11/04/09 01:36

Hendaye - Hondarribia/Fluteventraの間の舟

川を渡る渡し船みたいなものですね。

こちら、スペイン語もあります。↓
http://www.jolaski.com/fra/linea_maritima.htm
Hendaye の乗り場は SOKOBURU と言うレジャーボートの港となっています。
Hondarribia の方は、町の中心部(おそらく、港が町の中心なのでしょう)と記されています。

Hendayeの町の絵地図
http://www.hendaye-tourisme.fr/uploads/media/hendaye_plan_2011_reduit.jpg
港は、地図の上側の港になっているところから、Hondarribia に向かって、点線で航路が書いてあるので、それだろうと推定します。

Hendaye の別のサイトから
http://www.hendaye-tourisme.fr/fr/pratique/transports-sur-place/navette-maritime/index.html
運行は、7月と8月は 9時から午前1時まで(夜遊びにも対応!)
その他の月は、10時から19時まで。
(スペイン語のある最初のサイトでは、夏の運行時間が書いてあるので、5月頃は、深夜はありませんから、ご注意下さい。)
料金1.6ユーロ、自転車帯同 0.5ユーロ。


交通で、タクシーのチップについて
普通は、フランスでは、タクシーはチップを出すのが普通で、5~10%程度となっていますが、私の経験では、運転手はチップのことなど、出してもらえると思っていない感じのことがあります。

例えば、トゥールーズ空港から、9.6ユーロ程度の時、10ユーロ紙幣を出したら、0.4ユーロのおつりを出して、さっさと「ボンジュルネー(良い日を)ムシュー」と言って早く次の客を拾いに戻りたそうにしていたし、田舎で、メーターが32ユーロの時は、「全部で30ユーロです、ムシュー」と言ったので、30ユーロ支払ったら、運転席から降りて、私と握手して、「良い旅を、ムシュー」と言って、代金だけで満足したような様子で、チップを期待してなさそうな雰囲気でした。
別の時、20ユーロ程度の乗車で端数になったので、10%程度をチップとしてとっておくように言ったところ、ご親切にどうもありがとう、と言って、何か、小さなミニチュアのキーホルダーをくれたこともあります。

待たせる場合もメーターは規定通りに動くので、ただで待たせるわけではないけれど、走るよりは売り上げが少ないので、チップをあげた方が良さそうですね。
最初に全額を見積もって、メーターを動かさずに交渉料金で行くなら、5%程度上げればいいと思います。

レストランでは、全然チップを置かなくて出ていく人もよく見ます。
私は、給仕人とかなり雑談したときは若干置きますが、給仕人がせかせかして話する時間がなかったら、置きません。
最近は、どのテーブルはどのウエイターと、決まっていない風な運営を見ることがあります。この時は、チップを置かないことにしています。受け取ったチップを、全部一つの缶の中に入れてしまう例もあります。(あとでウエイターで分けるのでしょう。)
(カードで支払う場合、チップは、現金です。カードに含めるシステムは行われていません。)

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1件のコメント

  • バスクの「矢切の渡し」とチップあれこれ・・・

    あぁ、スペイン語だぁ~!
    せめて、フランス側でもバスクを名乗るのであれば、スペイン語も併記してくれると、助かるのにねぇ(大きなため息)。多分、これでピギーちゃんと共に、「バスクの矢切の渡し」で無事、Hondarribiaに渡れ、テキトーに旧市街をうろついていれば、宿も見つけられるでしょうが、問題は山奥のバスクからHendayeまでの移動なんですよね。Eusko Trenで橋を渡っちゃうと、あっという間なので、寂しいんですよ。ちょっと、Hondarribiaから、逢坂剛さんの世界を垣間見たいというのもあるので、Hodarribia側に泊るつもりです。

    今回、タクシーを7時間程度借り切る事になるので、普通にA⇒Bに乗るわけでもないので、チップってどうなんだろう?、と考えていました。La RhuneやSare Caveでは、待っていてもらう時間の方が、長いんですよね。お値段交渉はとっくについています。現地在住の日本人の方に聞いてみたら、「それ!安すぎる!」というご判断なので、乗る事にしました。もしかするとSoule地方も、そのタクシー会社の経営者に、話を持ちかけた方がいいかもなぁ~。

    前回フランス側のバスク行った折の食事では、レストラン側は別に何ら期待してなかったですね。ただ、きちんとPlato unicoじゃなくて、注文しましたよ。フランス側のレストランで面白かったのは、日本のカラオケではないけれど、スペインのチャントみたいな感じで、客全員で楽しめた事ですね。

    うぅむ、微妙な点で、スペイン側と違いすぎるのが、勘違いの原因でもあるんですねぇ。

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