アリタリアで5883ユーロ

AY 783 HEL 1620 FCO 1845
これから先は、別切りという形で航空券を発券しなければなりません。
AYでのNRT?-HELは、ヘルシンキ着が15:15で、たった65分の乗り継ぎですが、これは
必ずローマまで届けられることになっているので、心配は要りません。万が一、
AY 74が大幅に遅れても、AY 781 HEL 0750 FCO 1015で送り届けてくれます。

問題は、ローマから。
AZ 1681 FCO 2125 FLR 2225なので、AY783が定刻に着けば、問題なく乗れます。
しかし、上記ようにヘルシンキでの乗り継ぎができない、またはAY783 が大幅に遅れると、
アリタリアは待ってくれないし、航空券はかなりの確率で紙くずになります。
もちろん、アリタリア国内線をノーマルで買えば、翌日にでも乗れるのですが、それでは
”格安”を購入した意味がなくなる、さらに多分予約済みであるフィレンツェのホテルが
一泊無駄になるばかりか、急遽、ローマのホテルを調達せなばなりません。

>アリタリアの国内線を現地の旅行会社に依頼しようと思っているのですが

何故、わざわざ現地の代理店なのでしょうか？
言葉のみならず、通信手段の壁があります。何よりも確実に高くなります。

//www.alitalia.com/
日時がわからないので、6月30日。
Andata gio, 30/06
EUR 58.83 Promoという料金があります。これが最安値。
代理店を通せば、これ以上になるでしょう。
しかし、この料金は、返金は勿論、変更も不可です。

Facile 116.83は返金不可だが、ローマから出るフライトは35ユーロの予約変更料で
可能。

Comoda 213.83は50ユーロで返金可、20ユーロで変更可です。ただし、出発前まで。

Liberaは読んで字の如く、自由です。これがノーマル。

危険覚悟でPromoで飛ぶか、慎重にLiberaで飛ぶか。303.83出して。
異なるエアラインで、提携関係もないので、搭乗券はローマです。日本でチェックインは
できません。ただし、今はオンラインが発達しているので、Web Check-inをすれば、
面倒な手続きが省かれます。一日前なので、日本を発つ直前なら可能です。

なお、国内線はdomesticoです。