羽田を朝8時半にでて、 北京に11時半について、 同じ日 北京を晩9時にでて、 LAに晩6時半につく、長い長い一日の10月30日あと10分で終わりです。 行き北京によったときは6時間ぐらい時間があったけど、外に出ませんでしたが、帰りはそとに出ました。
行き気が付かなかった、 24時間から144時間の乗り継ぎの時のテンポラリービザ申請用紙が入国手続きの入り口にあったのをみつけたので、 それに書いて入国手続き中にビザを発行してくれるのだろうと思ってならびました。 行きの時ほど列は長くなかったけど、それでも30分ぐらいまたされたて係の人にその紙を渡すと、 ポチのパスポートにビザを探すと、 彼「別のパスポートもってますか?」と聞く。 そんなものもってないです、というと、じゃあその紙をもってゲートのほうにもどって、ビザを取ってからまた並べという。 ポチがその紙を手に入れた、ところにはその係の人はいなかったので不思議だったけど、 彼のいう、 11番ゲートのほうのカウンターにはそういった係の人が2人いて、 30人ぐらいの列。 それに並んで、 ポチの番になると、 彼、 その時点で、もう1時半ぐらいだったので、 ほんとにでるのか? 時間ないぞ、 トランジットの乗り口にいったほうがいいぞという。 ポチまだ6時間ぐらいあるからでたい、 ほんとです、というとビザを発行してくれました。 そのあともう一回入国手続きのほうに並んで、 結局OKで空港出る地下鉄に乗れたのが、 2時半ごろでした。
もうその時点で結構おなかが減っていたので、 じゃあどこに行こうかと、前門がいいのでは、と行ってきました。 前門の中心の商店街でなく、 西側の前門西河街のちょっといい感じにうらぶれた感じのあたりを歩いて、
https://blog.xuite.net/iyuhs/lilian/205079655-%E5%8C%97%E4%BA%AC+%E5%89%8D%E9%96%80%E8%A5%BF%E6%B2%B3%E6%B2%BF%E8%A1%97
そこでも一番うらぶれているようないい感じの老北京包子舗にいって、 チンタオビール大 じゃじゃ麺、 それと肉まんのちっちゃなの10個ぐらいつつんでもらって、 全部で32元(5ドルしない)。 あとは 稲香村とかいう結構よく見たお土産屋(?)で 図り売りされているお菓子を買って、 ぶらぶら大通りのほうとかみて、ビザ審査官の言っていたことにちょっとビビッて、 あとはどこにもいかないで、サッサと明るいうち(5時半ごろ)、 空港に帰りました。 北京って日本(東京)と比べると人が少なくていい感じです。 前日新宿の西口のややこしいあたりで、5000円ぐらい両替していったけど、 結局使ったのは2000円ぐらい。
肉まん2つ3つつまんだのこりは、LAの検疫でみつからづ家に持って帰れました。 このエアチャイナの北京乗り継ぎ悪くないです、 またやりたいし、今度もう少し長く北京にいたいですね。 北京おもしろそうです。