予約と座席指定 JORGEさん今晩は。 表記の件につき、JORGEさんはお分かりになって回答されているとは思うのですが、文面を見るといささか腑に落ちない点がありましたので、質問させていただきます。トピ主さんには余計なことになるとは思いますが、一応確認しておいたほうがよいと思いましたので。 >区別もできているはずだと思い、敢えて区別しないで書きましたが、『誤っている』と書かれてしまいまし区別というのは何の区別なのでしょうか。この場合の予約というのは、座席の指定を受けることであり、列車の予約、と座席の指定というのは同義語だと思うのですが。 >列車は勿論、座席もすべきだと 予約をするということは、列車はもちろん座席も指定されることだと思いますが、何か違っているのでしょうか。 もちろん座席の指定に際し、旅行者が希望を言えるであろうことはわかっております。日本のJRなどでも同様ですから。しかしこの予約は、日本の着席券と異なり、希望があればその範囲で、ない場合は機械があらかじめ設定されたソフトに基づきざぜきを指定して回答するものだと理解しています。日本のJR等と同じにです。 何か、列車の予約、と座席の指定の間に差異があり、列車の予約だけして座席の予約はしないというようなことがありうるのでしょうか。座先に書いたように、希望がなければ 自動的に座席は指定されるものであり、そのことが予約だということになっていると思うのですが。
DBの場合はそれがあるのです 適当に来週の12時頃で探すと、 Köln Hbf Do, 19.05.11 ab 11:53 Frankfurt(M) Flughafen Fernbf Do, 19.05.11 an 13:59 Sparangebote 29,00 EURを選び、先に進むと、 Reservierung gewünscht?と座席指定(予約)するかと聞いてきます。 Reservierung のなかは、 ・Fahrkarte mit Sitzplatzreservierung Pro Platz und Richtung 2,50 EUR (für max. 2 Züge je Fahrtrichtung). ・Nur Sitzplatzreservierung (keine Fahrkarte) Pro Platz und Richtung 4,50 EUR (für max. 2 Züge je Fahrtrichtung). ・Fahrkarte ohne Sitzplatzreservierung 上の二つ、それぞれ、座席指定と列車の予約(切符の購入)と座席指定のみでは、 さらに下の、Sitzplatzwünscheが表示されますが、一番下の切符の購入(=列車の予約) を選択すると、Sitzplatzwünscheが消えます。 Sparpreis は購入した列車のみ有効で(Zugbindung. Umtausch/ Erstattung 15 EUR;)、 変更などは15ユーロ掛かるのです。 一方、Normalpreis は変更が無料で自由にできる(前日までは)ため、 座席を確保しないと予約の意味はほとんどなく、単に窓口にならばなくても良い 程度でしかないでしょう。日本の場合は、お盆などに、入場制限とか乗車率200% とかあるのですが、ドイツの場合はすし詰めならまず乗らないでしょうし。 ですから、割引き料金(列車限定=予約と同じ)と普通運賃とでは若干意味が違い、 これも混乱の原因なのでしょう。
列車予約と列車限定について JORGEさん こんばんわ 回答ありがとうございます。 日本語のところは読めるのですが、せっかく引用していただいたドイツ語の部分、意味がわからないところがありますので、よろしかったら教えていただけますか? Sparangebote ・Fahrkarte mit Sitzplatzreservierung Pro Platz und Richtung 2,50 EUR (für max. 2 Züge je Fahrtrichtung). ・Nur Sitzplatzreservierung (keine Fahrkarte) Pro Platz und Richtung 4,50 EUR (für max. 2 Züge je Fahrtrichtung). ・Fahrkarte ohne Sitzplatzreservierung Sitzplatzwünsche それから列車を限定して切符を購入すると割引運賃で買うことができるということは、よくわかるのですが、その切符で当該列車に乗れることが確定しているのでしょうか? もちろんドイツに限らずヨーロッパではいわゆる積み残しのようなことはほとんどないと聞いていますので, 実際上あまり意味はないのですが、優先乗車権もないようであれば、列車「予約」というのはどういう利点があるのでしょうか。 >Sparpreis は購入した列車のみ有効 Normalpreis は変更が無料で自由にできる(前日までは)ため、座席を確保しないと予約の意味はほとんどなく、単に窓口にならばなくても良い程度でしかないでしょう。 のような場合、列車を「予約」したとはいわず、切符を「購入」した。と普通言われているように思うのですが。「予約」というのは何らかの「権利」(大げさな言い方ですが)を得る行為であり、割引価格で購入することができるというのは、単なる条件に過ぎず、其れを「予約」といってしまうと、混乱、誤解の元になるような気がしています。 私の理解力が不足していて、DBの列車「予約」には何かしらの「権利」が付随しているのかもしれません。その場合はぜひ教えていただきたく思っています。 細かい事に関する質問や意見で申し訳ありません。ただどなたかのように、自分の意見に固執し相手を攻撃するようなレスのつもりはありません。よろしくご理解ください。