成功を祈る!

成功を祈る!
この 気持ち 私にもよく分かります

学生の頃 風光明媚な地域(別名 山の中)に 長期滞在していたときに被災しました
道路が被災して数日間、交通網も電気も電話も途絶えましたが
水も沢山あるし、ガスもPLだし 畑もあるし 仏壇のローソクもあったし・・
あまり困らなかったから 「被災した」とか「地域ごと 孤立した」という 危機感はあまりなかったかも・・・

車は通れないけど バイクなら 山道を駆けて町まで行けるので
「町まで バイクでおつかい? するよ」とか言ったら
「病院から 薬を貰ってきて」「役場に書類を持っていって」など 便利屋さんになりました(笑)
そのなかで 最も多かったのは 「手紙を出してきて」でした
電話も不通になったから、親戚や大事な人に 自分の安否を知らせたかったのですね~
手紙を受け取った方も すごく嬉しかったのでは?とか思いました

携帯 全盛時代では 考えられない光景ですが・・・
ハガキ1枚・・ メールにはない 温かみがありますよね

再度 成功を祈る!  

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1件のコメント

  • Re: 成功を祈る!

    のりーたにむあにょ~~~ん

    のリーたさんこそ大丈夫でしたか?

    メールも電話も…だから原始的なハガキ1枚。

    何日で届くのかわかりませんが返事をまちましょう。

    出してから「往復はがき」にすればよかったと思いました。

    成功を祈りたいです。

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    • コメント 1件

    往復はがき・・良い案ですね

    さすけねえさん こんばんわです

    往復はがき・・良い案ですね
    被災地郵便・・無料で出せるようですが 肝心な住所が?・では出せませんからね
    ハガキに、共通の友人の住所も添えてはいかがでしょうか?

    震災当初は、被災地を走り回る??でしたが
    1週間したら「女性は被災地へ行かなくていい」と 後方支援?にまわされました
    人の手は幾らあっても足りないので 上司の指示にかなり「ムッ!」としていました

    数日後の新聞記事↓ 
    http://www.yomidr.yomiuri.co.jp/page.jsp?id=38214

    上司としては 「行方不明」だった方が多い地域・・海岸・河川沿い
    女性が行くのは 色々な意味で負担が大きい・・とか思ったようです
    (のりーたとしては、女性の方が たくましいとか思うのですが)

    学生時代の私は、被災地の人にダンボール1つ分の物を届けるだけで精一杯で
    「もっと 私に力があれば・・」と 無力さを感じました
    今も、それに近い思いをしています