スペインとギリシャとポルトガルを4週間ほどでまわる予定です。行きたいところが山ほどあってスケジュールがなかなか決まらないので、アドバイスください。しらべているとメテオラとモンセラートは景色も雰囲気もとても似ているようですが、両方行かれた方どうでしたか?もし同じような感じであればメテオラはやめてバルセロナからアクセスのいいモンセラートのみにしようかと思っています。メテオラはすばらしそうですが、アテネから日帰り(または1泊)してでも行ったほうがいいでしょうか?
ありがとうございます! みなさん、参考になるご意見ありがとうございます! 今回行く国はどこも初めてのところばかりなので、雰囲気がつかめずにいましたが、具体的なアドバイスをいただき旅がいっそう楽しみになってきました! モンセラートもメテオラもそれぞれ良さがあってすてきなところのようなので、両方行ってみることにします。 モンセラートは日帰りで、メテオラはアクセスに時間も必要だし見どころも多そうなので最低1泊はしたほうがよさそうですね。 ここで質問しなかった日程やほかの見どころの提案までいただけてうれしいです。 また調べてスケジュール立ててみます! ありがとうございました。
似ていると言えば似ているけど 両方行ったことあります。 もちろん、行った時期が違うのでこういう迷いはなかったですけど。 モンセラットは確かにバルセロナからアクセスよくて電車で日帰りで行ってきました。ハイキングコースが思いの外絶景で面白かったです。ぜひ行った方がいですよ。 メテオラはアテネからアクセス悪く、自分ひとりなら電車で日帰りで行ったと思いますが、小学生の家族がいたので1泊の日帰りツアーに参加しました。バスに乗ってる時間は長かったですね。デルフィ観光がついてました。 前後をアテネで1泊してるので、メテオラに行くために結局3泊旅程に組み込む必要がありました。 ここにしかない絶景なのでやはりこちらもできれば行った方がいいですね。 スペインにのみ10日旅行する場合とギリシャのみに10日旅行する場合とを考えて、モンセラット、メテオラを組み込むつもりになるならば、やはり行った方がいいのではないでしょうか。
両者全く似ていません この二つを「似ている」と言ってしまうその感覚にかなり??です。 まず地形が写真を見ても全然違う。モンセラットは確か鋸山という意味ではなかったですかね。メテオラは宙に浮く場所という意味だそうで、ギザギザしていません。 それよりも大違いなのが、歴史・文化・宗教・建築の面。 メテオラはギリシャ正教の修道院が多数あるところ。貴重なイコンが見られて私のような正教好きにはたまらない場所です。一方モンセラットはカトリックの聖母マリア信仰の場所で、カタルーニャの聖地。建築も全然違う。 申し訳ないけど言わせてもらうと、ガイドブックを確認しに行くだけの旅行なら、どちらもあなたにとって余り価値がないかも知れませんよ。 数日前に自称建築学生がスタンプラリーみたいな旅行ルートについて質問していたけど、あれ見ても思ったのですが、旅行もある程度は事前の勉強や知識・教養の仕入れが必要ではないでしょうか。そうでないとただ見るだけではそれが何か理解できないしつまらないと思うのです。 余計なお世話と言われそうですけど・・。
メテオラ◎ モンセラート〇 の差はあるかも知れません。 ◎は必訪 〇はできれば行きたい です 以下、ご参考までに他の地も。◎で予定になかったら、検索してみてください。 ギリシャ1週間想定 ◎サントリーニ、メテオラ、デルフィ、アテネ、コリント運河、スニオン岬(8~10日ならミコノス+) スペイン 2週間想定 ◎トレド、セゴビア、コルドバ、グラナダ、バルセロナ、白い村(カサーレスがお勧め)、アンドラ(独立国)、ジブラルタル(英領)、ロンダ、アビラ、サラマンカ ポルトガル 1週間想定 ◎リスボン、シントラ、オビドス、ナザレ、エヴォラ、サンヴィセンテ岬、ポルト(8~10日ならコインブラ+)
メテオラの方が見る所は多いと思いますが バスかタクシーで上がって、修道院を訪ねながら、一日かけて、山道を下りるのも、いいと思います。 そういう点から、行くのなら、できればカランバカに2泊すればどうでしょうか。 ギリシャは島をメインに考えているなら、珠には雰囲気を変えて、メテオラに行くのも悪くないですね。