Re: カンチャナブリからの乗車券 & タムカセ駅の情報です。 他の方が書かれているように、切符はカンチャナブリ駅で購入できます。ただ、3等車しかないはずなので、その場合指定席はありません。自由席ですので早いもの勝ちとなります。 次に、タムカセ(Thamkasae/Thamkrasea)の情報を書いておきますね。 アルヒル桟道橋の両側(カンチャナブリ側、ナムトク側)に駅があり、どちらも「タムカセ駅」という駅名です。 また、どちらの駅も無人駅です。したがって、タムカセ駅から乗車する場合は切符は車内で車掌さんから買う必要があります。(カンチャナブリ駅で往復切符が購入できるかは不明です・・・。) カンチャナブリ側のタムカセ駅前は、本当に何もありません。(売店もありません。タクシーやミニバスもいません。バンガロー付きのリゾートがあるだけです。) ナムトク側のタムカセ駅前には、大きめのレストランが1軒あり、川を眺めながら食事ができます。また、おみやげ屋さんがたくさん並んでいます。 タクシーやミニバスなどの公共交通機関はありません。列車到着に合わせて大型バスやワゴン車が集まってきますが、すべてツアー客のバスやワゴン車です。 駅から線路に沿って1分くらい歩くと、洞窟があり、中に大きな大仏さんが祀られています。 アルヒル桟道橋(つまり、カンチャナブリ側タムカセ駅とナムトク側タムカエ駅間)は、歩いて渡ることができます。(距離は約1Kmくらいです。スリル満点!!!) タムカセで2時間くらい時間があるようでしたら、これらの場所を散策したり、レストランで休憩するのもいいかもいれませんね。 アルヒル桟道橋での車内からの撮影では、乗客はみんな窓側に殺到します。 そこで写真撮影の穴場的な場所としては乗降口です。たとえ走行中でもたいていの場合、自分でドアを開けることができます。人も少ないですし・・・。もし、窓側の座席が取れなかったら、アルヒル桟道橋手前のタムカセ駅に着いた時、この乗降口を陣取ってはいかがでしょうか。 ご参考として・・・。 アルヒル桟道橋や、タムカセ駅の写真は下記をご覧くださいね。 このHP内の以下の写真番号がアルヒル桟道橋や、タムカセ駅の写真です。 No.210~No.216 No.234~No.247 No.281~No.343 http://www.geocities.jp/gogo_kyoro_chan_19/volume_01/249_kanchanaburi_deathtrain/index-japanese.html では、タイ旅行楽しんでくださいね!!!
お邪魔します Pico-chanさん、はじめまして。 ブログ大変参考になりました。ありがとうございます。 8月にカンチャナブリに行くのですが、時間的にアルヒル桟道橋は諦めてました。 しかし、ブログを拝見して可能性を見出しました。 11:30スワンナプーム着 レンタカーにてタイガーテンプルへ。 ↓ タイガーテンプル拝観後、タムカセ(ナムトック側)駅へ。 ↓ レンタカーを駐車して、タムカセ(ナムトック側)16:10発No.486トンブリ行きに乗車。 ↓ タムカセ(トンブリ側)駅で下車後、歩いてタムカセ(ナムトック側)駅に戻る。 という行程を立てました。 そこで、質問です。 *タムカセ(トンブリ側)駅は必ず停車しますか? そもそも時刻表に存在が記されてないので、そのままターキレンまで行ってしまわないか不安です。 *タムカセ(トンブリ側)駅からタムカセ(ナムトック側)駅に歩いて戻る時、 ブログに紹介されている橋の下の道は、つながっていますか? 家内と娘を同行するので、線路を歩き切れるか心配してます。 いきなりの割り込みと質問で申し訳ありません。 よろしくお願いします。
Re: お邪魔します あびおさん、こんにちは。 ご質問のありました件、私のわかる範囲でご回答いたします。 >タムカセ(トンブリ側)駅は必ず停車しますか? →おそらくタムカセ(トンブリ側)駅には停車すると思います。(私はこの鉄道について詳しくありませんので「絶対に停車する!」とは言い切れません・・・。ごめんなさい。) ただ、私が現地で見た上り下りの計4本の列車は停車していました。 また、すでにご覧いただいたHPに掲載している写真のうち、No.322はタムカセ(トンブリ側)駅に吊るしてあった時刻表です。(2010年2月撮影)。この時刻表を見ると、ナムトク発の486番列車は16:09着,16:10発となっています。少なくともこの写真を撮った時期(2010年2月)には停車しているようです。 >タムカセ(トンブリ側)駅からタムカセ(ナムトック側)駅に歩いて戻る時、 >ブログに紹介されている橋の下の道は、つながっていますか? →私が認識しているのは、タムカセ(トンブリ側)駅からアルヒル桟道橋の中間地点あたりまでは、線路の下に小道(写真に写っているもの)がありました。障害になるようなものも無く、普通に歩くことができます。 ただ、中間地点からタムカセ(ナムトック側)駅には小道はなかったように思えます。この区間は線路(鉄橋)ののすぐ横が川になっていますから、小道を作るようなスペースが無かったように思えます。ですから線路(鉄橋)の上を歩くようになると思います。 もしかしたら、線路保守のための小道があるのかもしれませんが、たとえあったとしても、この区間の地形の形状からすると歩くのは大変かな・・・とも思います。 以上ですが、少しでもご参考になれば幸いです。 では、タイ旅行を楽しんでくださいね!
