBrunello di Montalcino ⑤ ヴィーノ・ノービレ・ディ・モンテプルチャーノVino nobile di Montepulciano ⑥ ラ・ルスティア・エルバルーチェLa rustia elbaluce ⑦ ガーヴィGavi ⑧ ロエーロ・アルネイスRoero Arneis スパークリングって持ち帰っても大丈夫ですか?スーツケース内で破裂しそうで怖いので、今回はワインのみ購入の参考とさせて頂きます。貴重な情報をありがとうございます。
50ユーロなら結構いいワインが買えそうですね 赤、フランスだと安いのを探せばジュブレイ・シャンベルタンも買えるかもか、サンテミリオンなんかいいかもしれません。ボジョレーや、キャンティーよりは重いですが。 イタリアだと、バローロ、バルバレスコあたりがいいかとおもいます。 白、フランスだと、サンセール、ピュイイ・フュッセなんかはどうでしょう。イタリアはソアーベ、ピノ・グリージョなんかはどうでしょうか。 甘口は詳しくないですが、ドイツのアイスワインか貴腐ワインで一寸見てみてください。
Re: 50ユーロなら結構いいワインが買えそうですね ジュブレイ・シャンベルタンは今まで飲んだことがないのですが、サンテミリオンは、若いころ、ビーフステーキと合わせてよく飲んでいました。本当は赤が好きなんですが、今は肉を食べなくなって、赤を飲む機会が極端に減ってしまいました。 ① ジュブレイ・シャンベルタン (仏赤) ② サンテミリオン (仏赤) ③ バローロ (伊赤) ④ バルバレスコ (伊赤) ⑤ サンセール (仏白) ⑥ ピュイイ・フュッセ (仏白) ⑦ ソアーベ (伊白) ⑧ ピノ・グリージョ(伊白) 後でゆっくりと検索して、ワイン選びの参考とさせていただきますね。 貴重な情報をありがとうございます。
今の時代いくらでも通販でもやまやでも買えるのでは? 下手に買うと税金を払うのが大変ですよ。 成功を祈る!
自分も重いので買ってきませんが それに、しっかりくるまないと割れる恐れがあるので。 あえて、お勧めしました
これを読んで再度書き込んで下さい。 もう少しお勉強してから書き込みましょうね! 税額の計算方法 海外旅行で免税範囲を超える品物を持ち込む場合は、次の方法で課税されることとなります。(旅行者の免税範囲) 1.課税価格 「課税価格」とは、一般の輸入取引の場合の輸入港での価格をいいます。通常、携帯品や別送品として持ち込まれるお土産等については、海外での小売価格(購入価格)の6割程度の額としており、税関では、この課税価格をベースにかかる税率をかけて税額を決定しています。 2.税率 海外旅行で適用される税率は、大きく分けると以下の3つに分けられます。 一つは、関税等がかかる有税品に対して、関税や内国消費税等を含んだ形で適用する「簡易税率」です。次に、通常の「一般貨物に適用される関税率(この場合、関税以外の内国消費税等を納める必要があります。)」です。そして、関税等のかからない無税品については、「消費税・地方消費税のみが課税される」場合です。 (1) 簡易な税率が適用されるもの (関税、内国消費税及び地方消費税が含まれています。) 簡易な税率が適用されるもの 品名 税率 酒類 (1) ウイスキー及びブランデー 600円/リットル (2) ラム、ジン、ウォッカ 400円/リットル (3) リキュール、焼酎など 300円/リットル (4) その他(ワイン、ビールなど) 200円/リットル http://www.customs.go.jp/kaigairyoko/zeigaku.htm