ミューレンに行くだけでは・・・ あのー、ミューレン村はイギリス人が開発した崖の上のちいさな村です。風情はありますが駅からロープウエーの中間駅への道の両側に家が並んでいるだけ。 左側にユングフラウの岸壁が谷越しにかぶさって見えますが・・・。 村の真ん中右手チョッと入ったところにクラシックな短いケーブルカーがあって、アルメントフーベルの丘の上に登れます。 ここまで来ないとミューレンに来た甲斐がありません。 シルトホーンへ敢えて上がらなくてもここからの三山の展望は見事です。 それこそ三山の<麓から見える・・・>気がするのは多分ここからの景色のことです。 この丘はシルトホーンから降りてくる草地の谷に突き出した丘でここから村へ降りる20分ほどの道は季節には花が一杯です。 ブルーメンタール(花の谷)ともよばれる場所です。 雪解け時期は雪割り草、クロッカス、そこから花が途切れずに夏の終わりまで・・・。 御参考までに。
ありがとうございます はい、実はブルーメンタール(花の谷)は是非行きたく思っていました! 地球の歩き方を片手に教えて頂いたコース見ています。(やっと!) ではグリンデルワルト~ミューレン村に入り、ロープウエイで中間まで行きケーブルカーでアルメントフーベルの丘までと言う事ですね!お蔭様で楽しみが増えました! 時間的には日帰り大丈夫ですか? それと今現在グリンデルワルト(3泊)にホテル取っていますが、 ここを基点としての行動範囲は大丈夫でしょうか? 今のプランはヒィルスト・ユングフラウ・アルメントフーベルです。(グリンデルワルト泊) または他の地域のところでホテル取った方が宜しいでしょうか?(キャンセル有) 因みにグリンデルワルトは日本人ばかりと聞いていますが・・・・(余談ですが) 初心者の質問ばかりで・・すいません! 海外でのハイキングは初めてとまた老体に鞭打っての旅計画で・・(笑) 余り無理の無い、ゆっくり・のんびりした旅にしたいと思っています。 もしお願い出来ればパリのアヌシーからの効率良い計画(高齢者向け)をたてて頂けたら幸いですが・・よろしくお願いいたします。 ぼうふら!!!さま、ありがとうございました。
ちょっと訂正・・・です あどにすさん >・・・ミューレン村に入り、ロープウエイで中間まで行きケーブルカーでアルメントフーベルの丘まで・・ ミューレン村へはラウターブルンネンからロープウエー、電車と乗り継いでミューレン駅につきます。この駅のところからシルトホーン行きのロープウエー駅までは平らな道を村を抜けて15分ほどです。 このシルトホーンへのロープウエーの平地からの乗り場はラウターブルンネン駅からポストバスでステッチェルベルグという大きな崖の下にあって、シルトホーンまで3回乗換えなんですがその2回目の乗換え駅が、この電車駅から平らに歩いてきたところにあります。(ややこしい言い方ですが・・) この横に歩く道の中間点の右側奥・・ちょっとした広場にケーブルカーの駅があります。 お泊りは一箇所でいいのではないでしょうか。 ユングフラウヨッホとシルトホーンの掛け持ちは少し付けれそうですが、フィルストとユングフラウヨッホとの掛け持ちは・・大丈夫です。 お天気がやっと晴れてミューレンのアルメントフーベルだけでも・・というときはホテルに頼んでラウターブルンネンまでタクシーを奮発すればグリンデルワルドから20-30分程度でいけます。時間節約の奥の手です。 グリンデルワルドは日本人ばかり・・といっても通りのところだけです。高台の道や通りの下、川沿いの散歩道は・・・いませんよ、多分。 老体・・・?多分私の方がもっと・・。 スイスはむしろ熟成年代の楽しめる場所だと思います。 ごめんなさい。 アヌシーについては・・・あんまり良く知らないのです。 他の方に譲ります。
アルメントフーベルからのハイキング・・・Re: ミューレンに行くだけでは・・・ ぼうふらおじいさん、おはようございます。 >シルトホーンへ敢えて上がらなくてもここからの三山の展望は見事です。 それこそ三山の<麓から見える・・・>気がするのは多分ここからの景色のことです。 一昨年、早朝に丘に登り、ここから宿まで下り道をハイキングしました。 途中、牧草地の中に物置小屋が建っている場所から三山を見ると、如何にも牧歌的スイスと言う風景で、絶好のカメラアングルでした。 >ブルーメンタール(花の谷)ともよばれる場所です。 そうでしたか・・9月末では遅かったようですね。 牧草もやや枯れ気味でした。 その後宿をチェックアウトし、ミューレンで荷物を送ってから駅から少し線路沿いに行った所にあるレストランで昼食をとりましたが(勿論外のテーブルで)、目前に三山を見ながらのビールは格別。 すっかり気に入り、通り過ぎる電車を撮影したり、ハイキングの後隣のテーブルに座ったドイツ人一家と少し話をしたり・・・家内が「そろそろ(ベルンへ)行こうよ」と言い出すまで2時間以上のんびりと過ごしてしまいました。。