横からすみません pico-chanさん はじめまして いつもHPの旅行記を定期的にチェックさせていただいております ところで、ミャンマー編ですが、まだ文章はお書きになられないのでしょうか 実は来月末に行くので参考にさせていただきたいのです 首を長くしてお待ちしております!
Re: 横からすみません > ところで、ミャンマー編ですが、まだ文章はお書きになられないのでしょうか > 実は来月末に行くので参考にさせていただきたいのです >首を長くしてお待ちしております! @yukari さん、 キョロちゃんたちにこのことを伝えたところ、 「おいらたち、なまけものだから、す~っかり忘れてたクェ・・・。 ミャンマー旅行の写真のコメントは、今度のゴールデンウィーク中にでも書くことにするクェ・・・。(おそらく・・・たぶん・・・、きっと・・・) ゴールデンウィーク明けぐらいにチェックしてクェ!!!」 と申しております・・・。(笑) ですから、お手数をおかけしますが、GW明けごろに再度HPをご確認くださいね!
Re: Re: カンチャナブリからの乗車券 & タムカセ駅の情報です。 ありがとうございます。 カンチャナブリ駅のひとつ前の駅であるPak Phraek駅からタムカセ駅までの切符を購入(無人駅であれば車内で購入)したほうが、確実に席を取ることができるのでしょうか? (ためしにタイ国鉄のホームページをみたのですが、英語版でも途中でタイ語になってしまい分かりませんでした。) Pak Phraek駅又はカンチャナブリ駅からナムトク方面の電車に乗り、途中のナムトク方面行き電車用のタムカセ駅で下車し、レストラン等で休息し、アルヒル桟道橋を渡り、カンチャナブリ方面行き電車用のタムカセ駅からカンチャナブリ方面の電車に乗る、という方法もあるということでしょうか? ご丁寧なご回答に感謝いたします。すみませんが、ご教授いただけませんでしょうか。
Re: Re: Re: カンチャナブリからの乗車券 & タムカセ駅の情報です。 > カンチャナブリ駅のひとつ前の駅であるPak Phraek駅からタムカセ駅までの切符を購入(無人駅であれば車内で購入)したほうが、確実に席を取ることができるのでしょうか? ⇒ごめんなさい。私はこの『カンチャナブリ駅のひとつ前の駅であるPak Phraek駅』の情報はまったく持っていません。 つまり、この駅が本当に使えるのか(列車が停車する駅で、客が乗降できる駅なのか)私は知りません・・・。 この駅についてお書きになられた 「タイ国鉄」さんが情報を持っていると思われますので、そちらにお尋ねくださいね。(すみません。) アルヒル桟道橋を渡る列車は結構人が乗っていましたが、桟道橋を渡ったところにあるナムトク側のタムカセ駅では、半分以上の人が下車していました。これらの人はみんな各ツアーに参加している人たちのようでした。ということは、これらの人たちは、カンチャナブリ駅やクウェー鉄橋駅で乗車したのではないかと思います。(あくまで私の想像です。)ということは、カンチャナブリ以前の駅ではそんなに人がいないのかなぁ・・・と想像します。 ただ、もし『カンチャナブリ駅のひとつ前の駅であるPak Phraek駅』が使える駅の場合、席確保のためにこの駅を使うツアー旅行社もあるようにも思えます。(あくまでも私の想像です。) もちろん、バンコク方面から乗っている乗客は、すでに左側(川側)の席を陣どっているはずなので、それらの席は確保が難しいように思えますし・・・。 カンチャナブリ駅に立寄って、このPak Phraek駅が使えるかどうかの情報を得て、その後このPak Phraek駅に移動・・・となると・・・、タイでは一年で一番暑いこの時期、再び交渉性のタクシーやバイクタクシーで移動する気力・労力があるかどうか・・・。しかも列車はあくまでも自由席なので確実に席がとれるという確証もないですし・・・。 私の想像でいろいろ書いてしまいました。あくまでも私の勝手な想像です・・・。お役に立てない情報ですみませんでした。 > カンチャナブリ駅からナムトク方面の電車に乗り、途中のナムトク方面行き電車用のタムカセ駅で下車し、レストラン等で休息し、アルヒル桟道橋を渡り、カンチャナブリ方面行き電車用のタムカセ駅からカンチャナブリ方面の電車に乗る、という方法もあるということでしょうか? ⇒そのとおりです。 カンチャナブリ方面から列車に乗り、アルヒル桟道橋を渡ったところにあるナムトク側のタムカセ駅で下車し、アルヒル桟道橋をカンチャナブリ方面へ歩いて渡り、カンチャナブリ側のタムカセ駅で列車に乗ってカンチャナブリ方面に帰る・・・・ということは可能ですよ。 余談ですが、カンチャナブリ駅から列車に乗るとき、駅で帰りの列車の運行状況の確認もしておいたほうがいいですね。 私がアルヒル桟道橋に行った時、たまたま現地で会った鉄道関係者から「今日のこの後の列車は、線路保守作業のため2時間遅れる・・・」との情報を得ていました。ただ、それを知らない一部の旅行者たちは、タムカセ駅で、定刻をはるかに過ぎても列車が来ないために不安になっていました・・・。 長くなってしました。 では、よいタイ旅行を楽しんでくださいね!!!
Pak Phraek駅 枝番14.で、pico-chanさんにも回答しましたが、 Pak Phraek駅は、貼り付けられたHPの地図でたまたま見つけたもので、 実際に行ったわけではありません。 他の方も回答されていますが、誰しも考えることは同じで、ツアー主催の旅行社も、 いい席が取れるようこの駅から乗車させるところがあるようです。 無人駅の可能性もあるのでカンチャナブリ駅でタクシーを待たせておき、停車するか否かや 遅延状況の確認をし、Pak Phraek ~ タムカセ間の乗車券が発券できるなら、 購入しても良いと思いますが、無札で乗っても車内で車掌から買えます。 ただし駅で買ったほうが、「発着日時・発着駅・列車番号」などが記載されるので記念になります。 車内では、カーボン式でそれらを車掌が記入することもありますが、 改札鋏で穴を開ける方式や、たとえば40B区間なら20Bの金券のような紙を 2枚くれるだけということもあります。 「ナムトク方面行き電車用のタムカセ駅・・・カンチャナブリ方面行き電車用のタムカセ駅」 と書かれていますが、両駅とも単線でホームが両側にあるので、 上り下りで使い分けているのではなく、両方に停車すると思われます。 ナムトク側(アルヒル桟道の向こう)のほうが、待合スペース上屋も駅名標も新しいので、 観光客の増加に伴い駅(停車場)を新設する際、別々の駅にすると面倒なので、 同一駅扱いとしたのではないかと推察されます。 ナムトクに向かって左側の駅前に広場があり、貸し切りバスやワゴン車が 降車するツアー客を待ち受けています。 また、タイ国鉄で電化されているのは、空港~市内間のエアポートレールリンクのみで、 そのほかは全線未電化です。したがって、ナムトク線を走っているのは「電車」ではなく、 ディーゼル機関車牽引の客車列車か、気動車(ディーゼルカー)で運行されています。